06/19 衆議院 経済産業委員会 ～ 原子力、エネルギー関連の質疑。

原発の安全神話、安全対策、避難計画の不備、について追求する逢坂議員



「原発再稼働ありき」と言う上で、「整合性のない説明」をする秋元内閣府副大臣。



毎回のように「政府としての方針」が「間違い、誤っていた！」としても、「いかにも正論を述べるような屁理屈」を述べ、躱そうとする世耕大臣。この手の官僚や議員、大臣の場合、「押し問答の原因」となる。「効率を悪くする原因」と言える。



再エネ普及で「日本は先進国中、最下位」になっており、このような日本では「先進各国を牽引できないのでは？！」、と言う事、又、「世界の動向を読み間違っている！」事を指摘する山崎議員。「自然エネ、クリーンな電源で製造した製品」でないと、先進各国の製造ラインから、彈かれる可能性を指摘！。原発の運用費用について高額になる事を指摘。



自然エネの発電コストについて原子力よりも高いなどと言う趣旨を、いまだに述べている世耕大臣。完全に間違っていると言える。



政府は原発を新設しないと述べているのに、原発がない市町村に対し、毎年一億円くらいの原発交付金を出している事について質問する宮川議員。



答える世耕大臣。



原発のリプレイスなどについて答える更田委員長。



赤字の「ジャパンディスプレイ」の問題について質疑する松平議員。（みずほ銀行が債務保証、リファイナンスという状態なのか？！、「みずほの取締役」には「大田 弘子」が入っています！「JDI」の「不良債権！、毒饅頭化」という事か？！）「JDI」の資金支援は非常に怪しい資金支援と言える。「大田 弘子」らは、会社を転がし、ボロ儲けしているのでは？！。利益にならないことは、熱心には支援しないと言える。「裏があると思う！」。


「大田 弘子」については、安倍氏肝いりの「経済財政諮問会議」、「未来投資会議」、「JXTGホールディングス株式会社 社外取締役」、「パナソニック株式会社 社外取締役」、「政策研究大学院大学 教授」でもある。


*「パソナの竹中」や「大田 弘子」がメンバーの会議は、「自分たちだけ金儲け最優先！」となるので、その結果、対象になる企業や法整備後、ボロボロになる事が多い。

ハゲタカが集まってくる事で、組織を分解、「残骸しか残らない」と言える。


「JDI」もそのようになってしまうのであろう。


*「JDI」については、「白目で見ていた」が、スピード感が全くなく、製品開発についても、毎回周回遅れのような状態になっていた。

天下り官僚らの箱物組織、ゾンビ企業の典型のような状態になってしまった。



ところで、パナソニックにも「大田 弘子」の触手が伸びているようだ！。

可哀想なパナソニック！。

今後のパナソニックについて、ある程度予想できてしまうのが怖い！。