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ある朝、通勤途上のいわきの国道で、ごみを拾うおばあちゃんの姿に感銘し福島民報「みんなのひろば」に投稿した。
もう30年も前の、初めての投稿だった。（1990.7．18付 「おばあちゃん毎日ありがとう！」：いわき市植田への単身赴任のころ）
数年後、それまでの投稿文の約200編ほどをまとめ、「エッセイ 麗しの磐梯」を出版した。 (2001.4)
その後も新聞投稿を続け、掲載された駄文はいつしか1000編を超えた。 （福島民報、民友、河北新報、信濃毎日、毎日、朝日･･･etc）
少し時間のとれる雪の季節、パソコンを前に思いを巡らせていた。
ふと、貯まった駄文をもう一冊、本にまとめようかと思い始めている。
章立ての構想は、興味関心のある「あるべき教育の姿」「求め続けた豊かな心」、「讃えたい自然」「環境問題に思う」「文芸に触れる」・・等などか。
また、趣味の磐梯山のスケッチをカットに取り込みたいなどと考えている。
ちっぽけな半生だが、その都度の生き方を鳥瞰し、残された日々の指針になればと次の1冊へ構想を練っている。
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庭の豊後梅咲く
チオノドグサ
スノードロップ
小生も、過去には地元新聞に何べんか投稿し掲載されました。その都度、知り合いから様々なご意見をいただいたことが励みとなりました。
傾向的には、行政批判の投稿が主だったことからかボツにされることが多く、その後は止めてしまいました。ご活躍を祈念いたします。
(ずっと、ブログに書いた日々の思いを投稿していましたが、最近、2重投稿に当たると言われ、掲載を待ってからブログにアップしています。誰も見ないちっぽけなブログなのにと思います。
いつも、abeさんの次々の名句に感心して鑑賞しています。
愉楽、母班、絵解き、亀鳴く、余情・・・・ 知らない言葉を検索し、うなずいています。
俳句は捻っても感覚、語彙足らずの小生には鑑賞するもののようです。
○連翹忌と言うのですね。興味あり、花巻の高村山荘へ行ったことがあります。
十和田湖畔の乙女の像も見ました。二本松には千恵子記念館があります。
（英世と智恵子 信念ある生涯 2006-05-14
https://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/s/%E5%85%89%E5%A4%AA%E9%83%8E ）
花巻では，やはり賢治ですね。 新渡戸稲造も。
○蓮如
（先輩から届いた本 2014-01-13） こんなことがありました
https://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/1f99c33b630419a572136f44e5653e32