goo blog サービス終了のお知らせ 

エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

幻の「飛露喜」

2018-02-11 | 日々の生活

ときどきお邪魔する、会津坂下のさんたろうさんのブログ、「さんたろう日記」

車の免許証を返納したさんたろうさん、最近は散歩の途中の街中に目を向けていらっしゃる。

今はシリーズ「私の町の私の好きな家あちこち」が載っている。

数日前は、あの幻のお酒「飛露喜」の蔵元広木酒造本店の写真があった。

小生、さんたろうさんと違ってお酒に目がない。お店を訪ね、同じ張り紙を目にしたこともあった。

 (さんたろうさんのブログよりお借りしました。)      頂いた「飛露喜」

 

その買えない「飛露喜」、実は在庫ばかりでなく、なかなか買えないお値段だ。

その幻のお酒を、先日、知り合いからいただきました。

袋を開けてびっくり、見てびっくり。「飛露喜」ではないでしょうか。

なかなか栓を抜く勇気がありません。自分だけで嗜むには・・・.など考えてしまいます。

大の酒好き、これで身体をこわしたかも・・・など考えるが、何とか元気に過ごし、ばーちゃんの心配をよそに、いつしか戻ってしまった。

もう30年も前のこと。いつか通勤の酒店で、10本買うと9本おまけの「こまくさ」の張り紙を目にし、すぐに飛びついたこともあった。

ちなみにコマクサは我が母校の校章でもあったから。この県南の蔵元は既にない。

また、ついこの前は、今大宣伝中の安価な大吟醸5本セットを即注文してしまった。

ときどき自分では買わない珍しいお酒が手に入ると、先ずは記念撮影だ。
HDの「文芸・料理・お酒」のファイルからいくつか拾った。

   

     

 

白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり」は白秋だが、

季節を問わず、肝臓に気をつけながら、静かに味わいたいと思っている。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まぼろしの酒「飛露喜」 (さんたろう)
2018-02-11 21:11:17
まずはお師匠様にブログを見ていただいてコメントまでいただきお礼申しあげます。

まぼろしの酒といわれる「飛露喜」のラベルってこんなに見事に金色に輝いているんですね。それにお値段も結構なもの・・・
そんな貴重なお酒が届く、さすがお師匠さまのお人柄、正直うらやましいです。私は飲めませんけど一度でいいから実物を見てみたいです。

貴重なお酒のコレクション、それがみなお届きものさすがです。感動してしまいました。
返信する
お散歩気をつけて ・・さんたろうさん (会津マッチャン)
2018-02-12 09:11:30
お師匠様なんて、困ります。
「飛露喜」ラベルの表示は「特別純米」とあります。
楽しみにしています。
コレクションとは、あっという間に無くなってしまいました。
年に1、2度、盆暮れのお返しものです。
恐る恐る窓を開けます。
また積もりそうですね。
雪道の散歩、十分お気を付けて下さい。
返信する
二人の師匠さん (sasanoha7920)
2018-02-12 18:51:50
会津のマッチャンさんとさんたろうさんの読者になっていて本当に良かったと思いました。幻の飛露喜をご紹介してくれたさんたろうさん、対して師匠が直ぐ品切れ中のお酒を目の前に見せてくれるなんて信じられ無い感激です・・
下戸、呑み助の名コンビ?失礼しました。
いつか飛露喜を呑まれる、その時のご様子を独り占めしないで・・あとでソッと教えて下さいな
返信する
sasanohaさんへ (会津マッチャン)
2018-02-12 20:50:54
飲み助の会津マッチャンです。
とは言っても、利き酒はからきし駄目です。
お酒なら何でもいい小生にはもったいない感じです。
でも、そっと教えたいと思います。
返信する

コメントを投稿