Apple社は世界でもNo3以内に入る企業だと思う。
個人的には、Macintosh SEの頃から世代交代させ使用してきている。
古くはよく固まる安定性の低いOSであったが、最近ではすこぶる安定かつ堅牢なOSになってきたが、最新OSでは、異なってきているようにも思える。
以前のAppleのコンピューターは、オリジナルのOSについて、昔はフロッピーディスク、もしくはCD、もしくは、メモリーなど、「外部のインストールOS」として存在していたが、最近では、本体のハードディスクにインストールOSが、入っている状態だ。
しかしこの事は、Apple社にとっては、インストールディスクを無くせるという事で、「商品価格削減が可能」だが、ユーザーにとっては、必ずしも「良い環境とは言えない」。
個人的に、本体の調子が悪いので、ハードディスクを「100% 完全初期化」をしたい場合、これが個人ユーザーでは出来ないのである。
圧縮された基本OSが、パーティションで区切られた「ハードディスク不可視領域」に存在する為に、「100% 完全初期化」が出来ないのだ。
個人的には、「ゼロ書き込みフォーマット」、「イニシャライズ」を行いたかったが、Appleに問い合わせたところ、「100% 完全初期化は、出来ない」という事のようだ。
この場合、「ハードディスク不可視領域」に「悪意のあるコード」が書き込まれた場合、「正常にOSのインストールが出来ない!」と言う事も起き得る。
もしくは、OSの「アーカイブファイル自体を、悪意のあるファイルにすり替えられている!」場合、この場合も「正常にOSのインストールが出来ない!」と言う事に繋がる。
メモリー費用代金は発生するが、本体と一緒に販売すべきと言える。
効率化と言う事で、「インストールOS」自体が外部にない為に、「パーティションで区切られ、不可視化されている、ハードディスク上に書き込まれている「インストールOS」自身、「完全フォーマット、イニシャライズ」が出来ない状態だ。
「起動しているドライブ、ボリューム」は自らで消去できないのだ。
外部起動ドライブから「消してもらわなければ、消去できないのだ」。
この事が出来ないと「最近のAppleのMac」は、安心できない「不完全な商品」と言うことにつながる。
ハードディスク、もしくはSSDに書き込まれているデーターについて、「完全フォーマット、イニシャライズ」が出来ない状態は、暗号化ソフトのファイルボルトが付いているとは言え、必ずしも安全ではないと言える。
パーティションで区切られた不可視化領域にアーカイブされたインストールOSが存在し、そのボリュームの圧縮パッケージや、データが書き込まれていない領域において、「悪意のあるコード」などが付け加えられた場合、再インストールしても、「正常に起動しない」、「動作が不安定」、「通信で、データが漏れるようになってしまう」など、の問題も発生する可能性がある、と言う事につながる。
個人的には1990年くらいから、Macを使っているが、先日購入したモデルがどうもおかしいのである。
立ち上がりが非常に遅い、立ちあがったり、立ちあがらなかったり。
個人的に「深刻に感じた問題」という事で、Appleには「改善してもらいたい」と言う部分という事だ。
追加として、モデルによっては、電源が弱くなっているのでは?。
低消費電力追求で、行き過ぎた設計になっているのでは?。
個人的にそのように感じた部分がある。
また通販などで購入したApple製品について、調子が悪い場合、改造などがない場合については、Appleで「初期不良交換」が出来るようにしてもらいたい。
ネット通販の場合は、「購入した店で交換してもらってください」という状況、ほとんどのネット通販では行なっていないのでは?。
本来初期不良対象製品同等なのに、「Appleで修理してください」となっている。
仕事で使用している人、学生などを含め、そのようなユーザーは、「非常に困る事になる!」。
Appleのサポートとしてスムーズではなく、スマートではない。
何故それを行わないのか?、ユーザーとしては疑問だ?!。
このような状態において、日本国内のAppleのサービス、サポートは悪いのでは?!、と言う事に繋がって行く。
この為に企業イメージも低下する可能性もあると言える。
個人的にはApple製品については「ほとんどの場合満足している」が、最近では「サポートの質、対応している技術者の知識などが1990年の頃と比較して、悪くなってきている!」ように感じられる。
個人的に購入したApple製品について、「とある問題」が購入当初からあり、サポートの人と電話で話したが、「私の説明している事が良く分からないような状態の説明員」もいる。
若い人だったので、経験不足と知識が十分ではないと言う状態だ。
アップルのサポートではそれなりの研修を行っていると思うが、最も問題な部分は、その人たちが「社員ではない」と言う事だ。
話しをしていた人に対して、「あなたは社員の方ですか?」と伺ったところ、「ハケン要員」と言う事のようであった。
この状態では「最良のサポート、難問な事象解決は無理」と言える。
そもそも各種対応する際の決定権限が無い状態で、「コールセンターレベルのサポート体制」では、通常よりも難しい問題解決については、マミュアル通りの対応しか出来なく「たらい回し」にされる事も多い。
人間らしい考えを加えた、「柔軟な対応が出来ない仕組み」と言える。
今まで述べてきたこれらの事は、日本のApple Japanの改善すべき課題と言える。
この事の改善が出来ない場合は、経営者は即交代すべきと言える。
Apple製品を購入し、問題が発生した場合、満足なサポートになっていないと、困るユーザーが大量に発生すると言える。
経営陣らは、実際にAppleの店舗のサポートがどのようになっているのか?、特に朝は、何人くらい並んでいるのか?、など把握すべきと言える。
経営陣らには、「6時間待ち」は正常な状態なのか?!と問いたい。
故障したりした、多くのユーザーがそのくらいの時間待たされているのだ!。
Apple製品を購入したのは良いが、修理で長時間待たされる事自体、「異常自体!」と言う認識を経営陣は持つべきだ。
その事が今日まで「惰性で続いてしまっている事」、反省して「即改善」すべきと言える。
記事参照
金融庁、コインチェックに業務改善命令へ 週内にも
榊原謙、真海喬生
2018年1月29日00時57分
仮想通貨取引所「コインチェック」(東京都渋谷区)から顧客資産の仮想通貨「NEM(ネム)」580億円分が不正アクセスで流出した問題で、金融庁は同社に週内にも改正資金決済法に基づく業務改善命令を出す方針だ。
資産の管理体制の不備などを問題視している。
同社は流出分を自己資金から日本円で返金すると発表したが、時期や方法は検討中としており不透明だ。
コインチェックは28日、金融庁に問題を報告。
顧客保護の体制整備や返金の方針を説明したが、同庁は不明確な点があるとして追加説明を求めた。
報告後取材に応じた大塚雄介取締役は、返金のための原資について「(現預金などで)返金して事業を継続できると思っている」と日本円で十分な資金があるとした。
コインチェックは、流出したNEMを保有していた顧客約26万人全員に、日本円で計463億円余りを返金する方針。
流出発覚後の相場などから換算しており、流出時の580億円分とは価格下落で差がある。
返金時期や方法は明かしていない。停止が続く顧客口座からの出金などは、安全が確認され次第再開するという。
大塚取締役は、流出したNEMの行方は追跡しており、現在までに法定通貨などに交換された形跡はないとしている。
コインチェックは、NEMを外部のネットに接続して保管するなど管理が甘かった。
昨秋金融庁に仮想通貨取引所の登録を申請したが、内部統制に問題があるとしてまだ認められておらず、「みなし業者」として営業する中で問題を起こした。(榊原謙、真海喬生)
関連ニュース
• コインチェック、再開めど立たず 返金時期は「検討中」
• 仮想通貨流出、「みなし業者」容認が裏目に CMで集客
https://www.asahi.com/articles/ASL1X5DC6L1XULFA005.html
個人的に思う事。
先日、Apple の 最近のコンピューターについての問題点を指摘したが、この問題(外部のマスターOS、外部のインストールOSが付属していない問題)については、最近では「Windows」や「別のOS」でも同じ状態になっている商品がほとんどと言える。
重要なポイントとして、通常、ハードディスク上で、「目に見えない領域」において、悪意のあるコードや、ボット等がインストールされた場合、今のパソコンのほとんどは、インターネットに繋がる状態なので、悪意のある者からすれば、「悪意のあるコードや、ボット等」をインストールしたパソコンについては、「リモートコントロールが出来るようになる」と言う事だ。
特に、乗っ取った端末パソコンの画面自体が、自分のパソコンに出てくる状態に出来れば、相手のパソコンのハードディスクが自分のデスクトップ上に出せる状態になり、悪意のある者からすれば「丸ごとのデーダ吸い取り」も出来てしまうと言う事になる。
ウイルス対策、ファイアーウォールを取り入れる事は重要だが、仮に問題があった場合に、ハードディスクを自分で完全にフォーマット(ゼロ・データ書き込み)、出来れば、イニシャライズも含め、出来るようになっていないと、安全なパソコン環境が構築出来ないとなる。
簡単に説明すると、一つのハードディスク上にソフト的、データ的な仕切り(パーティション)を作り、「二つの領域」設ける。
その一方の領域には システムOS や、自分で作った文章や写真の保存等、一般的に使われる領域となる。
もう一つの領域には、画面に見えている範囲(デスクトップ)では見えない領域として存在し、現在使用しているOS等に問題が生じた時等に、回復させる時の為の、圧縮されたシステムファイルが書き込まれている。
この「目に見えない領域」で、データが、まだ書き込みがされていない部分があるが、その領域に「悪意のあるコードや、ボット等がインストールされた場合、」問題が発生すると言う事になる。
現在の WWW を考えた場合、「このようなパソコンだらけ」と言う事だ!。
各国へのサイバー攻撃を考えた場合、個人的には、このような状態も活用されていると言える。
この事を考えてみれば、復旧サーバー以外の端末パソコンの場合、、一つのハードディスク上に、圧縮されたアーカイブOS入れない方が良いと言える。
メーカーとしては、OSパッケージが無い分、「パソコン価格も安く出来る」ので良いと考えていると思うが、セキュアな環境提供と言う観点では「使用中に問題が生じやすい商品提供」と言える。
パソコンメーカーは、その事をよく考えた方が良いと思う。
各国からの、又は個人からのサイバー攻撃が増えているのは、「現状のパソコン環境」と、「メーカーパソコン商品の外部のOSを付加させていない問題」から、サイバー犯罪が増えていると言う事が言える。
この事ばかりではないが、上記の問題の件は、「改善すべき重要なポイント」と言える。
一つのハードディスク書き込み領域において、パーティションで区切り、そのドライブ上において、万が一の為の「圧縮されたインストール・アーカイブ・OS」が存在する場合、そのハードディスクは完全に「ゼロ消去出来ない!」のである!。
OSが調子が悪いと思って、OSの再インストールを行っても、万が一の時の「アーカイブ・OS」が書き込まれている領域において、悪意のあるハッキング・ツールがインストールされていた場合、今回の「仮想通貨引き出し事件」のような事も簡単に起す事が出来てしまう!と言える。
「キーロガー」、や「インジェクション・ソフト」などで、パスワード・データの吸い取りは出来てしまうのでは?!。
この事は、メーカーだけではなく、日本政府としてもしくは「G8」会議等で、「何を対策しなければならないか?!」と言う事を「早急に決定する必要がある」と言う事だ。
問題の部分については即改善すべきと言える。
個人的に、先日、ネット通販で購入した Mac が、当初から調子が悪いので「複数回繰り返し修理」に出し戻ってきたが・・・。
電話で「Apple Care Service の 上級アドバイザー」の人と話していたら 「File Vault」(暗号化する為のアプリケーション) について、「10分くらいで終わる」などと述べた!。
昔のハードディスクで、20MB、40MBくらいの容量であれば、そのくらいの時間で出来ると思う。
再々度、修理予定の、私のパソコンの内蔵ハードディスクは、500GB の容量だ。
「Apple Care Service の 上級アドバイザー」の人は、「絶対に有り得ない!」事を述べている!。
500GBだと、私のMacの場合、2日半くらいの時間がかかる。
最近の Apple の 修理サービス「Apple Care Service」は、「知識が素人レベル」の人が大勢いるようだ!。
話しをしていて「あなたは、Apple社の社員の人ですか?」と尋ねたら、「その事については、申し上げられません」と述べてきた。
ま、「マニュアル研修を受けてきたレベル」の、何処かの派遣社員なのだと思えた。
知識が無い「アドバイザー」だと、「コチラの話しが分からない」事もあり、話しが長引き非常に疲れてくる。
暗号化する為の「File Vault」 については、「フルレベルのフォーマット」と「同じくらいの時間がかかる」のに「上級アドバイザー」と述べている人と話したら、「10分くらいで終わる」などと述べたので、「この人は「File Vault」を使用した事が無い!」人なのだ!、と確信した。
それ以上の事を問いただしても、「誤摩化し押し問答」となり話しが進まないので、それ以上は問いたださなかったが、しかし、知識があまりにも無さ過ぎる!、と言う事は言えそうだ。
話しの最後に、「File Vault」のOn、Offにする時かかる時間は、「フォーマットする時間と同じくらいの時間がかかるのですよ!」と、「ハイレベルと言われている上級アドバイザー」の人に「やさしく教えて上げた」。
このような事は、自らが使ってみないと分からないものだ。
おそらく、人材派遣員に教えるマニュアルにも記述していないのだと思える。
マニュアルのみの研修は「ためにならない」と言える。
「実物での実験研修」が必要と言える。
先日購入したMac、当初から起動が出来ない等の問題があり、症状が治っていないので、Apple社修理サービス「Apple Care Service」へ、連続三回目の「引き取り修理」となった。
これまでの修理では、一回目は、ロジックボード交換を行ったが、「2回目の修理し直し」の時も、ロジックボード交換を再度、行った。
個人的には当初から、ハードディスク上のソフトウェア的な問題があるのでは?、と言う事で、ハードディスクを「完全ゼロ書き込み消去」を行ってもらいたい!と希望したがその事が行われず、安易なロジックボード部品交換で戻され、再び不具合が発生している!と言う状態だ。
新品交換出来ないが、無償修理と言う事だが、Appleの修理報告書では、「修理完了」の趣旨が記述されているが、各種の文章を読むと「ウソ修理」と言う事がハッキリと受け取れる。
少し前にネット通販で購入したMacについて、「File Vault」をOnにすると「起動が出来なくなる」と言う事で再々度修理に出す事になったが、「修理報告書」において「検証を行いましたが、再現させる事が出来ませんでした」、となっている。
自宅では「必ず出る症状」が、「出ない?」と言う事か?!。
修理依頼する前に、「Apple Care Service」の人とじっくり話し合い、ハードディスクのデーターに問題がある、と言う事で、「完全ゼロ書き込み消去」を行ってもらいたい!とこちらが「お願い」したにもかかわらず、それを行っていないのだ。
「完全ゼロ書き込み(一回)消去」の場合、500GBだと、私のMacの場合、2日半くらいの時間がかかる。
しかし、修理依頼したパソコンが、修理センターに入荷し出荷した日時が同日なのだ。
「入荷し、出荷した日時が同日」と言う事は、「完全ゼロ書き込み消去」は行えなく、行っていないと言う事になる。
又、「File Vault」のOff状態、もしくはOn状態に切り替える際も、フォーマットと同じくらいの時間がかかるのに「修理センターに入荷し出荷した日時が同日」と言う事を考えた場合、「File Vault」の状態を変えた場合の起動テストはしていないと言う事になる。
「総合診断テストを実施し、全て正常に機能する事を確認しました」、と修理報告書には記述されているが、これは「大ウソをついている!」と言う事が言える。
Apple Care において「大ウソ!の修理報告書」をユーザーに戻しており、「修理に関して、本当に正しい修理を行っているのか?!」と言う、「深刻な問題」が発生している!、と言う事だ!。