政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

あまりにも非常識!、且つ危険な政府行為!~ 中国共産党は「戦争を行いたいのか?!・・・」、 近隣諸国の領土を「中国領土」と、「勝手に地図境界線を変更!」。

2023年09月04日 21時15分52秒 | 中国/台湾/各自治領(区)/モンゴル

*動画再生が出来なくなったようだ!・・・。政治的圧力?、投稿妨害ですか?!・・・、念の為にスクリーンショットだけは記録投稿しておこう!・・・。




中国の新しい地図にインドなど周辺国が猛反発|TBS NEWS DIG #shorts
@tbsnewsdig
https://youtube.com/shorts/CV8Qq3K8bgg?si=BE65Ax6w-Rivovbn


*国境警備強化で、紛更なる争になる事もあり得る政治的発表だ!。

中国共産党の今回の行動を考えた場合、「地対地ミサイル」、打ち込まれても仕方がないのでは?!・・・。

政治的リスクの高い国だ・・・。

習近平は、トルクメニスタンにいる「闇の勢力」、「DSら」に操られているのでは?!・・・。

中国共産党に「戦争をさせたい!」のだと思える。




中国の新地図にアジア一斉反発 領有権主張「十段線」に拡大

2023/9/1 18:10森 浩



【シンガポール=森浩】中国が発表した新しい地図に対し、アジアで非難が一斉に広がっている。地図には、中国が南シナ海周辺の領有権主張に用いる独自の境界線「九段線」を拡大した「十段線」が記され、領有権を争うフィリピンやベトナムなどのほか、台湾も反発。一方的な領有権の主張は、9月上旬にアジアで相次ぎ開かれる国際会議で火種となる可能性がある。

地図は中国自然資源省が8月28日に公表した「2023年版標準地図」。南シナ海のほぼ全域の領有を主張しており、九段線を台湾東部に拡大した十段線が記されている。また、ヒマラヤ地域では、中国が「南チベット」として領有権を主張するインド北東部のアルナチャルプラデシュ州も中国領として記載された。

地図を巡ってフィリピンは31日の声明で「中国の主権を正当化しようとする試みで、何の根拠もない」と反発。南シナ海での中国の主権主張を退けた16年の仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)裁定の順守を求めた。

ベトナムも31日に「ベトナムの海域に対する主権、管轄権を侵害している」との声明を発表し、台湾の外交部(外務省に相当)報道官は「(台湾は)絶対に中国の一部ではない」と批判した。

マレーシアもボルネオ島(カリマンタン島)沖の自国の排他的経済水域(EEZ)と重なる水域を中国領にしていると非難し、インドは「国境問題の解決を複雑にするだけだ」と中国の姿勢に反発した。

9月上旬にはインドネシアで東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が、インドで20カ国・地域(G20)首脳会議が開催される。中国とASEANは南シナ海での紛争防止を目指す「行動規範」策定作業を進めているが、今回の領有権の主張は協議に影響を与えそうだ。

インドはG20議長国であり、会議直前の地図公開は円滑な議事進行の妨げとの受け止めが広がっている。印紙ヒンドゥスタン・タイムズ(電子版)は「インドを敵対国として扱い、圧力をかける狙いは明確だ」と批判した。

中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は31日の記者会見で、地図に関して「関係方面が客観的で理性的に対応することを望む」と述べ、領有権主張を正当化した。


https://www.sankei.com/article/20230901-KKKY4I7NJVI3RKGFEFM7234BCQ/





中国発表の新地図、係争地や南シナ海まで「領土」「領海」表記…アジア各国相次ぎ反発

2023/09/02 22:39



 【ジャカルタ=川上大介、ニューデリー=浅野友美】中国政府が8月28日に発表した新しい地図を巡り、アジアの周辺国から反発の声が上がっている。南シナ海やインド北東部などの係争地が「領海」や「領土」として示されたためだ。今月アジアで開かれる一連の国際会議では、領土問題で対立する事態も想定される。

 ロイター通信によると、地図では南シナ海の90%を中国の「領海」とした。中国が南シナ海の領有権問題に関して一方的に主張する「九段線」は、台湾の東側に引かれた1本の線とともに計10本で構成され、「十段線」となっている。

 フィリピンが領有権を主張するスプラトリー諸島(南沙諸島)が「中国領」とされたことについて、比外務省は「中国当局から出された地図を拒否する」と批判した。声明では、「九段線」の法的根拠をオランダ・ハーグの仲裁裁判所が否定した2016年の判決に従うよう求めた。

 インドネシアの地元メディアによると、ルトノ・マルスディ外相は「いかなる主張も国連海洋法条約に従ったものでなければならない」と述べた。同国のナトゥナ諸島は南シナ海の南端に位置し、周辺の排他的経済水域(EEZ)は中国が設定した境界線と重なる。付近では近年、中国船の操業が目立っている。

 中国との国境問題を抱えるインドも反発した。係争地のインド北東部アルナチャルプラデシュ州の一部と中国が実効支配するカシミール地方のアクサイチンが「領土」とされたからだ。ジャイシャンカル印外相は8月29日の民放インタビューで「こんな筋の通らない主張によって、他人の領土が自分のものになることはない」と反発した。

 5日から始まる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議では、中国と各国が南シナ海の紛争防止に向けて策定を目指す「行動規範」について議論する見通しだが、対立が先鋭化する可能性が出てきた。


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https://www.yomiuri.co.jp/world/20230902-OYT1T50191/






自然資源部が最新の地図規定を公表「中国の領土保全に影響する表示は認めず」

人民網日本語版 2023年02月15日14:04

中国自然資源部(省)は14日、公開地図または地図図形を伴う製品の表示において遵守すべき規定である「公開地図内容表示規範」(以下、「規範」)を先日通達したことを明らかにした。中国新聞社が伝えた。



国家版図は国家が主権と管轄権を行使する領域であり、国家の主権と領土保全の象徴だ。地図は国家版図の最も主要な表現形式であり、国家の主権の範囲を反映し、厳粛な政治性、厳密な科学性、厳格な法定性を持つ。今回公表した「規範」は、地図管理を強化し、公開地図の内容表示を規範化し、国家の主権と安全及び発展上の利益を守り、地理情報産業の健全な発展を促進し、社会公衆に寄与するものである。

「規範」は中国全図の遵守すべき規定として以下を挙げている。

(1)中国の領土範囲を正確に反映すること。

(2)中国全図は大陸、海南島、台湾島以外に、南中国海諸島、釣魚島及びその附属島嶼などの重要島嶼も表示すべきである。南中国海諸島を付図形式で表示する際、中国地図主図の南端に海南島の最南端を描くべきである。

(3)地図上に表示する内容は中国の領土保全に影響を与える表現であってはならず、重要島嶼など国家主権に関わる重要な内容を反映させなければならない。

台湾省の地図表示については、台湾省は地図上で省級行政単位として表示すべきだと規定されている。台北市は省級行政中心地として表示する(凡例で省級行政中心地と注記する)。台湾省の新北市、桃園市、台中市、台南市、高雄市は地級<省級行政単位と県級行政単位の中間に位置する地方行政単位の等級>行政中心地として表示する。また、台湾省地図の範囲内に釣魚島と赤尾嶼を描くべきである(「台湾島」と題する地図を除く)。釣魚島と赤尾嶼は台湾省全図に含むことも、台湾本島と釣魚島及び赤尾嶼との地理関係を示す付図に反映させることもできる。

「規範」は南中国海諸島地図の表示、特別行政区地図の表示、世界各国(地域)境界の表示についても規定を定めている。「規範」の有効期間は5年間。(編集NA)

「人民網日本語版」2023年2月15日


http://j.people.com.cn/n3/2023/0215/c94474-10208065.html



中国人の民度がわかる動画。中国庶民も共産党指導部も同じだ。


現在中国人を受け入れたスウェーデンの日常
Glorious Japan
https://youtu.be/BtNKo5dXRAY?si=GxopU1B_OiBag6fC





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2 コメント

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torl_001 (小耳情報!以前、尖閣諸島だったか?、海上保安庁の巡視船に中国国籍の船舶が体当たりした事件があったが、その頃(時期?)、スクランブル発進した2機の航空自衛隊の戦闘機が行方不明になっていた!、ようだ!。)
2023-09-06 09:13:54
その当時、新聞もその他テレビ、マスコミも全く報道していなかった。当時の中国軍に撃墜された可能性が高そうだ!。

メディアで公表された場合、最悪紛争になる可能性もあった為なのか、マスメディアでは、一切公表されなかった!。

この話は、自衛隊内部では有名な話らしい・・・。

多くの国民は知らない話だが・・・。
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torl_001 (小耳情報!、最近、日本の領海内に「中国共産党監視の“ブイ”」が打ち込まれたが、岸田首相は「取り除かない」ようだ!・・・。)
2023-12-02 23:40:40
東南アジア諸国、フィリピンなどでは「直ちに撤去」している。

岸田首相は、何故なのか?!、「撤去」しようと考えていないようだ!。
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