少し前に、関東でも連日猛暑だったが、その時以降、「どうしても暑すぎる時」、「熱中症になりそうだ!」と言う時には、首に巻く「水タオル」ではなく、「水シャツ」をススメたい。
着ている内側のシャツを水に曝し、絞った後に、身につけると言うものだ。
これが結構ヒンヤリして、思考も引き締まる事が出来た。
シャツが触れている部分上半身全体を冷やす事が可能だ。
暑すぎると、考え方も、ぼやけてくるものだ。
女性は無理かもしれないが、男性ならば、オススメだ。
会社ではムリかもしれない。
ニュース詳細
西日本中心に猛暑 熱中症に注意
8月3日 15時14分
3日は西日本を中心に気温が上がり、九州や四国の各地で35度以上の猛暑日となっています。
気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本付近は広く高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、西日本や東海を中心に気温が上がっています。
午後2時半までの最高気温は、▽高知県の四万十市中村で36度6分、▽鹿児島市喜入で36度2分、▽福岡市で35度6分などと、九州や四国の各地で猛暑日となったほか、▽大阪市で33度4分、▽名古屋市で33度ちょうどなどと各地で厳しい暑さとなっています。
また、北日本や北陸、関東などでも2日より気温が上がり、▽福井市で30度5分、▽東京の都心で30度8分、▽岩手県の花巻空港で30度ちょうど、▽仙台市で28度4分などとなっています。
気象庁は、こまめに水分をとったり、適切に冷房を使ったりして熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
[関連ニュース]
7月の熱中症2万2000人超 (7月30日 21時29分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130803/t10013516451000.html
日本の37℃だと、湿度が高いので、「苦しい温度」になってしまう、と言う事だ。
砂漠地帯の40℃、50℃の方が湿度がほとんど無いので体感的には楽と言える。
どうなるのであろうか?。
水タオルではなく「水シャツ」で熱中症対策した方が良い。
体感温度がかなり違ってくる。