これだから、Youtubeは止められぬ。こうしてこの曲を聴くのは、もう25年ぶりにもなる。
主人は、Youtubeでは、もっぱら「話芸」のコンテンツを楽しんでいるのであるが。例えば、サンドウィッチマンとか、笑福亭鶴光とか。その延長で、桜川唯丸の「江州音頭」(←これは必聴。下手なラップなんぞは、敵にもならないくらいの、圧倒的な言葉数!)とか。
このYoutubeで、音楽コンテンツを楽しむようになったのは、実を申せば最近のこと。記憶に残るものとしては、
●エレクトーンが演奏する「アルヴァマー序曲」・・・汐澤版を範としたためであろう、「高速運転」になっているのも、ご愛嬌。
●ツィンバロン奏者がアップで映っている「ハーリヤーノシュ」の第5楽章・間奏曲。・・・むちゃくちゃ演奏が難しい楽器だと、あらためて実感。
●作曲者自らのピアノ演奏による「ぐるりよざ」・・・しかも、第三楽章は連弾!
がある。
ここならあるかもしれないと、ダメもとで「ムチンスキー」で検索をかけてみた。
・・・・果たして、ダメだった。「スキー」の画像ばっかりで、がっかり。
今度は、適当にスペルを考えて、「Muchinski」でトライ。
・・・・当然ダメ。
そこで、これでダメならあきらめようと、素直に「Flute sonata」で見てみた。
今度は、いろいろと出てきたぞ。バッハにプーランク、プロコフィエフにヒンデミット。祈る思いでページを送って行ったところ、
Robert Muczynski: Flute Sonata, Op. 14 3rd+4th movement
が、めでたくヒット。はやる心をおさえながら聞いてみた。
まちがいない。主人がまだ高校生のころ、NHKのFM放送に、たまたまエアチェックをかけていたときに出会い、そのテープが擦り切れるほどまで繰り返し聞いた楽曲、そのものである。しかも今回は、贅沢なことに「全楽章、画像付き」なのであった。
心が沸き立つのを、どうにもおさえられない。初恋の人に25年ぶりに再会したら、おそらくこのような心持ちになるのだろう。そんなことをふと考えた。
この曲を聴くのは、実に25年ぶりだ。全くこれだから、Youtubeは止められないのだ。
主人は、Youtubeでは、もっぱら「話芸」のコンテンツを楽しんでいるのであるが。例えば、サンドウィッチマンとか、笑福亭鶴光とか。その延長で、桜川唯丸の「江州音頭」(←これは必聴。下手なラップなんぞは、敵にもならないくらいの、圧倒的な言葉数!)とか。
このYoutubeで、音楽コンテンツを楽しむようになったのは、実を申せば最近のこと。記憶に残るものとしては、
●エレクトーンが演奏する「アルヴァマー序曲」・・・汐澤版を範としたためであろう、「高速運転」になっているのも、ご愛嬌。
●ツィンバロン奏者がアップで映っている「ハーリヤーノシュ」の第5楽章・間奏曲。・・・むちゃくちゃ演奏が難しい楽器だと、あらためて実感。
●作曲者自らのピアノ演奏による「ぐるりよざ」・・・しかも、第三楽章は連弾!
がある。
ここならあるかもしれないと、ダメもとで「ムチンスキー」で検索をかけてみた。
・・・・果たして、ダメだった。「スキー」の画像ばっかりで、がっかり。
今度は、適当にスペルを考えて、「Muchinski」でトライ。
・・・・当然ダメ。
そこで、これでダメならあきらめようと、素直に「Flute sonata」で見てみた。
今度は、いろいろと出てきたぞ。バッハにプーランク、プロコフィエフにヒンデミット。祈る思いでページを送って行ったところ、
Robert Muczynski: Flute Sonata, Op. 14 3rd+4th movement
が、めでたくヒット。はやる心をおさえながら聞いてみた。
まちがいない。主人がまだ高校生のころ、NHKのFM放送に、たまたまエアチェックをかけていたときに出会い、そのテープが擦り切れるほどまで繰り返し聞いた楽曲、そのものである。しかも今回は、贅沢なことに「全楽章、画像付き」なのであった。
心が沸き立つのを、どうにもおさえられない。初恋の人に25年ぶりに再会したら、おそらくこのような心持ちになるのだろう。そんなことをふと考えた。
この曲を聴くのは、実に25年ぶりだ。全くこれだから、Youtubeは止められないのだ。
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