政府専用機の新デザイン、「傷ついた小魚」のような感じがしてならない！。

2019年度から導入されるボーイング777-300ER型をベースとした新しい政府専用機の外観デザインが決定。
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「クネクネした赤い線」はやめるべきだ。

「弱々しい日本」、「川の流れのように、流されやすい日本」＝「他国の意見に従属するような日本」のようなイメージに結びついてしまう。




記事参照


航空
2015年04月29日（水） 08時00分
新しい政府専用機のデザインが決定、日章旗をモチーフに


下から上に伸びる赤いラインは日章旗をモチーフにしている。
http://response.jp/article/img/2015/04/29/250061/877708.html



シンプルながらも、躍動感のあるデザインとなる。
http://response.jp/article/img/2015/04/29/250061/877709.html



《撮影 石田真一》
現行の政府専用機（ボーイング747-400型）は、赤と金のラインが特徴。
http://response.jp/article/img/2015/04/29/250061/877710.html


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政府・内閣官房の「政府専用機検討委員会」は28日、2019年度（平成31年度）からの導入を予定している新しい政府専用機の外観デザインを公表した。日章旗をモチーフにしたもので、下から上に流れるような赤いラインが特徴となる。

新しい政府専用機はボーイング「777-300ER型」で、これまでのボーイング「747-400型」に代替するものとなる。機体整備はこれまで日本航空（JAL）が担当していたが、新しい機体は全日空（ANA）が担当することも決まっている。

新機種のデザイン案については、整備を行う全日空側から複数の提案がなされており、航空ファンの間では「全日空のコーポレートカラーである青がデザインに含まれることになるのか」ということにも注目が集っていたが、結果としては一目で日本の専用機とわかる紅白（赤白）のデザインに落ち着いた。
《石田真一》


http://response.jp/article/2015/04/29/250061.html





ナイフや刀で斬りつけられたような「ゆらいだ赤い線」。

従来のストレートの「赤い線」の方が、日本（人）の「正確性、堅実性」を示すようなデザインで「格段に良い」と言える。

「右方上がり」になっているのも、「不安定な株価」を連想してしまう。

安倍氏らは、「新しい、ゆらゆらとした赤い線のデザイン」の方が良いと見ているのか？。

個人的には「餌になってしまうような、弱そうな日本」を「このデザインから」だとイメージしてしまう。

又、個人的な印象だが、「デザインが美しくない」と言うように見えてしまう。

個人的な志向ではあるが、今（現状）のデザインの方が、「スッキリ」とし「シャキッ」とし、「良い意味での緊張感」も醸し出している。

個人的な感想を追加するならば、「新しい曲線のデザイン」」は、「何処かの倒産しそうな格安航空」のデザインのように見えてしまう。

政府専用機のデザインとしては、個人的に見れば「不適格」、「失格」と言う事が言える。

安倍氏が乗るのは良いが、重要な事は「皇室の皇族」も使用すると言う事だ。

この事を考えた場合、「従来のデザインの方がより適切なデザイン」と言う事が言える。






過去の航空機デザインに関する投稿。


日本航空、「鶴のマーク」が復活！～やはり、このマークじゃないと、、、現在のマークは×。
2011年01月20日 03時31分04秒 | 経済
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/cfb01fc3062621ff7a5dbfd2fd2eb417
*今回の政府デザインは、「JALの前のデザイン」よりも「悪くなっている」と言う事が言える。
体をバッサリと斬りつけられているような「曲線の赤い線」。
非常に良く無いデザインだ。