嶽南亭主人 ディベート心得帳

ディベートとブラスバンドを双璧に、とにかく道楽のことばっかり・・・

【今日のBGM】 L.ヤナーチェク「タラス・ブーリバ 第3楽章 タラス・ブーリバの予言と死」

2007-06-14 01:08:11 | ブラスバンド
演奏は、ノイマンのチェコフィル。

高校の大先輩である「太陽爺」氏いわく:

「お国ものは、お国のオケがやると、ちょっとかなわない演奏ができあがる」

この演奏も、かなりクセがあるものの、堂々の佳演(それにしても、エンディングのこのパイプオルガンの音の残り方は何なんだろう?)。

主人の「鐘の音」好きは、人後に落ちないところだが・・・

チャイムの音 と パイプオルガンの音

の両者が出揃うこの曲。それだけで心が安らぐ。

まだ学生のころ、大学のブラスバンドサークルがこの曲をとりあげ、杉並公会堂でこの曲を演じたことがあったが、その時にはパイプオルガンを、なんとシンセで代用するという挙に出た。

しかし、それはそれで、満足のいく演奏であったのが、いまもって不思議だ。


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