トシちゃん、大還暦に向け 充実した人生を詠う

2008年12月 還暦を期にブログを始めた男が、大還暦(120歳)を目指して歩む日々を綴る

遂に「東京で積雪」

2011-02-15 14:54:40 | Weblog

 

214日。 バレンタイン・デー。

チョコレートを手に 帰宅途上、大雪となった。

「トンブラ・ネージュ」(雪が降る)と歌いつつも、「八甲田山・死の彷徨」が頭によぎる程。

        

   帰宅後、ベランダからの風景は真っ白           自宅の庭。 野菜トンネルが潰れそう         

 

翌日は習志野CCでゴルフの予定。

積雪に気がついた先輩の指示で、午後9時頃には中止が決定。

 

あとは、待ち焦がれた「積雪」を如何に楽しむかに集中することとなった。

 

翌朝615分。ゴルフ場から「クローズ」の連絡。

素晴らしいサービスに感激しつつ、近隣の視察にでる。

 

○自宅

     

      雪に埋まった「愛車」                   「松の盆栽」も風情がある

 

○多摩川へ

      

       隣の畑も雪一杯               等々力渓谷から多摩川へ         カラスも寒そう

 

○等々力渓谷

       

      修行場も寒そう                   雪山の雰囲気           寒そうに歩く老人

  

       

   「カモ」は元気                       これが本当の「雪ツバキ」?

 

    

     「等々力不動尊」にも人影なし                  能舞台からの冬景色

 

○農園を視察。

 

   「農場」も雪に埋もれる                                ふかふかの雪に 念願の「足跡」

 

○また、友人からの雪景色情報が寄せられた。

          

     「茨木(大阪府)」も雪(前日の方が多かった)      「横浜」はしっかり積もっている

       

    「自由が丘」も雪                 「浅草」も雪が有った模様

 

  その他情報

   ・つくば、大宮付近は雪景色。

   ・高崎は3cm程度。すぐ融けた。

 

 

15日。 天気は快晴。 気温も10度。 好天の恵みを享受。

ジャグジー、露天風呂、サウナ、電動マッサージ椅子と、幸せを痛感した一日となった。

 

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「ワクワク」から「ワク」へ

2011-02-13 18:43:43 | Weblog

 

 夢の「3連休」。    天気予報は、「東京でも積雪」。

「真っ白な雪に足跡を作り、雪と戯れたい」という願望が頭を持ち上げる。

 

○初日、

予想通り、昼過ぎからミゾレ。 

翌日の悦びの予感を胸に、カメラを握り、近くを歩き廻る。

併せ、友人達に、翌朝の雪景色の写真送付を依頼した。

  

   ミゾレ(等々力渓谷)                  等々力不動尊修行場

 

2日目

目が覚めるやいなや、窓から隣地に眼を向ける。

依然、前日のミゾレが継続。 積雪は殆ど見当たらない。

砧公園ならもしや、と思い、完全装備で出発。 

少しは積雪も見られ、充実した気分を味わった。

  

   薄く雪の積もった砧公園                       犬も喜ぶ雪上散歩

  

  ラジオ体操(6時半から)参加者も疎ら               九品仏の積雪もイマイチ

 

一日の行動を終え、メールを見る。

茨木(大阪府)、つくば、横浜でも、積もってない模様。

しかし、ミゾレは続き、豪雪との 明朝への期待は高まる。

 

○3日目

更なる期待に胸を膨らませ、4時半に起床。

窓の外を眺めると、また、積もってない。

しかも、前日の雨が凍結。 車の屋根、道路も白い。

どういう訳か、マックでコーヒーを買い、ゴルフの早朝練習をする。

 

「日の出」を砧公園近くから眺め、箱根行きを決意。

封印していた「雪路でのドライブ」だ。

途中、ラジオや、標識は、「箱根方面では、滑り止めが必要」と語りかける。

しかし、「ワクワク」感には勝てない。

 

  砧公園近くからの富士山(日の出)          箱根新道からの富士山、遂に「雪景色」に遭遇!

 

箱根新道を登り始めると、念願の雪景色。

しかし、路肩には雪。  次第に、車道にも雪が現れる。

恐怖心が、ムクムクと持ち上がる。

 

何とか登り切り、元箱根の遊覧船発着所に到着。

道は雪に覆われ、どう考えても、これ以上は進めない。

駐車場所からでさえ、無事に発進できるか不明。

心配を他所に、1時間強、美しい雪景色と新雪の感触を、瞳と肌で味わう。

   

         元箱根                          駒ケ岳。 ロープウエイは動いている?

 

箱根園から駒が岳へ昇るロープウエーは動くのだろうか?

その前に、積雪が深く、箱根園まで、どうやったら辿り着けるのだろう?

心配を他所に、10時になったら、駐車していた所からも出ていけという。

停める場所がなく、前へも進めないとなると・・・・

踏み留まりたい気持ちと裏腹に、帰路しか選択は無かった。

   

        路肩を埋める深い雪                   真鶴方面に海が見えた。 もう安全だ!

  

雪とのふれあいを含め、夢の「雪景色」は一応、満喫出来た。 

山を降りたら、春。 初夏といって良いほどの好天気だった。

 

帰路、寄ってみたい場所が4か所。 うち、3か所が発見できず。

カーナビの故障は、思わぬ結果をもたらした。

 

総合的に考え、3連休の最終日は、「ワクワク」の半分、「ワク」であろう。

 初日の「ワクワク」から、最終日の「ワク」。

 人生、これで良い。

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「写真家」 トシちゃん

2011-02-08 21:28:26 | Weblog

 

最近、近場で休日を過ごすことが多い

寒いこともあるが、冬山、特に、道路凍結への恐怖心が原因である。

 

幸せなことに、東京の冬は、快晴が多く、風さえなければ「ポカポカ天国」。

ということで、新宿御苑へ向かった。

 

この時期、見るべきものは少ない。

その中で目に止まったのは、「ラクウショウ」。

 

「ラクウショウ」は、秋になると鳥の羽のように落葉することから、落羽松。

湿地や沼地に生育するため、ヌマスギとも呼ばれる。

タケノコのように並んでいるのは気根で、地上や水面上に出て酸素を取り入れているそうだ。

 

 

        ラクウショウの気根                   優雅な姿の白鷺

 

流れる時を楽しみつつ、カメラに手をのばす。

  

写真を撮っていて、どうもシックリしない。

特に、近くのものにピントが合わない。

そこで、帰宅後、カメラの操作説明書に目を通した。

どうやら、ピントを合わせる □ マークが、中央に無く、左隅に有ったためのようだ。

 

 

             赤松                     御苑で気持ち良さそうに目を閉じる猫

 

ピンボケのロウバイ             水仙                                 紅梅

 

操作説明書を読んだ後の写真を見て貰いたい。

ピントは合うし、更に高度なテクニックも使ってもみた。

 

 

       水仙              紅梅                                              白黒写真

 

        遅いシャッタースピードでの2作品

  

 

しかし、何事も、何度も繰り返し行い、体の一部とならないと、いざという時、対応出来ない。

下記のような名刺を誰にでも配れるようになるのは、いつのことだろう。

 

                 

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