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台風相次ぎ北海道が主産地のタマネギなど値上がり
9月1日 17時45分
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先月、相次いで上陸、接近した台風の影響で、北海道を主な産地とするタマネギやダイコンなどの野菜は収穫作業ができなくなっていて、卸売価格が値上がりしています。
北海道や東北地方では先月、台風が相次いで上陸、接近し、畑が水につかるなどして、収穫時期を迎えた農作物に大きな被害が出ています。
特に北海道を主な産地とするタマネギやダイコンなどの野菜は、収穫作業ができなかったり輸送用の船が欠航したりした影響で、供給が大幅に落ち込み、卸売価格が値上がりしています。
1日に発表された東京都中央卸売市場での31日時点での卸売価格は、タマネギが1キロ当たり169円で、前の日に比べて14円高くなったほか、ダイコンが14円高い137円、ニンジンが8円高い169円、ジャガイモが2円高い146円などとなっています。
中でも、タマネギはことし4月以降、カビの流行で生産量が落ち込んで価格が上昇していたところに台風の影響が重なった形で、去年の同じ時期と比べると52%高くなっています。
農林水産省は台風の被害の大きさによっては、野菜の価格はさらに上昇する可能性があると見ています。
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北海道に台風がたくさん来る たまねぎなどが高くなるNEWSWEB EASY 9月2日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160901/k10010664611000.html
先週、家の近くのスーパーで見た金額は、比較的小振りな玉ねぎ「三個の袋」で、298円であった。
約300円と言う事を考えた場合、通常ならば、5個以上、袋に入っているのが普通だ。
台風被害、大きい被害と言える。
数日前か?、NHKスペシャルで、「台風の番組」を放送していたが、その中で、専門家の意見として「地球温暖化により、より強い台風の発生の懸念」が述べられていた。
その地球温暖化については、「昔のような気候には「もう戻る事は出来ない!」」、と専門家は述べていた。
金儲け主義の経済界と賄賂まみれの政治家のせいで、地球の環境がおかしくなり、「もう元には戻れない状態になってしまった!」と言う現状である。
地球温暖化について、1980年くらいから地球温暖化については「専門家などが注意喚起していた」が、日本を含め世界の大企業経営者らは「他人事のような状態」を現時点まで続けてきた。
そのツケ、自然の怒りが、「爆発し始めた!」と言う事になる。
温暖化する全てのガス排出の削減と禁止、又は常時、地球広範囲を冷却する技術の確率が急務と言える。
日本政府の推奨している「二酸化炭素を地下深くに圧力をかけ封じ込める技術」は、もうやめるべきと言える。
何故なら、地球全体が熱くなってきており、仮に、ドライアイス状態の二酸化炭素が溶け出した場合、温暖化は更に加速してしまうからだ。
これを防ぐ為には、圧力で地下に埋めるのではなく、二酸化炭素を、石灰水と混ぜ、沈殿物化(炭酸カルシウム化)させるのが、二酸化炭素を閉じ込めておく方法として、最も良い方法と言える。
化学変化で別の物質にしておく事で、その物質の扱い管理は非常に容易になると言える。
二酸化炭素を「圧力かけ地下に埋める方法」推奨している人々は、「科学が分かっていないのでは?!」と思えてならない。
そのような方法を推進継続するだけ、地球環境を危険に曝す事に繋がり、更には社会・経済への打撃も、従来とは比較出来ないくらい強力な反動になって跳ね返ってくる、と言う事に繋がる。
日本を含め、世界の大企業経営者らが、地球温暖化や、地球環境についての認識について、「他人事のような考え方」、「そのような事は後回し」にしてこなかったならば、現状とは異なり、「地球温暖化について、正常化も可能だった」かもしれない。
今後の地球は、地球全体を冷却する為に「核心的な方法」それを駆使しない限り、熱くなる一方になってしまったと言える。
現状では、「全ての地球上の生物が「絶滅の道を歩む」事になってしまった」と言える。
一例を挙げれば、サンマや、アジ、イワシなどの「青魚の類」の漁獲量が減ってきているのも、温暖化の影響が強いと言える。
生息域がドンドンと北上しており、暖かい海域では取れないと言う事だ。
冷たい海域でないと生きて行く事が出来ないと言う事が言える。
鈍感な大企業経営者と鈍感な政治家が、結果的にはこのようにしてしまったのだ。
地球を冷却化する方法を一刻も早く作り上げ、早急に施す必要があると言える。
経済界の幹部らや政治家が気をつけなければならない事は、「学者、専門家の指摘」については、真摯に受け止め、その方向で対応すべきと言える。
現状の地球温暖化による「強力な台風被害」は「その事を無視」し、「対策を行ってこなかった」結果なのである。
世界の大企業経済界、政治からは、その事を真摯に受け止め、シッカリと目を覚まして、早急に対策する必要があると言える。
北海道は、農作物の品質が高い地域ではあるが、最近の立続けの台風被害で、タマネギやジャガイモなどに深刻な悪影響が発生してしまった!。
これからはこのような台風や豪雨が多くなると言われている。
今後、しばらくは、米国産のポテトを使用と言う事か?。
カルビーのチップスが、プリングルスのチップスのようになってしまうのでは?!。
両社には、歯ごたえ、硬さに大きな違いがある。
カルビー系は「フワッ・サクッ!」、プリングルス系は「ガリッとした硬さ、歯ごたえ」がある。
ポテトの質と、揚げの温度の違いがあると思える。
記事参照
ポテトチップス発売を延期=新商品、台風でイモ不足-カルビー
カルビーは5日、今月に予定していたポテトチップスの新商品4種の発売を10月に延期することを決めた。
北海道に相次ぎ上陸した台風の影響で、原料のジャガイモの収穫が遅れ、十分な量を確保できないため。
延期するのは、9月5日に発売予定の「ア・ラ・ポテト」2種と12日に発売を予定していたコンビニエンスストア専用商品2種。
カルビーは原料の約7割が北海道産だが、2017年2月以降、米国からの輸入拡大を検討する。
(2016/09/05-16:31)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090500556&g=eco
地球温暖化で海水温が上昇し、その結果、海産物が取れなくなったり、質が低下したりしている。
更には、台風の発生地点が、今までは赤道近辺だったが、最近では高緯度化し、日本の南海上でも、発生するようになった。
この事で勢力の強い台風が、熱帯低気圧になる事なく、北海道にまで上陸し、猛雨を降らせると言う状況だ。
先日も投稿したが、タマネギやジャガイモ畑も水浸しで、収穫出来なかったタマネギなど、腐ってしまった。
このような事は、ポテトチップスメーカーや、缶詰めメーカーなど、ここまで酷くなるとは考えていなかったのではなかろうか?。
科学者が地球温暖化に関して1980年くらいから警鐘を鳴らしてきたが、多くの企業は、「自分たちには関係ない」と他人事のような状態を続けてきた。
その事が、現状に繋がっていると言える。
温暖化研究の科学者らは、「もう戻せない」と述べている。
しかし、私は将来的な新たな技術を含め、それを駆使出来れば、「元に戻せるのではないか?!」と思える。
何も対応しないと、「気温、水温は、上がる一方になる」と言う事だ。
しかし、その事は、恐ろしい事だ。
人間を含め、「生き物が住めない地球になってしまう」と言う事を意味している。
「新たなテクノロジーによる冷却技術」、「二酸化炭素を含め、温暖化に関与する気体の使用を無くす、制限する」など、複合的に行って行くのが良いと思える。
「日本の大企業・経済界のヤル気」と「温暖化の正常化」は比例していると言える。
現状の水温上昇と気温の上昇を考えれば、「日本の大企業・経済界のヤル気」は「全く無い」と言う事と同じだ。
他人事のように考えていれば、思ってもいない予期せぬ障害なども発生しやすくなる。
例えば、コンピュータールームなども、今までと同じ状態だと、熱部屋のようになり、冷却する為にも更に冷やす必要が出てくるなど。
冷却装置が壊れれば。コンピューターも高温な温度で壊れると言う悪い連鎖になる。
それが株取引のコンピューターならば、損害賠償を含め、想像を絶する大変な損害を発生させる事に繋がる。
人間が生活出来る状態での極めて高温な環境では、「あらゆる分野で悪影響が発生する」と言う事が言える。
そのようにならないように大企業から「何らかを「示す必要」が出てきた」と言う事だ。
各記事参照
キユーピー、コーン缶など販売休止 北海道の台風被害で
9月16日(金)19時36分配信
(写真1)キユーピーの「アヲハタ 十勝コーン ホール」
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160916004582.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/90/9568598ed1175d020cd68b093bae39f2.jpg?random=cb585b3e63b44004aaf223639b23574f
キユーピーは16日、8月に相次いで北海道に上陸した台風の影響で生産工場が浸水し、トウモロコシと大豆を原料とした14商品の販売を休止すると発表した。販売再開は未定という。
(写真2)【写真】キユーピーの「アヲハタ 十勝コーン クリーム」
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160916004586.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5b/2310b625fe7a101e87c4515ac51fac27.jpg?random=4298f41c6e8d12c9cd665039e51ef0cc
対象は「アヲハタ 十勝コーン ホール」や「サラダクラブ スイートコーン」、業務用の「ほしえぬ 北海道クリームコーン」など。
製造を委託していた日本罐詰(かんづめ)十勝工場(北海道芽室町)が台風で浸水。
トウモロコシや大豆は8~9月に収穫後、すぐに加工する必要があるが、生産ラインが復旧するめどが立たず、販売停止を決めた。
在庫は販売するという。
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最終更新:9月16日(金)20時15分
http://www.asahi.com/articles/ASJ9J63YMJ9JULFA041.html
ワカメ値上がり、水温高く不作 理研ビタミンが新種開発へ
2016/9/17 12:56
日本経済新聞 電子版
中国や日本の産地での大幅減産でワカメが値上がりしている。
卸値が上昇しているほか、家庭用商品でも値上げや量を減らす動きが広がっている。
家庭用ワカメ最大手の理研ビタミンは不作を受け、研究開発拠点を来春に設けて生産性が高い品種の開発に乗り出す。
国内供給の過半を占める中国産の卸値は1キロ300円程度と、前年同期に比べ2~3割高い。
「品質も落ちている」(卸会社の中央魚類)。塩蔵したものを湯通しした国産品…
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ14H8F_X10C16A9MM0000/
*都内でも少し前から、玉ねぎとジャガイモの価格が高くなっているので、個人的には「カレーを作る事が、最近、少なくなった」。
今までは、毎週作っていたのだが。
この為に、「ご飯」(米)も炊飯器で炊く回数も減った。
少し前に、身体検査を行ったが、「血圧が少し高い」と言う事で、「減塩と体重減少に繋がるように運動する事」を医師から指導された。
この為に、「ご飯を減らそう」と言う事で、最近では、ご飯を炊かずに、多めのサラダと、鶏肉、鮭やアジ、もしくは、白身のタラなどを味付けして食べている。
一週間程、そのような食生活を行っていると、むしょうにご飯が食べたくなってくる。
今日は、一週間ぶりと言う事で、ひさしぶりに炊飯器でご飯を炊いた。
黒ごまご飯にして炊き上げたが、モチモチして非常に旨い!。
食べ過ぎないように、少量ずつ、しばらくは食べて行こうと思う。
又、塩分についても、取りすぎれば血圧は高くなる事は分かっていたが、これからは、醤油や塩、味噌など、使用量を控えめにした食卓を心がけようと思う。
塩分類は、しばらくは注意しながら、摂取し、次の身体検査でどのような結果になるのかを比較して、その後の対応を行おうと思う。