散歩の道すがら、集団登校途上の子どもたちに「おはよう!」とあいさつしている。
子どもたちには、地域での健やかな成長を願っての思いで大きな声で呼びかけている。子どもたちも、元気に大きな声であいさつを返してくれる。すがすがしい朝の始まりだ。 中学生にも「お帰り!」というと、「ただいま」「こんにちは」ときちんとあいさつが返ってくる。でもそれは中学生までだろうか。自転車で通り過ぎる高校生は、ましてや知らない人からでは、怪訝な顔をして無言で通り過ぎるのがほとんどだ。
顔見知りの人には「おはようございます」、「寒いですね」と、当然あいさつを交わすが、私は見知らぬ人とすれ違う時にも軽く会釈するようにしている。でもほとんどは反応が無い。他愛もない声かけだが、都会の人混みとは違う。無言で通り過ぎるのはおかしいと思っている。
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