昨夜はトド伯父さんから「桐や会津蕎麦の会」へ招待された。
定刻より早すぎてトドさんは未だ仕事中、しばらくお店の隅で待った。
そこに素晴らしい絵手紙が壁全面に飾ってあった。どれも素晴らしい作品だ。
作者は岡田伸さん、トドさんの義理のお兄さんとのことだった。
絵も、文も素晴らしい一枚一枚をじっくり鑑賞した。作者の奥深い心情、お人柄が偲ばれる作品だった。
後で「岡田伸 会津」 で検索すると、トドさんのお店が紹介されている、ブログ「 奥wa細道in会津 」【http://kounen40.blog97.fc2.com/blog-entry-72.html】に行き着いた。その写真をお借りした。(コメントで事後承諾をお願いした。)
さて、「会津蕎麦の会」 【http://kiriyasoba.co.jp/index.php?m=aizusoba&t=sobakai】
知らなかったが、2ヶ月に1度中町の桐やさんで開かれているという。
たまたま同じテーブルに同席した5人、トド伯父さんを除いて、それぞれの方とは初対面だったが、珍しいことにお一人一人と共通の縁があって話は盛り上がった。つくづく会津は狭いと思わされた。
普段人と話すことの少ない小生、蕎麦を食べる閑もないくらい堰を切ったように話した。 話題は日頃心配している自然環境保全のことに及んだ。皆真剣に聞いてくれた。
お蕎麦の愛好者が自然に集まってのおいしいお蕎麦とお酒の会、なかなか良い会だと思う。入会しても良いと思っている。
さて、2次会に誘われトドさんと、同席したMuさんとで、実に30年ぶりくらいの夜の巷に。勧められたカラオケは学生時代によく歌った「高原の旅数」「湖底の故郷」を歌った。懐かしさがこみ上げてきた。
大分更けた夜道、携帯を持たない小生、電話ボックスが見つからない。とうとう我が家まで歩いて帰った。約3㎞あるか・・・。
トド伯父さん、楽しいひとときを有り難うございました。