〇大菩薩
山梨県東北部に位置する 日本百名山の一つ「大菩薩嶺」。 (だいぼさつれい)
旧 「海の日」、 7月19日(月)に 訪れた。
祝日と思っていたら、オリンピック開会式との関連で、今年は日程が変更されたとのこと。
少しでも涼しいところと、山登りにチャレンジした。
雷岩からの眺望は最高 最高峰 2057mの標識 大菩薩峠へ続く笹原
大菩薩峠の介山荘に到着 帰路、唖然とした標識灯
帰路は、柳沢峠、奥多摩経由の青梅街道でと思ったが、途中、「通行止め」との
道路標識に唖然と。
仕方なく 甲府方面から帰宅した。
前日の7月18日に発生した 土砂崩落により、奥多摩湖畔で通行止めとのこと。
(参考)日程:2021年7月19日(月)
4:40 自宅発。 27℃、蒸し暑い。薄曇りだが 間もなく晴れそう。
調布IC~勝沼IC は高速利用。 7:00 上日川峠 着。
7:20 同発。登山開始。 17℃、快晴、爽やか。 7:55 福ちゃん荘。 唐松尾根経由
9:15 雷岩着。 展望良し。 9:30 大菩薩嶺。 2057m。 9:50 雷岩へ戻り大休止
その後、気持ちの良い笹原を散策。 11:00 大菩薩峠、介山荘着。 軽食。
11:15 同発。 12:05 福ちゃん荘。 初持参の冷感タオルを試す。 快適。
12:40 上日川峠に戻る。 27℃、少し暑い程度。 乗車し、峠の反対方向へ。
柳沢峠(青梅街道)経由東京と思ったが、 13:10 東京方面通り抜け 不可表示。
(奥多摩湖の土砂崩れのため)。 甲府方面へ戻る。 猛烈な暑さ。
大月IC~高井戸ICは高速利用。 16:05 自宅着。 34℃。 晴れ、超暑い。
・ 走行距離合計 250km。
〇雁ヶ腹摺山 (がんがはらすりやま)
10日間ほど、雑用で東京を離れられない日々が続いた後、 5百円札に使われた富士山
の写真が撮られた 雁ヶ腹摺山へ向かった。
前日、台風8号が気仙沼に上陸し、台風一過の快晴かと思われたが、 東から西へ向かった
珍しい台風ということもあり、 通過後も大気は安定せず。
狙いの富士山は見えなかったが、新アプリのお蔭で 見えた気分に浸った。(瘦せ我慢)
大峠(登山口)からも霊峰が見える筈 登山道は気持ち良い 遂に山頂に 1874m
500円札の裏面 こう見える筈 新アプリ試行 頂上にある 説明版
柳沢峠も視界悪し 奥多摩湖の崩落事故現場 小河内ダムからのホッとする眺望
帰路は、前回通行出来なかった国道411号線(青梅街道)を採る。
前日の 7月28日(水)17時に 通行止めを解除し、片側交互通行が可能となったとの由。
念願の柳沢峠越えで帰京した。
(参考)日程:2021年7月29日(木)
5:10 自宅発。 台風8号も去り、 晴れと期待。 26℃。 心地よい朝。
調布IC~大月IC は高速利用。
7:45 大峠(登山口)に到着。 18℃。 スガスガしいが、富士山は見えず。
7:55 登山開始。 9:00 雁ケ腹摺山(がんがはらすりやま)山頂。 標高1874m。
(大月市秀麗富岳十二景の 1番山頂が雁ケ腹摺山・姥子山)。(旧5百円札の富士山撮影場所)。
富士は雲の中。 山の名を調べる新アプリをテスト。 虫が多すぎることもあり早々に退散。
9:25出発。 10:30 大峠駐車場着。 22℃。 10:50出発。 20号線に戻ると30℃。
青梅街道(国道411号線)を辿る。 12:45 柳沢峠。 22℃。 13:20 道の駅たばやま。
25℃、蒸し暑い。 時折 雨。 13:45 奥多摩湖崩落事故現場。峰谷橋の近く。
前日夕方に開通。片側通行。 小規模に崩落は続く。 奥多摩は急峻な山地と実感。
14:00 小河内ダム。景色良し。 雨は降ったり止んだり。 渋滞あり。
18:00 自宅着。 29℃。 蒸し暑い。
・ 走行距離合計 270km。
〇コロナ感染拡大~~大丈夫か
新型コロナ感染症の陽性者数が 急増。
登頂日(昨日)の7月29日。
東京都内で3865名、全国で10691人にまで達し史上最高を記録した。
政府は、同日、「大阪・埼玉・千葉・神奈川にも 緊急事態を発令。東京・沖縄も含め
8月31日まで」と決定。
オリンピックの日本人の活躍に沸く中、コロナも早く落着きを取戻すよう念願している。