トシちゃん、大還暦に向け 充実した人生を詠う

2008年12月 還暦を期にブログを始めた男が、大還暦(120歳)を目指して歩む日々を綴る

「春」到来―――「平穏」こそ最高の幸せ

2013-03-17 18:27:49 | Weblog

3月15日、16日、17日と、暖かく風のない「春日」が続いた。
不思議なくらい、平穏な毎日を、何ということもなく過ごした。

1、花を求めて散策
    春を感じたので、新宿御苑のサクラ、羽根木公園での観梅などを楽しんだ。
    3月16日(土)、東京で開花宣言。  しかし、ソメイヨシノの開花は見られなかった。
    
 新宿御苑にて。 高遠小彼岸    シダレザクラ            寒桜            ハクモクレン

    
   新宿御苑の大温室は、夏真っ盛り。  バナナやパパイヤも実をつける。  温室には、花粉が無いのが良い。
    
  梅ヶ丘・羽根木公園にて         梅も良いが、右端の写真「あんず」の花が、最も綺麗だった。

2、新しい渋谷・新宿
    3月16日から、東横線が地下鉄副都心線と相互乗り入れ。
    想い出多き「渋谷駅」が移設・消滅した。
   
   自由が丘駅にて。              東横線の渋谷駅も消滅間近。

    新宿の伊勢丹は、大規模改装オープンというが、変化は認識出来ず。
    買物の終了を待つ高年齢男性陣の椅子占有姿が、引続き目についた。

3、畑・庭の整備
    耕運機を駆使。 一時間足らずで、畑が蘇った。
    玉ねぎ・スナップエンドウの移植、キンセンカの植替えなどを実施。
    簡単な畝作りも終わり、春・夏野菜の菜園計画を練るのが楽しみである。
    
 ついでに収穫したブロッコリー   さくらんぼの木にも花が      エンドウ          孫(おまけ)

本日17日、午後2時にはイタリア料理を前に 赤ワインを始め、4時半には自宅のテレビの前で、うたた寝を楽しんでいた。
花粉舞う毎日であるが、春の暖かさ・穏やかさのなか、平穏な気分での暮らしに幸せを感じている。

 

 

コメント (2)
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