*これから「YouTube、大画面で見られるぞ!」と言う事で、「ワクワクしながら開封!・・・」。
これらを接続しセットアップしたが、本体のLEDは、「白く点灯している」が、黒い画面で「電源が弱い」という趣旨の表示「g.co/cast/power」が出て、「ポロロローン」と言う悲しい音が鳴り続けた・・・。
5時間ほど、セットアップをやり直したが「状況は変化しなかった・・・」。
非常にがっかりしてしまった・・・。
Googleのサイトで「g.co/cast/power」が出る場合のトラブルシューティングがあったので試した・・・。
下記参照。
画面に「低電力」の警告や「g.co/cast/power」が表示される場合のトラブルシューティング
Chromecast with Google TV に適切に動作するために十分な電力がない場合、テレビ画面に「低電力」の警告または「g.co/cast/power」リンクが表示されます。次の手順に沿って、トラブルシューティングを行ってください。
Chromecast with Google TV が付属の電源アダプターに接続されていることを確認します。テレビの USB ポートまたは別のアダプターに接続されている場合は、十分な電力が供給されていない可能性があります。
信頼できるコンセントに電源アダプターが接続されていることを確認します。
ケーブルも Chromecast に付属のものであることを確認します。異なるケーブルを使用している場合、これがサポートされていない可能性があります。
ケーブルがアダプターと Chromecast の両方にしっかりと接続されていることを確認します。
次の手順で、ケーブルをアダプターと Chromecast の両方に接続し直します。
Chromecast とアダプターからケーブルを外す And then 5 秒ほど待ちます。
まずアダプターにケーブルを接続 And then ケーブルを Chromecast に差し込みます。
*数回、繰り返し、試してみたが、結果は同じで変化はなかった・・・。
今回、通販での購入ではなく、店で購入したので、明日、「店で正しく機能するのか(壊れていないのか?)」今回購入した機器のテストを行おうと思う。
たまたま明日、会社の「有給休暇」で、休日扱いになっているのだ。
同じ状態であれば、新品交換、新品もテストして動作確認してから購入しようと思う。
同じようにダメならば、別のメーカー、AmazonのFire TV Stickに交換購入しようと思う。
この場合も、店でテストしてから購入しようと思う。
それがダメならば「返金」と言う事になる・・・。
*今回の「Chromecast with Google TV」の製造は、「Made in China」となっている・・・。
やはり、中国は「半導体、ハイテク製品はダメなのか?!・・・」。
もしくは、Googleは、「SoftWare」の開発は優れているが、「HardWare」の開発・販売は下手なのであろうか?・・・。
今回の出来事、「この商品だけの故障」であってほしいものだ。
*追加として、テレビ側の問題と言う可能性もあるので、まずは自分のテレビが対応しているのか?、をメーカーに問い合わせてみようとも思う。
テレビメーカー側で「対応している」と言う事であり、店でテストを行い、「問題無し、正常」と言う事であれば、「自分のテレビの、HDMIのインターフェースに問題がある」、と言う事になってくる。
この結果は、明日、追加投稿しようと思う。
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2022年12月12日
購入してからの翌日になり、動作不良(初期不良?)の「Chromecast with Google TV」が正常なのかどうか?、を確認する為に、店に向かう。
店に到着して、担当部門の担当者に「Chromecast with Google TV」の動作チェックをしてもらう。
担当者はテレビに接続し、動作確認したが、自宅の動作不良と同じように「黒い画面で、ポロロローン」と悲しい音を響かせた・・・。設定が悪いのか?!、と考えた担当者は、簡単すぎる説明書を読んでいたが、しばらくすると、自分のスマホで、Chromecastのトラブルシューティングのサイトを見ながらケーブルを抜き差しして試していた。
しかし、この作業については、先に私自身が行った動作チェックを繰り返すものであった。
ケーブルの抜き差しを何回も繰り返し、電源を再投入しても「黒い画面と、「g.co/cast/power」と言うメッセージが表示され、「ポロロローン」と言う音が鳴り響くのであった・・・。
虚しさを感じざろう得なかった・・・。
と言う事なので、「初期不良」と言う事で、一旦返金する、と言う事を言われた。
個人的に思うが「Chromecast」については、「HDMIインターフェースに挿入してすぐ動作するものではない」と言える。
基本的にインターネットの接続設定について自分で出来る人、もしくはその様な人が近くにいないと視聴出来ないと言える。
この事は、別のメーカーの類似した商品も同じと言える。
せっかくの連休だったので、「簡単設定ですぐに視聴したかったが、初期不良品の為に、貴重な一日が、消耗してしまった!・・・と言う事だ。
パソコンの復旧作業ほどではないが、店の担当者も、「グッタリとしていたようだ」。
個人的に感じた事だが、Chromecastについて、プロダクト、製品と言う事について、「もう少し深く考え、製品出荷してもらいたい」と感じました。
どういう部分が足りないのか?、と言えば、「製品に対しての信頼性」、「説明書が簡単すぎて、トラブルになった場合わかりにくい」など。
又、Googleは、すばらしいソフトウェアを数多くリリースしてユーザーの為になる事を行ってきているが、ハードウェアの販売については、販売する国や地域に、実際の店舗を持つ必要があると言える。
OSや、アプリケーション・ソフトウェアの開発・販売の場合は、動作不良、バグなどの場合、開発チームのバグ・フィックス、直したソフトウェアを通信ネットワークを通じてユーザーに配信し、直す事が出来るが、実物のハードウェアの場合、交換作業などが発生する。この時に、国内に店舗としての「リペアセンター」や、「電話でのコールセンター」が無いと、購入者も、販売する店も「不安になってしまう・・・」。
実物としての商品販売の「安全・安心感」について、Googleのハードウェアには「その事が欠けている」と、個人的には思えるのだ。
Googleとして、「ソフトウェア屋」のままでの売り方での「ハードウェア販売」は、「不備が生じる」、と言える。
この様に感じているのは、私だけではないと思えるのだ。
この事について、Googleは、十分に議論し、話し合ってもらいたい。
この事をクリア出来れば、「更に強いGoogle社のハードウェア販売が可能になる!」と言える。
更なる、進化するGoogleに期待!。
Googleは、日本に「販売店」、「リペアセンター」、「コールセンター」を設置すべき!だ。
Appleもその様にしている。
販売店としての「Google 渋谷店」とか、「Google 新宿店」、「Google 大阪店」、「Google リペアセンター」、「Google コールセンター」など・・・。
Googleとして、庶民へのイメージの浸透、これらが「ある」か「ない」かで、日本人の生活意識は大きく変わってくると思う。