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北朝鮮による拉致問題で、被害者家族らを「買収」している安倍氏 ~ 蓮池透氏、「私も安倍さんから現金を渡された」と証言!。

2018年05月04日 21時42分42秒 | 政治・自衛隊

元家族会副会長・蓮池透に南北首脳会談と拉致問題の今後を聞く
蓮池透が安倍首相を「いまも北朝鮮との対話をする気がない」と批判!「私も安倍さんから現金を渡された」の衝撃発言も より。
http://lite-ra.com/2018/05/post-3991.html
安倍首相の北朝鮮への向き合い方に強い危機感を表明する蓮池透氏(写真は2016年に本サイトのインタビューに応じたときのもの)
http://lite-ra.com/images/hasuike_180504_top.jpg


安倍首相は、拉致被害者家族に「お金を配っているようだ!」。

「首相として直ちに訪朝し、拉致された人々を取り戻してくれ!」と「言わせない」ようにしていたのであろう!。

拉致被害者の家族のテレビでのインタビューなどでも、上記の事は一度も述べた事はない。

むしろ、北朝鮮に対し「圧力をかけてくれ!」と被害者家族の人たちが述べていた状態だ。

個人的にはその事が「非常に異様」であった。

この事は「官邸指導のやらせ」と言う事か?!。




蓮池透氏が現金を渡されたことを考えれば、横田氏も受け取ってたのであろう。

その他の家族の人々も。

結局は、安倍政権が問題解決できないので、「現金を小出しに出し、安倍氏らに対し、文句を言うのを言わせなかった!」と言う事だ。

現金(賄賂)を受け取ったら、問題解決は遠のき、「安倍氏の思うがまま」にされる、と言える。

当たり前な事だ。


個人的にも、以前、残された家族の人々は、安倍氏らに対し、「何故、北朝鮮に訪朝するように言わないのか?!」と言う事を投稿した事があったが、やはり「買収されていた!」と言う状態なので、「言えなかった」と言う事なのであろう。 

個人的な直感は当たった!ようだ。

「非常に不自然な状態!」と、個人的には感じていた。

残された家族の人々は、「安倍氏から賄賂を受け取っていた!」ので、その分、解決は遅れたと言える。


「賄賂」はただではない、と言う事だ。




記事参照



元家族会副会長・蓮池透に南北首脳会談と拉致問題の今後を聞く
蓮池透が安倍首相を「いまも北朝鮮との対話をする気がない」と批判!「私も安倍さんから現金を渡された」の衝撃発言も
2018.05.04


 本サイトでは先日、4月29日に放送された『池上彰緊急スペシャル 激動の朝鮮半島!どうなる拉致問題!平成の宿題 徹底解説』(フジテレビ)での拉致被害者・蓮池薫氏の発言を紹介した。

これまで自身の立場や、北朝鮮に対する国民感情、そして安倍首相による圧力を考慮して沈黙せざるを得なかった薫氏だが、南北首脳会談の実現、そして米朝首脳会談が行われるこのタイミングが拉致問題解決の最大にして最後のチャンスと捉え、日本政府の圧力一辺倒に疑義を呈し、その転換を国民世論に訴えたのだ。

 しかし、こうした薫氏の言葉はほんとうに日本政府に届くのか。本サイトでは薫氏の兄である「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)元副代表・蓮池透氏のインタビューを行った。

 蓮池透氏は近年、安倍首相らによる拉致問題の政治利用と圧力一辺倒を真っ向から批判している。

2016年には『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)を出版し、安倍首相のいくつのも嘘を暴き、安倍首相の「私が申し上げていることが真実であることはバッジをかけて申し上げます。私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ」という国会発言を引き出すきっかけともなった。

 その透氏に、南北首脳会談や、これからの米朝首脳会談について訊いたところ、透氏は対話の動きを高く評価しながらも、それが拉致問題の解決につながらないのではないかという強い危機感を表明。

安倍首相が実は拉致解決よりも政治的面子を優先して、拉致問題解決の障害になっていることを厳しく批判した。

 しかも、蓮池氏は安倍首相による圧力路線誘導について語るなかで、驚きの事実を明かした。


なんと、安倍首相は15年前、蓮池氏らに現金を渡していたというのだ。

いったいどういうことなのか。


そして、蓮池氏がいま、拉致問題解決に向けて抱いている最大の危機感とは何なのか。

ぜひ最後まで読んでほしい。


(編集部)

北朝鮮安倍晋三編集部蓮池透
次のページ 安倍首相はいまも北朝鮮と対話したくない、拉致問題を解決するつもりもない


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元家族会副会長・蓮池透に南北首脳会談と拉致問題の今後を聞く
蓮池透が安倍首相を「いまも北朝鮮との対話をする気がない」と批判!「私も安倍さんから現金を渡された」の衝撃発言も
2018.05.04

安倍首相はいまも北朝鮮と対話したくない、拉致問題を解決するつもりもない


――今回の南北首脳会談は朝鮮半島の平和に向けての一歩となったと思います。

また弟さんの薫氏は「拉致問題解決の大きなチャンス」と踏み込んだ発言をしました。

 
蓮池 たしかに南北の接近は歓迎すべきだと思いますが、日本が圧力一辺倒でやってきたせいで、北朝鮮との対話は米国と韓国に主導権を握られてしまった。

そうなると、ほんとうに拉致問題がきちんと話し合われるのか、進展するのか。

 それに気になるのは、安倍政権の姿勢です。

私は安倍首相が拉致問題を自分の野望のために政治利用しているだけだということを主張してきましたが、南北会談によって、安倍政権の圧力路線はやはり間違いで、日本政府、安倍首相は拉致問題に関してやはり何もしていないということが明らかになった。

 今回の会談についての発言を見ても、安倍首相は拉致解決より自分の面子を優先しているとしか思えない。

おかしいなと思ったのが会談後、文在寅大統領からその結果の説明を受けて、金正恩党委員長が「日本と対話の用意がある」と表明したことを説明したのに、安倍首相はその内容を詳細には語らなかったことです。


――4月29日に安倍首相は韓国の文在寅大統領と電話会談をして、南北会談について報告を受けた件ですね。文大統領が金正恩党委員長に拉致問題を含めた日本の立場を伝えたと、安倍首相に報告しました。しかし安倍首相は「詳細は控える」と。


蓮池 なぜ言えないのか。

しかもこの情報は日本政府から出たものではなく韓国の大統領府からのものです。

日本政府や、安倍首相は何も情報を出していない。

それはおそらく文大統領が南北首脳会談で「安倍首相も北朝鮮と“対話”する意思があり、とくに過去の清算を基盤に“日朝国交正常化”を望んでいる」と伝えたからではないでしょうか。

圧力一辺倒の安倍首相が“対話”という言葉を使ったことを公にしたくなかった。

そう勘繰られてもしかたがない。

 というか、安倍さんは本当は対話などしたくないんじゃないか。

その行動を見ていると、拉致問題を解決するつもりがないとしか思えないのです。

29日には逃げるように中東歴訪に行ってしまった。

中東へ行くんだったら北朝鮮へ行けと思いましたよ。

金正恩委員長は「日本と対話の用意がある」と言って、文大統領もそれを仲介すると言った。

そうである以上、中東行きを取りやめて、すぐにでも北朝鮮に行くべきではなかったのでは。

 しかし、驚いたことに訪問先のヨルダンでアブドラ国王と会談した際に、同国の北朝鮮との国交断絶を評価し、最大限の圧力を維持する方針を確認したという。

本当に懲りない人ですね。

北東アジアの平和などまったく望んでいない。


北朝鮮安倍晋三編集部蓮池透
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元家族会副会長・蓮池透に南北首脳会談と拉致問題の今後を聞く
蓮池透が安倍首相を「いまも北朝鮮との対話をする気がない」と批判!「私も安倍さんから現金を渡された」の衝撃発言も
2018.05.04

拉致問題解決には日本が主体的に動き、事前交渉が必要なのに…

――たしかに、安倍首相から自分たちが積極的に北朝鮮との交渉に動くという姿勢はまったく感じられない。

日本政府の対応は、韓国頼み、トランプ大統領頼みという感じです。


蓮池 そもそも、南北首脳会談と拉致問題は別で、それを韓国に頼むというのは筋が違う、過大な期待はしてはいけないとも考えています。

この調子でいくと、5月に行われるとされる米朝首脳会談も楽観はできません。

「正恩氏は拉致問題は解決済みだと言っていたぞ、シンゾー。賠償しろと言ってたぞ」なんてトランプ大統領に言われたら目も当てられませんからね。

私は北朝鮮に対する戦後賠償が拉致解決のための唯一の交渉カードだと主張してきました。

しかし米朝首脳会談で、金正恩委員長の請求書をトランプ大統領が預かってきて安倍首相に渡すなんてことになったら、そのカードが役に立たなくなる。それが心配です。


――いまの安倍政権の様子を見ていると、日朝首脳会談が実現するのかさえ、怪しい感じです。

蓮池 それはわかりませんが、日朝首脳会談が実現するとしても、いまの情勢では米朝首脳会談の後でしょうから、最後の搾りかすみたいな会談になってしまう。

だから、そうならないように、日本は首脳会談前に積極的に交渉して、具体的な道筋をつけることが大切になってくる。

今回の南北首脳会談で金正恩委員長も話せばわかるということがわかった。

日本はこれまで戦略なんてなく、圧力一辺倒のバカのひとつ覚えでやってきたわけですから、対話の局面になったとき、どうするのか。

時すでに遅しかもしれないですけど、こうした状況になったいま、具体的な交渉戦略を検討すべきだと思います。

 そのためには、以前から言っていますが、“拉致問題の解決とは何か“をきちんと定義しなければいけません。

「ここまで到達したら解決だよ」と北と協議し合意を得た上で、会談をする。

いまは日本が守勢に回っていますから、それを挽回する必要がある。


――たしかに、拉致問題解決には蓮池さんの言う通り日本の主体的な働きかけが必要ですが、マスコミもこうしたことを指摘するどころか、安倍首相を擁護するかのように、「北は信用ならない」「何度も裏切られてきた」とヒステリックに報じるばかりです。


蓮池 安倍首相の応援団となっている日本のマスコミもひどいと思います。

なぜ朝鮮半島が分断されたのかを念頭において話していない。

分断の原因をつくったのは日本なのですから、それをまず念頭に置いて、基本として報道しないといけないと思う。

しかしマスコミはその視点が欠けていて、まったく歴史的視点を棚にあげて勝手な批評をしている。

「非核化の道筋がない」「金委員長がまたデタラメを言っている」「何度も裏切られているから」なんていうコメントばかり。

そんなことはどうでもいいでしょう。

北の肩をもつわけではないが、朝鮮半島の平和に向けての第一歩なはずで、南北があれだけ親密にしているんですから、それがもしパフォーマンスだったとしても、日本としては大いに歓迎すべきだと思うんです。

もっと素直になれよと思うんです。会談を見ていて金正恩委員長は話がわかる人なんだなということが垣間みえた。

「狂気の男」「残虐な素顔」とかそんなことを言っていないで、きちんと分析しないといけないと思います。

マスコミの論調は“北に対し疑心暗鬼になるのは当然”というもので、しかし、朝日新聞までもが「信用していいのか」なんて書いています。

元外務官僚の天木直人さんはこれを“一億総安倍化”と言っていましたが、その通りですね。南北首脳会談の成果を素直に受け入れて、歓迎すベきは歓迎することです。


北朝鮮安倍晋三編集部蓮池透
次のページ 蓮池透が「安倍からですと手渡された封筒に20万円が入っていた」と自ら告白


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元家族会副会長・蓮池透に南北首脳会談と拉致問題の今後を聞く
蓮池透が安倍首相を「いまも北朝鮮との対話をする気がない」と批判!「私も安倍さんから現金を渡された」の衝撃発言も
2018.05.04


蓮池透が「安倍からですと手渡された封筒に20万円が入っていた」と自ら告白


――しかし、この“一億総安倍化”は、拉致問題以降、安倍首相や「救う会」が圧力を加え続けた結果でもあります。

蓮池さんはインタビューや著作で、「家族会」も安倍首相や「救う会」に洗脳され、政治的に利用されていたということを告発されていましたが、それも「北朝鮮への圧力を強める」という以外の選択肢を許さない空気に支配されてしまった理由ではないでしょうか。


蓮池 私も含めて「家族会」が安倍首相らに誘導されて、拉致問題解決とは関係のない政治的主張をし、その空気づくりに加担させられてしまったという問題はあると思います。

安倍首相は当時、いろんなかたちで私たちを洗脳し、懐柔していましたから。

そういえば、先日、あるメディアから「森友問題で籠池理事長が安倍首相夫人から100万円をもらったと言っているが、蓮池さんは安倍首相から金銭をもらったことはないか」と問い合わせがあったのです。

で、記憶をたどって思い出したのですが、たしかにあったんですね。

2003年3月、家族会の事務局長として、アメリカ・ワシントンに行ったときのことです。

ホテルに着いてロビーにいたら政府関係者が近寄ってきて「安倍からです。ワシントンで使ってください」と茶封筒を渡されたのです。

中には20万円が入っていました。

当時はつい受け取ってしまったのですが、安倍さんは、こうやってお金を渡すのが常態化していたのでしょう。

他の家族会や拉致被害者のなかにももらっている人は当然、いると思います。

 もちろん安倍首相からお金を受け取ってしまったことは、いまは反省していますし、強く後悔しています。

それ以前に、アメリカに行くべきではなかった。


 実際、日本政府が勝手にどんどん米高官との会談日程を入れて、完全にパフォーマンスとして利用されただけでしたから。

でもあの状況下では、自分たちを助けてくれるのは安倍首相だ、安倍首相の言うことを聞いていれば、拉致問題は解決するというふうに思い込んでしまっていたんですね。


――お金まで配られていたとは驚きですが、「家族会」はいまも安倍政権や「救う会」に操られ、政治的に利用されているんじゃないかという気がします。

その結果、マスコミもいまだ「対話などあり得ない」という呪縛から抜けきれない。

ただ、一方で、横田早紀江さんなどは「日本政府を信じてきて良かったのか」という発言をするなど、騙されていたことに気づき始めた人もいるのではないかと思いますが。


蓮池 「家族会」は米朝首脳会談を前に、4月30日、米国政府に協力を求めて渡米しましたが、これは、日本政府はあてにならないと言っているようなものですからね。

日本政府もそれを止めるわけでもなく行かせてしまった。でも、これは私のときと同じで、たんにパフォーマンスとして利用されるだけだと思います。

そうではなく安倍首相に「安倍さん中東行かないで一緒に北朝鮮に行きましょう」と言うべきだったんじゃないでしょうか。

とにかく、「家族会」には一刻も早く目を覚ましてほしいと思う。

そして世論に「圧力でなく対話」を訴えていかないと、拉致問題はこのまま放置されてしまいますよ。


――たしかに南北首脳会談、米朝会談で拉致問題解決にも希望が見えたとはいえ、まだまだ障害はありますね。

しかも、最大の障害は北朝鮮でなく、日本だということですよね。


蓮池 繰り返しになりますが、圧力では拉致問題解決はできない、そして安倍さんに拉致問題解決の意思がないことは、今回の南北首脳会談で浮き彫りになったんです。

安倍首相は“好き嫌い”や“敵味方”で外交をしてきた。

そのつけがいま回ってきている。

一方、韓国の文大統領は極めて戦略的に自ら打って出て、朝鮮半島の危機回避、非核化への確実な成果をあげた。

しかし、日本政府も日本マスコミもそのことを認めようとはしないで、逆に、安倍首相の失態を隠すために南北首脳会談を矮小化している。

でも、そんなことをしていたら拉致問題はどうなりますか。

まずは会談の成果を認めた上で、日本はどうするか、具体的な道筋や交渉条件を考えなくてはいけない。

本当に時間がないんです。


(構成・編集部)



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http://lite-ra.com/2018/05/post-3991_4.html





北朝鮮、「日本と対話の用意」のようだが、安倍氏は「何故、無反応」なのか?!。


日韓電話首脳会談を終え、取材に応じる安倍晋三首相=29日午前、首相官邸
https://www.jiji.com/jc/article?g=prk&k=2018042900275&p=0180429at10&rel=pv


何故、話し合いを始めないのか?!。

早急なアクションを取るべきと言える!。

話し合いを始めないと「拉致被害者の帰国はそれだけ遅くなる」と言う事が言える。

このような状態では、「安倍氏は何もしないのか?!」と言う事になる。

仕事が出来ないのであれば別の人に交代すべきだ。




記事参照


金委員長「日本と対話の用意」=拉致、文氏が北朝鮮に提起-日韓首脳が電話会談

文在寅 韓国 安倍首相


安倍晋三首相は29日、韓国の文在寅大統領と電話で約40分間会談し、27日の南北首脳会談の結果について説明を受けた。

文氏は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対して日本人拉致問題を提起したことや、金氏が「日本と対話の用意がある」と表明したことを報告。

首相も日朝対話を模索する考えで、文氏は仲介を申し出た。

また、日韓両首脳は、完全な非核化に向け北朝鮮に具体的行動を促していくことで一致した。


被害者家族「がっかり」=共同宣言で拉致言及なく


韓国大統領府によると、文氏は南北会談の際、「安倍首相も北朝鮮と対話する意思があり、特に過去の清算を基盤に、日朝国交正常化を望んでいる」と伝達。

金氏は「日本といつでも対話する用意がある」と応じた。

これを受け、首相は文氏に「対話の機会をつくり、必要なら助けを求める」と伝え、文氏は「日朝間の橋渡しを喜んで行う」と明言した。

ただ、拉致問題への金氏の反応について、日韓両政府とも詳細を明らかにしなかった。

日韓両首脳は、北朝鮮が核兵器を含む大量破壊兵器と弾道ミサイルの廃棄へ具体的な行動を取るよう、努力することを確認。

首相は南北会談の板門店宣言に「完全な非核化」が明記されたことに関し「前向きな動きで、評価する」と伝えた。(2018/04/29-21:45)



https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042900275








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金政権、「拘束の米国人3人の解放を約束!」~ 取り残される日本!、安倍政権は「ノー・アクション?」。
2018年05月04日 13時13分13秒 | アメリカ合衆国/カナダ
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/2160fb5f8bea36c0277105e18106e915







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torl_001 (地上波 NHK 総合 ~「あれ?!今日は日曜日だが、「日曜討論」、放送しないのか?」、非常に違和感が残る状態!。)
2018-05-06 10:39:55

安倍氏から「スシ接待」を受け、頻繁に歪曲解説をしている「島田敏男解説員」。

先日、安倍氏が「拉致被害者家族を買収」していた事実が発覚してしまったので、安倍氏から頻繁に「スシ接待」を受け、歪曲解説をしている「島田敏男解説員」得意の「「北朝鮮問題」をテーマにした討論が出来なくなった!」、と言う事か?!。

何故だか、シャネル創業者の「ココ・シャネル」の人生番組にすり替わっていた。

突然の変更、「おかしいのでは?!」。

それとも、以前から決まっていたのか?。



この事について、NHKについて問い合わせてみた。

NHK渋谷の窓口が休みなのか?、出ないので「NHKふれあいセンター」に問い合わせ。

電話に出た窓口の人に、「今日は「日曜討論」放送しないのか?!」と問うと、「放送していない」と言う事であった。

「何故なのか?」と言う事で質問をすると、「編成局が編成しているのでわからない」と言う事であった。

しばらく話していて、別の者が代わりに出て来て話始めたが、「ペラペラ、ペラペラ」と話し始め、私が話そうとしても、話を止めなかった。

この時、「何かがおかしい!」と感じた。

一通りの話が、一旦終わった時点で、「同じ質問、問い合わせが多いのか?」と尋ねると、電話の職員は、「そうです!」と述べた。


毎週見ている番組が、突然「全く分野も異なる番組に切り替わっている事について、「多くの視聴者が違和感を感じている!」のだ!。

「NHKふれあいセンター」には、クレームの電話が鳴り響いているようだ!。

この為に、私が話そうとしても「ペラペラ、ペラペラ」と話し続け、話を止めなかった、と言う事のようだ。


基本的に、NHKが、また「報道内容について安倍政権から指導を受けている」と言う事なのであろう。

何故、「番組が突然変更になったのか?」、又、「それは、いつ変更したのか?」と言う事の理由は「視聴者には説明していない」との事だ。

非常に不自然且つ、違和感が残る、NHKの報道状態と言える。

外部からの圧力で、放送内容を変更した可能性が高そうだ!。

クレームの電話を無くしたいのであれば、放送以前に前持って、視聴者が納得できる説明を行うべきだ。





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torl_001 (拉致問題で、最近、「蓮池さん」は、テレビで出演、コメントしていないようだ!~ 安倍氏ら、「蓮池さん」については、「出禁」指示か?!。)
2018-06-13 07:42:55


安倍氏らの「拉致問題に対しての対応」を「酷評」しているので、放送各局に対し、「出演させないように官邸側が要請」していると思われる。

以前は、度々テレビでコメントしていたが、最近は全くテレビ出演していない。

他の被害者家族はテレビでコメントしているのに、「蓮池さん」は全然出てこない!。

非常に違和感を感じてならない!。


安倍氏らの言論封殺、隠蔽工作には「本当に嫌気が指す!」。

言論は自由なはずだ!。

政権批判、「悪い事」について「悪い!」と言って「何が悪いのか?!」。


自民党安倍政権は、共産思考なのであろうか?!。

最近、安倍氏らの「隠蔽」、「封殺行動」を考えると、自由市場の人「ではない」ようにも思えてくる。




*最近思うが、テレビで政治的な話をする番組などで、以前と比較した場合、安倍政権に批判的なコメンテーターの出演がメッキリ減っている!。

このような番組を視聴した場合、安倍氏らの問題点をスルーして話しているので、「非常に違和感を感じざろう得ない」。

「何故、この問題が浮き彫りになっているのに、話さないのか?!」という状態だ。

「政治的な話をする番組」については、一部を除き、「益々、異様な状態」になって来ている!。

「安倍氏ら、官邸指導の言論封殺、隠蔽工作、Ver.4.0」という状態か?!。


最近、「言論封殺、隠蔽工作」のVer.を上げているだろ!。


政権交代早く行うべきだ!。

庶民の為にならない!。




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