先日、ボンズの新しいベッドが来ました。
・・・といっても、部品が宅配便で届いて、それを軍曹とボンで組み立てたんですけどね。
セミハイベッドで、床上1mくらいの高さのところに、ベッドがあり、下に低いタンスなどを入れられるスペースがあります。
このベッドを入れたことで、軍曹とボンズの専有スペースが明らかに分かれました。
狭い我が家では、ボンズの為の個室を準備はできないし、ボンズは完全な個室では1人で何をしてしまうかわからない危険さがあるので、軍曹と同室で、専有スペースで自由にするということになりました。
段々思春期になると、秘密のこともしたくなるだろうから、そういうときはベッドの隅で向こう向いてやればいいさ・・・ってかんじ。
ボンズ、ベッドがものすごく気に入ったみたいで、ベッドが来た当日は、興奮してたのか、なかなか寝付かれなかったみたいですよ。
ベッドの上で、ピースしてるボンズ。
はしごを昇れば、ボクの世界だ~~~~~!!!
お嬢もハイベッドに寝ていますが、お嬢のベッドは、ロフトベッドで、下の部分はソファになっていて、天井に近いところにベッド部分があります。
お嬢は、そのソファに座って本を読んだり、ゲームをしてるみたいです。
そして、夜お嬢が寝る前に、時々ボンはお嬢の部屋にお邪魔して、ソファに寝転びながら、お嬢とお喋りすることもあります。
ボンズのベッドには、ハンガーをかけられるところがあるので、ベッドが来てからは制服はそこにかけるようになりました。
自分でズボンも揃えてクリップハンガーに挟んでかけています。
寝るのが楽しみになったボンズ。
昨日なんて、8時にはもう寝てたんですけど・・・・
おやすみなさ~~~~い
うちも木のロフトタイプのベッドです。
下はなんと勉強机!
今のマンションに越してきて、やっと兄弟部屋ができ、2段ベットを買ってやったんです。
二人とも大喜び。上のベットがタンコロで、下がペイスケ。
上下分けてやったのに、寝るのは二人一緒に下のベット。
きちんと上下に分けて寝たのって、最初の1週間でしたね。
今はペイスケのみがベットで寝ていて、タンコロはボクと一緒のお布団です。
でも、たまにベットへ・・・ところがタンコロのベットは物置になっちゃってます(笑)
木のベッドいいですよね!
ボンも個人的には木のほうが好きですが、色々調べてみたら、木のロフトベッドって高い!!びっくりしました。
うちのベッドは旦那がヤフオクで落札したもので、とっても安かったですよ。
ベッドとベッドマット両方で30000円弱くらいでした。
モンパパさん
そうそう、今のボンズはとっても喜んでます。
でも、まだボンに側にいて欲しいらしく、『お母さん、寝る』といいます。
さすがに同じ布団では寝ませんが、軍曹の布団(ベッドの隣に敷いている)にボンが横になってちょっとのあいだ同じ部屋にいます。
ボンズ、寂しがりやなんですよね。
タンコロくんのベッド、物置ですか~?モンパパさんが寝たらどうかな?
でも、荷物置くために下をあけるベッド(うちのがそうです)もあるんだから、上の段が物置でもアリですよ。
自分のベッドって、特別なものなんでしょうね。
写真で見る限り、うちの娘のベッドと、よく似たタイプみたいです。
下には、た~くさんの物が、置いてありますよ。
ボンズ君も男の子。
成長するにつれ、難しい問題も出てくるのでしょうね。
そんな時は、やっぱりお父さんが頼りになるのでしょうね。
本当に嬉しいんでしょうね~。
彼には建前っていうものが無いですから、表に表れている様子がそのまま本心です。
もう、体は大人並みに成長してはいるものの、男の子の生理はまだなのです。
図体は大きくても、そのせいか子供っぽく見えます。
年齢が上で、もっと小柄でも、大人びて見える人は見えるというかんじで、ボンズは幼いです。
でも、近いうちにどんどん男性にと成長するんでしょうね。
ちょっと寂しく感じるのは、母だからでしょうかね。
大学病院に入院中、看護師長が
「ベッドはその人のテリトリー」って
言ってたのが印象深かったです。
自分の世界が少しずつ広がって、自立に
結びつくんですよね。
そうそう!
ベッドって、テリトリーですよ。
ボンズにベッドを買ったのは、その意味合いが強いんです。
ボンズにとって、自分専用の場所ってなかったんですよね(ボンも無いですけど)
少しでも、自分の自由にできる場所を造ることは、自立につながるを思います。
ボンズも、もう満12歳なので、少しづつ自立の精神を養って欲しいと思います。
うちの子が1人で寝る日が来るのかな?って思います。今は親子3人川の字です。
自分のスペースあるのっていいですよね♪
普通の布団で寝ていたときね。
でも、もう中1だし、新しくベッドになったことだし、と、ようやくちょっと離れられたんです。
ふしぎなことに、それだけでボンもちょっと子離れを出来るような気がしてきました。
いつか子供は離れていくものです。
でも、できるだけ長い間見守りたいです。