引き続き、「シャキーン」ネタ。
同じ台本で2つのストーリー。名づけて「同じ台本劇場」というコーナーがありまして。
同じ台本でも、逆から読み進めると、まったく違ったストーリーが現れるという不思議。
例えば、こんな感じ・・・
【順読みバージョン】
ロッカールーム。二人の高校生が話をしている。サッカーの試合前の雰囲気。力強く、鼓舞するような勇ましいBGM。
部員A「ああ、このままでは負けてしまう」
部員B「それは絶対いやだ」
部員A「じゃあ、もう一度頑張るしかない」
部員B「ないな」
部員A「何かいい方法はないのか」
部員B「よーし、作戦会議だ」
●これを、逆さにしたバージョンが、それに続いて・・・
【逆読みバージョン】
同じくロッカールームのセット。ただし、背景はたそがれ時。暗く、侘しいBGMとともに。
部員B「よーし、作戦会議だ」
部員A「何かいい方法はないのか」
部員B「ないな」
部員A「じゃあ、もう一度頑張るしかない」
部員B「それは絶対いやだ」
部員A「ああ、このままでは負けてしまう」
****
かくして「熱血部員の会話」が「ダメ部員の会話」に化ける。
しかしまぁ、こういう企画、よく思いつくものである。恐るべし、シャキーン・・・
同じ台本で2つのストーリー。名づけて「同じ台本劇場」というコーナーがありまして。
同じ台本でも、逆から読み進めると、まったく違ったストーリーが現れるという不思議。
例えば、こんな感じ・・・
【順読みバージョン】
ロッカールーム。二人の高校生が話をしている。サッカーの試合前の雰囲気。力強く、鼓舞するような勇ましいBGM。
部員A「ああ、このままでは負けてしまう」
部員B「それは絶対いやだ」
部員A「じゃあ、もう一度頑張るしかない」
部員B「ないな」
部員A「何かいい方法はないのか」
部員B「よーし、作戦会議だ」
●これを、逆さにしたバージョンが、それに続いて・・・
【逆読みバージョン】
同じくロッカールームのセット。ただし、背景はたそがれ時。暗く、侘しいBGMとともに。
部員B「よーし、作戦会議だ」
部員A「何かいい方法はないのか」
部員B「ないな」
部員A「じゃあ、もう一度頑張るしかない」
部員B「それは絶対いやだ」
部員A「ああ、このままでは負けてしまう」
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かくして「熱血部員の会話」が「ダメ部員の会話」に化ける。
しかしまぁ、こういう企画、よく思いつくものである。恐るべし、シャキーン・・・
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