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YouTubeを「大画面で見る!」為に、Googleの「Chromecast with Google TV」と言う商品を購入したが・・・。

2022年12月11日 23時26分26秒 | 科学/ハイテク

*これから「YouTube、大画面で見られるぞ!」と言う事で、「ワクワクしながら開封!・・・」。


これらを接続しセットアップしたが、本体のLEDは、「白く点灯している」が、黒い画面で「電源が弱い」という趣旨の表示「g.co/cast/power」が出て、「ポロロローン」と言う悲しい音が鳴り続けた・・・。

5時間ほど、セットアップをやり直したが「状況は変化しなかった・・・」。

非常にがっかりしてしまった・・・。



Googleのサイトで「g.co/cast/power」が出る場合のトラブルシューティングがあったので試した・・・。


下記参照。


画面に「低電力」の警告や「g.co/cast/power」が表示される場合のトラブルシューティング

Chromecast with Google TV に適切に動作するために十分な電力がない場合、テレビ画面に「低電力」の警告または「g.co/cast/power」リンクが表示されます。次の手順に沿って、トラブルシューティングを行ってください。

Chromecast with Google TV が付属の電源アダプターに接続されていることを確認します。テレビの USB ポートまたは別のアダプターに接続されている場合は、十分な電力が供給されていない可能性があります。

信頼できるコンセントに電源アダプターが接続されていることを確認します。

ケーブルも Chromecast に付属のものであることを確認します。異なるケーブルを使用している場合、これがサポートされていない可能性があります。

ケーブルがアダプターと Chromecast の両方にしっかりと接続されていることを確認します。

次の手順で、ケーブルをアダプターと Chromecast の両方に接続し直します。

Chromecast とアダプターからケーブルを外す And then 5 秒ほど待ちます。

まずアダプターにケーブルを接続 And then ケーブルを Chromecast に差し込みます。



*数回、繰り返し、試してみたが、結果は同じで変化はなかった・・・。


今回、通販での購入ではなく、店で購入したので、明日、「店で正しく機能するのか(壊れていないのか?)」今回購入した機器のテストを行おうと思う。

たまたま明日、会社の「有給休暇」で、休日扱いになっているのだ。


同じ状態であれば、新品交換、新品もテストして動作確認してから購入しようと思う。

同じようにダメならば、別のメーカー、AmazonのFire TV Stickに交換購入しようと思う。

この場合も、店でテストしてから購入しようと思う。

それがダメならば「返金」と言う事になる・・・。


*今回の「Chromecast with Google TV」の製造は、「Made in China」となっている・・・。

やはり、中国は「半導体、ハイテク製品はダメなのか?!・・・」。

もしくは、Googleは、「SoftWare」の開発は優れているが、「HardWare」の開発・販売は下手なのであろうか?・・・。

今回の出来事、「この商品だけの故障」であってほしいものだ。



*追加として、テレビ側の問題と言う可能性もあるので、まずは自分のテレビが対応しているのか?、をメーカーに問い合わせてみようとも思う。

テレビメーカー側で「対応している」と言う事であり、店でテストを行い、「問題無し、正常」と言う事であれば、「自分のテレビの、HDMIのインターフェースに問題がある」、と言う事になってくる。

この結果は、明日、追加投稿しようと思う。



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2022年12月12日

購入してからの翌日になり、動作不良(初期不良?)の「Chromecast with Google TV」が正常なのかどうか?、を確認する為に、店に向かう。

店に到着して、担当部門の担当者に「Chromecast with Google TV」の動作チェックをしてもらう。

担当者はテレビに接続し、動作確認したが、自宅の動作不良と同じように「黒い画面で、ポロロローン」と悲しい音を響かせた・・・。設定が悪いのか?!、と考えた担当者は、簡単すぎる説明書を読んでいたが、しばらくすると、自分のスマホで、Chromecastのトラブルシューティングのサイトを見ながらケーブルを抜き差しして試していた。

しかし、この作業については、先に私自身が行った動作チェックを繰り返すものであった。

ケーブルの抜き差しを何回も繰り返し、電源を再投入しても「黒い画面と、「g.co/cast/power」と言うメッセージが表示され、「ポロロローン」と言う音が鳴り響くのであった・・・。

虚しさを感じざろう得なかった・・・。

と言う事なので、「初期不良」と言う事で、一旦返金する、と言う事を言われた。


個人的に思うが「Chromecast」については、「HDMIインターフェースに挿入してすぐ動作するものではない」と言える。

基本的にインターネットの接続設定について自分で出来る人、もしくはその様な人が近くにいないと視聴出来ないと言える。

この事は、別のメーカーの類似した商品も同じと言える。


せっかくの連休だったので、「簡単設定ですぐに視聴したかったが、初期不良品の為に、貴重な一日が、消耗してしまった!・・・と言う事だ。

パソコンの復旧作業ほどではないが、店の担当者も、「グッタリとしていたようだ」。


個人的に感じた事だが、Chromecastについて、プロダクト、製品と言う事について、「もう少し深く考え、製品出荷してもらいたい」と感じました。

どういう部分が足りないのか?、と言えば、「製品に対しての信頼性」、「説明書が簡単すぎて、トラブルになった場合わかりにくい」など。

又、Googleは、すばらしいソフトウェアを数多くリリースしてユーザーの為になる事を行ってきているが、ハードウェアの販売については、販売する国や地域に、実際の店舗を持つ必要があると言える。

OSや、アプリケーション・ソフトウェアの開発・販売の場合は、動作不良、バグなどの場合、開発チームのバグ・フィックス、直したソフトウェアを通信ネットワークを通じてユーザーに配信し、直す事が出来るが、実物のハードウェアの場合、交換作業などが発生する。この時に、国内に店舗としての「リペアセンター」や、「電話でのコールセンター」が無いと、購入者も、販売する店も「不安になってしまう・・・」。

実物としての商品販売の「安全・安心感」について、Googleのハードウェアには「その事が欠けている」と、個人的には思えるのだ。

Googleとして、「ソフトウェア屋」のままでの売り方での「ハードウェア販売」は、「不備が生じる」、と言える。

この様に感じているのは、私だけではないと思えるのだ。

この事について、Googleは、十分に議論し、話し合ってもらいたい。

この事をクリア出来れば、「更に強いGoogle社のハードウェア販売が可能になる!」と言える。


更なる、進化するGoogleに期待!。








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1 コメント

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torl_001 (購入した「Chromecast」のその後・・・。)
2022-12-12 20:03:36
本文に追加投稿しておきました。

Googleは、日本に「販売店」、「リペアセンター」、「コールセンター」を設置すべき!だ。

Appleもその様にしている。

販売店としての「Google 渋谷店」とか、「Google 新宿店」、「Google 大阪店」、「Google リペアセンター」、「Google コールセンター」など・・・。

Googleとして、庶民へのイメージの浸透、これらが「ある」か「ない」かで、日本人の生活意識は大きく変わってくると思う。
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