いつしか秋たけなわとなった。
しばらくゆっくり出来そうだが、そんなときにはどうでもいい雑用が入るものだ。
昨日の午前中は、秋の地区文化祭の文書の印刷、配布作業手伝い、
夕方は、ゆうくん、すずちゃんを迎えに行き、我が家でママの帰りを待つ。
こんな雑用の合間を縫って、昼時に絶滅危惧トンボの撮影に急いだ。
コバネアオイトトンボも、数日前のリベンジで、何とか顔を見せてくれた。
ルリ色の宝石♂
♂ ♀
マダラナニワトンボ♂
秋の気配
ギンヤンマが、産卵中のオオルリボシヤンマにちょっかい この輝く羽根は誰の落とし物?
ソバ実るツマジロカメムシ
カンボク
食事中 ナギナタコウジュに
アシグロツユムシ 湿地の草地でもがくキボシカミキリを救う
色づき始めた
今日はあと1年残る仕事、配布担当の町内区長へ回覧文書を配布、その足で督促を受けた図書返却へ向かう。
お昼は、爽やかな秋晴れに誘われて、A地区へ。
しばらくぶりにばーちゃん同伴の自然観察会となった。
オオルリボシヤンマの産卵 忙し。
キアゲハ セリに産卵
アキアカ連結産卵 ウラナミシジミ吸水
帰路、久々の外食が目的、そして、ついでのお買い物。
今日も小さな自然に癒された。こうして秋が深まっていくのだろう。