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社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

報道キャスター、筑紫哲也氏、肺癌転移で死亡

2008年11月08日 08時06分10秒 | 社会

筑紫哲也さん死去

 1989年にスタートした「筑紫哲也ニュース23」でメーンキャスターを18年余り務め、テレビジャーナリズムの確立に大きな貢献をした筑紫哲也さんが7日午後、肺ガンのため亡くなりました。73歳でした。



 筑紫哲也さんは早稲田大学を卒業後、朝日新聞社に入社。政治部記者、ワシントン特派員などを歴任し、89年10月から「筑紫哲也ニュース23」のメーンキャスターに就任しました。



 新聞記者として培ってきた鋭いニュース感覚と独特のコラム「多事争論」で、多くの視聴者の信頼をえました。



 アメリカのクリントン元大統領を初めとする各国のリーダーとの「市民対話」を実現したほか、映画・音楽など文化活動の発掘・紹介など、これまでのニュース番組にはないテレビならではの可能性に挑戦しました。



 肺ガンのため今年3月でメーンキャスターを退きましたが、5月には「その活動実績がわが国のテレビジャーナリズムの活動に多大な貢献をした」として、今年度の日本記者クラブ賞を受賞しました。



 その後も闘病生活を続けていましたが、7日午後、肺ガンのため亡くなりました。(07日19:32)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3988844.html




非常に残念だ!。

彼ほど正確に深く語る事が出来るキャスターはほとんど居ない。

本人の「肺癌発症告白」によりTBSの看板番組「筑紫哲也のニュース23」を闘病の為、外れたが、TBSにとっても、いや、社会にとっても残念であった。

個人的には「本人が出てこないニュース23」、、、今では別の局の番組を見ている、、、。

話が「面白くない」からである。


タバコは吸っていたが、病院の先生から癌告知された時には「とうとうなってしまったか、、、」と考えた事だろう、、、。

覚悟の上での「喫煙」だったのではなかろうか?。

しかし、自ら行ってきた事を振り返って考えた場合、「悔いは無い」と言うように見える。


肺に出来たとなると肝臓などもやられてしまったのであろうか?。

肝臓は「栄養供給と解毒」を行っており、ここに転移してしまうと「極端な衰弱状態」になってしまうのであろう、、、。


今の癌治療を考えた場合に「本当に、その治療で良いのか?」と個人的には考えさせられる、、、。

個人的には、親戚の中に「胃癌」で死亡してしまった人も居るが、「手術前」は比較的元気であったが、手術後は急激に痩せおとり、弱り、更には転移が発症、間もなく死亡してしまった。

癌治療の中に「抗癌治療」があるが、これも発症している本人と「完全にマッチ」していないと「非常に苦しい治療」となってしまう。

「抗癌治療」専門の先生でない場合「治療というより毒療法」と言う方が正しいかもしれない。

現在において日本の医療体制、決して良好とは言えないが、癌治療においても、「本人に合わない抗癌治療」などは見直さなければならない。

今や二人に一人まで迫っている癌発症。

専門家の「十分な配置」と「ベッド数の増大」が必要だ。


ごく一部の官僚などは「プール金」として貯め込み、「自らの小遣い」、「自らのパソコン」など購入する状態であるならば、今すぐにでもこのような必要な部分に充てるべきだ。

この行為は完全な「犯罪」である事を「行ったものは認識」すべきである。


「使い切らないといけない」と言う考えは今の時代、全く合っていない。

「プール金」として貯め込むのであれば、それを第三者にも分かるように公開し、「有効利用」すべきだ。

合法化すれば「誰も問題視しない」、、、。

個人で使い込む事(犯罪)に問題がある。



筑紫哲也氏の話に戻るが、まずは哀悼の意を示したい。

当時の「他事争論」、テレビの前で「そうだよ!その通り!」と考え、うなずいて見ていたものだ。


又、御本人の「報道に対する姿勢、哲学」、「キャスターとしてどうあるべきか」と言う部分に拍手!。



関連記事

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http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081107/biz0811071832014-n1.htm

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http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081107/biz0811071913016-n1.htm

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http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY200811070335.html

筑紫さん、生涯ジャーナリスト
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20081107-427133.html

ニュースキャスター・筑紫哲也さん、肺がんで死去
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20081107-OYT1T00544.htm

筑紫哲也さんが死去 ニュースキャスターで活躍
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/127866.html

筑紫哲也さんが死去
http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2008110701000817

「NEWS23」筑紫哲也さん、肺がんで死去 73歳
http://www.j-cast.com/2008/11/07029993.html

筑紫哲也さんが肺がんのため死去
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/59836/full/

筑紫哲也氏死去  ニュースキャスター
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008110701000843.html

筑紫哲也さん死去
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD11070007718.html

訃報:筑紫哲也さん死去 TBSニュースキャスター
http://mainichi.jp/select/person/news/20081108k0000m040050000c.html

筑紫哲也さん死去
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/081107/23841.html


その他、記事多数、、、。






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torl_001 (業界人の動向)
2008-11-09 09:14:37

久米宏氏「後ろに筑紫さんがいたから安心」

 7日に肺がんのため73歳で亡くなったキャスター筑紫哲也さんの通夜が8日、都内で営まれた。悲報から一夜明けたこの日も、キャスター仲間らが番組内などで追悼。筑紫さんが出演したTBS「NEWS23」とはライバルのテレビ朝日「ニュースステーション」でキャスターだった久米宏氏(64)は「僕が乱暴なことを言っても、後ろに筑紫さんがいたから安心できた」と振り返った。



 久米氏はこの日、TBSラジオのレギュラー番組「久米宏ラジオなんですけど」(土曜後1・00)に生出演。15年にわたり、同時期に夜の報道番組でキャスターを務めたライバルへの思いを冒頭、約11分間語った。



 悲報に接したのは7日夕。各媒体からコメントを求められたが、一切応じなかった。理由は「言うべき言葉がないというか、何を言っていいのか分からなかった」ため。「思い出すことが多すぎた…」と言葉を詰まらせた。



 筑紫さんとの最後の共演は、05年9月11日に生放送されたTBSの衆院選開票特番。番組終了後に「また一緒にやろう」と約束していたといい、「もうできなくなった」と無念さをにじませた。



 ライバル関係になる以前の縁も明かした。筑紫さんがテレビ朝日で報道番組「こちらデスク」を、久米氏がTBSで歌番組「ザ・ベストテン」を始めたのが同じ78年。「こちらデスクは1回も見逃さなかった。こういう見方もあるのかと勉強になった」と振り返った。



 85年10月から午後10時枠で「ニュースステーション」がスタート。その4年後の89年10月に「NEWS23」が午後11時台の番組として始まった。「ニュース戦争」とも言われるほど激しくしのぎを削り、軽妙ながら問題発言も多かった久米氏は、記者出身で経験豊富なジャーナリストの強みを見せつけられた。「サッカーに例えると、後ろで守ってる筑紫さんがたまにオーバーラップしてゴールしてくれる感じ。僕が乱暴なことを言っても、後ろの時間で筑紫さんがフォローしてくれるので、安心して前でサッカーができた」と久米氏らしい表現で関係を解説した。



 キャスターを務めた期間も同じ18年半。「随分長くやったな~」。感慨深げに語って追悼の言葉で締めた。
[ 2008年11月09日 ]

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/11/09/01.html



筑紫哲也さん「ありがとう」弔問者次々と

 東京・練馬区にある筑紫さんの自宅で8日、通夜が営まれ、TBSの井上弘社長、朝日新聞記者時代の仲間ら約50人が弔問に訪れた。歌手の中島啓江(50)が棺の前で「アメイジング・グレイス」を歌唱。「娘さんの結婚式でも歌いました。まさかお父さんのお別れでも歌うとは思いも寄らなかった。あの時の筑紫さんの笑顔が忘れられません」と話した。



 91年から約5年半、「筑紫哲也NEWS23」に出演した有村かおり元TBSアナ(49)は「ずっと輝いていた大きな星が落ちてしまった。ようやくゆっくりできるのかな」と沈痛な表情。筑紫さんの後押しで国政に進んだ社民党の辻元清美衆院議員(48)は「もう悲しくて言うことはありません。日本の良心を亡くしました。“ありがとうございました”と言いました」とあふれる涙をハンカチでぬぐった。歌手の井上陽水(60)、女優の渡辺えり(53)、浜尾朱美(47)、元同局アナの見城美枝子(62)、田丸美寿々らも参列した。
[ 2008年11月09日 ]

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/11/09/02.html



みの「筑紫さんの精神受け継がなければ」

 みのもんた(64)は「みのもんたのサタデーずばッと」(土曜前5・45)の冒頭で、筑紫さんに触れ「TBSの廊下ですれ違うたびにいろんなアドバイスをいただきました。目標であり、あこがれでした」と語った。TBSがオウム真理教幹部に坂本堤弁護士のインタビュー映像を見せた問題で、筑紫さんが「TBSは死んだに等しい」と語った時を振り返り「ドキッとしましたが、ああいう精神をわれわれが受け継がなければならない」と強調。「心からご冥福をお祈りいたします」と続けた。



 また、同局の「報道特集NEXT」(土曜後5・30)でも田丸美寿々(56)が「お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします」と悼んだ。
[ 2008年11月09日 ]

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/11/09/03.html

*みの氏に一言、、、。

日本テレビの「おもいっきりいいテレビ」で「悪魔崇拝の指サイン」やるんじゃない!。

まだやってるだろ!、、、下品な男だ。

本当は「人気がない」と言う事を理解しているのであろうか?、、、。

「抱かれたく無い男ランキング」でも、たしか2位だったのでは、、、。

放送局自体もこの事に触れないよう、「恍けている」状態だ。


反論あるならば追加コメントも書き込めるようになっています。
(暗号数字を入力して投稿。)



鳥越氏 筑紫さんに会えば「政治とがん」

 ジャーナリストとして「兄弟のような関係だった」という鳥越俊太郎氏(68)は8日、都内で開かれた「裁判員制度」に関するシンポジウムに参加。終了後、「筑紫さんとは会えば政治とがんの話ばかりだった。裁判員制度については話さなかったなあ」と振り返った。シンポジウムでは「司法参加は納税者としての権利、義務。政治参加にもつながっていく」と力説し「筑紫さんも僕と同じ意見でしょう」と語った。
[ 2008年11月09日 ]

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/11/09/04.html




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