日 付：2020年11月29日（日）
船 宿：八幡橋濱生丸（鴨下丸）
実 釣：7:30～15:20
天 候：北風2~4ｍ
座 席：右舷突き出し（乗船１８人）
釣 果：スミイカ９杯（竿頭は１２杯）
タックル：ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号
仕 掛：テンヤ20号（スティングレータイプⅡ）、スッテ
昨日は濱生丸からスミイカに行ってきました！
本当は先週の３連休で行くつもりが、風吹く予報の上に自分の体調もいまいちだったりして見送り。。。
（せっかく一日船の許可がでたから、凪で条件良い日に乗りたいですしね。）
そんなわけで、狙いすましたのは日曜日。
予報も凪なのでお客さん結構集まり、乗船１８人で出船です！
根岸湾を出て、船は大貫・竹岡方面に直行するとのこと。
イカの多い年ならまだ中ノ瀬で頑張る時期なので、今年はやっぱりちょっと厳しい年なのかもですね。
さて、ほどなくポイント到着して開始合図。
水深１０ｍの浅場ですよ。
開始しばらくして船中モンゴウイカが顔を出します。
この時間、潮は下げ潮で右舷ヨコタ～流しでトロっと流れていますが、連発するようなノリはなく比較的静かなスタート。
当日の潮汐
ちなみに、私の隣、左舷の突き出しは常連カズマさん。
前日も乗って１８杯という釣果をたたき出して今日は連荘とのことですが、やはり前日釣ってるだけあって凄かった。笑
カズマさんは潮ケツ釣り座ではあるのですが、突き出しを活かしてダウンショット仕掛けで大遠投、あれよあれよという間に釣っていきます。
私は最初はテンヤ＋スッテ仕掛けで頑張っていたのですが、たまらずダウンショット仕掛けに変更ｗｗ
んで、ようやく９時前に１杯目
この時カズマさんは既に５杯釣ってますからトップ独走ですよ～
それで、私もシャクリの間隔だったりシャクリ幅だったり、いろいろ真似て試行錯誤したところ、１０時頃に謎の２連荘ｗ
いずれもモンゴウイカ
カズマさん曰はく、「モンゴウは居れば反応してくる感じ、遠投して遭遇率を上げた方が良いよ」ってことで、あまり船下で粘らず入れ替え頻繁にやってます。
確かにもっちゃん船長も「潮はあんまりないから積極的に投げた方が良いよ」とのアナウンスしていたし、なるほどですね。
それで、その後は潮止まりでノリが悪くなり、船長は移動合図。
１１時頃、やや上手のポイントで再開です。
ここは上げ潮が良い感じに流れており、この潮ならかなり乗りそうな雰囲気。
（しかも左舷ミヨシに流れるので、私はまたも未開地に投げられる良いポジション）
そしたら期待通り４杯目ゲッツ！
んで期待しますが、かなり大流ししていくもまとまったノリのあるポイントには入れず。。。
大したことなさそうだということで、１２時半頃、上げ潮来ていることを期待して再び朝の周辺に戻ります。
この時点で、情けないことに久々のスミイカ釣りに身体が悲鳴を上げ始めますが、頭の中で「全集中イカの呼吸」という謎のフレーズが浮かび上がり、なんか無心に良い感じのシャクリができるようにｗｗ
そしたら、その後は船中の釣れ方から考えても好調に釣っていけて・・・
１２：４０ 移動直後に５杯目
１３：２５ スッテにスミイカで６杯目
１４：０３ ７杯目
（シャクリ間隔短くしたら乗りました…腕が「ミシ」っていったようなｗｗ）
１４：２５ ８杯目
（ 同上 ｗ）
そんな感じであわよくばツ抜け！？な～んて考えますが、ここで潮が完全に止まってしまい厳しい状況に。
それで、船長は「潮も止まっちゃったし最後に中ノ瀬行ってみよう」とのアナウンス。
中ノ瀬で再開です
ちなみに、私は１１時頃の潮止まりからテンヤ+スッテ仕掛けに戻してやっていますが、ここまでで釣ったイカはすべてスッテｗｗ
中ノ瀬ではスミイカ主体のはずなので、なんとかしてテンヤに乗せたい！
そんな思いが通じたのかどうか！？
テンヤにずぎゅんっと乗ってくれました！これでリーチ！
船長もちょっと時間延長してくれて、いよいよ鼻息荒くツ抜けを目指しますが、そんなに甘いものではなく終了～
最終釣果は９杯でした！
ちなみに竿頭はカズマさんが１２杯。
道具立てやシャクリ幅・間隔など、モンゴウイカにマッチした釣りを展開していて流石でしたね。
「みの君も朝からダウンショットでやってればよかったのに～」と言われましたがまあそれは結果論ということでｗｗ
実際、船中の釣れ方を見た感じでは、私は座席の有利さを活かして上手く獲れたと思うので、満足度は高いです♪
何よりモンゴウイカ、釣ってて楽しいですよ～
獰猛なのでチップからの乗り直しも多いし、デカいので乗せた瞬間の衝撃が半端ないです。
やっぱりこの釣りは中毒性が高くて、ブログ書きながら釣りを思い返していて、また行きたくなる釣りものNo.1ですねｗｗ
次はいつ行けるかな。。。
船 宿：八幡橋濱生丸（鴨下丸）
実 釣：7:30～15:20
天 候：北風2~4ｍ
座 席：右舷突き出し（乗船１８人）
釣 果：スミイカ９杯（竿頭は１２杯）
タックル：ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号
仕 掛：テンヤ20号（スティングレータイプⅡ）、スッテ
昨日は濱生丸からスミイカに行ってきました！
本当は先週の３連休で行くつもりが、風吹く予報の上に自分の体調もいまいちだったりして見送り。。。
（せっかく一日船の許可がでたから、凪で条件良い日に乗りたいですしね。）
そんなわけで、狙いすましたのは日曜日。
予報も凪なのでお客さん結構集まり、乗船１８人で出船です！
根岸湾を出て、船は大貫・竹岡方面に直行するとのこと。
イカの多い年ならまだ中ノ瀬で頑張る時期なので、今年はやっぱりちょっと厳しい年なのかもですね。
さて、ほどなくポイント到着して開始合図。
水深１０ｍの浅場ですよ。
開始しばらくして船中モンゴウイカが顔を出します。
この時間、潮は下げ潮で右舷ヨコタ～流しでトロっと流れていますが、連発するようなノリはなく比較的静かなスタート。
当日の潮汐
ちなみに、私の隣、左舷の突き出しは常連カズマさん。
前日も乗って１８杯という釣果をたたき出して今日は連荘とのことですが、やはり前日釣ってるだけあって凄かった。笑
カズマさんは潮ケツ釣り座ではあるのですが、突き出しを活かしてダウンショット仕掛けで大遠投、あれよあれよという間に釣っていきます。
私は最初はテンヤ＋スッテ仕掛けで頑張っていたのですが、たまらずダウンショット仕掛けに変更ｗｗ
んで、ようやく９時前に１杯目
この時カズマさんは既に５杯釣ってますからトップ独走ですよ～
それで、私もシャクリの間隔だったりシャクリ幅だったり、いろいろ真似て試行錯誤したところ、１０時頃に謎の２連荘ｗ
いずれもモンゴウイカ
カズマさん曰はく、「モンゴウは居れば反応してくる感じ、遠投して遭遇率を上げた方が良いよ」ってことで、あまり船下で粘らず入れ替え頻繁にやってます。
確かにもっちゃん船長も「潮はあんまりないから積極的に投げた方が良いよ」とのアナウンスしていたし、なるほどですね。
それで、その後は潮止まりでノリが悪くなり、船長は移動合図。
１１時頃、やや上手のポイントで再開です。
ここは上げ潮が良い感じに流れており、この潮ならかなり乗りそうな雰囲気。
（しかも左舷ミヨシに流れるので、私はまたも未開地に投げられる良いポジション）
そしたら期待通り４杯目ゲッツ！
んで期待しますが、かなり大流ししていくもまとまったノリのあるポイントには入れず。。。
大したことなさそうだということで、１２時半頃、上げ潮来ていることを期待して再び朝の周辺に戻ります。
この時点で、情けないことに久々のスミイカ釣りに身体が悲鳴を上げ始めますが、頭の中で「全集中イカの呼吸」という謎のフレーズが浮かび上がり、なんか無心に良い感じのシャクリができるようにｗｗ
そしたら、その後は船中の釣れ方から考えても好調に釣っていけて・・・
１２：４０ 移動直後に５杯目
１３：２５ スッテにスミイカで６杯目
１４：０３ ７杯目
（シャクリ間隔短くしたら乗りました…腕が「ミシ」っていったようなｗｗ）
１４：２５ ８杯目
（ 同上 ｗ）
そんな感じであわよくばツ抜け！？な～んて考えますが、ここで潮が完全に止まってしまい厳しい状況に。
それで、船長は「潮も止まっちゃったし最後に中ノ瀬行ってみよう」とのアナウンス。
中ノ瀬で再開です
ちなみに、私は１１時頃の潮止まりからテンヤ+スッテ仕掛けに戻してやっていますが、ここまでで釣ったイカはすべてスッテｗｗ
中ノ瀬ではスミイカ主体のはずなので、なんとかしてテンヤに乗せたい！
そんな思いが通じたのかどうか！？
テンヤにずぎゅんっと乗ってくれました！これでリーチ！
船長もちょっと時間延長してくれて、いよいよ鼻息荒くツ抜けを目指しますが、そんなに甘いものではなく終了～
最終釣果は９杯でした！
ちなみに竿頭はカズマさんが１２杯。
道具立てやシャクリ幅・間隔など、モンゴウイカにマッチした釣りを展開していて流石でしたね。
「みの君も朝からダウンショットでやってればよかったのに～」と言われましたがまあそれは結果論ということでｗｗ
実際、船中の釣れ方を見た感じでは、私は座席の有利さを活かして上手く獲れたと思うので、満足度は高いです♪
何よりモンゴウイカ、釣ってて楽しいですよ～
獰猛なのでチップからの乗り直しも多いし、デカいので乗せた瞬間の衝撃が半端ないです。
やっぱりこの釣りは中毒性が高くて、ブログ書きながら釣りを思い返していて、また行きたくなる釣りものNo.1ですねｗｗ
次はいつ行けるかな。。。
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