読売新聞より 演習場に入る米軍の物資を積んだトラック
記事参照
日出生台に米軍先発隊到着
陸上自衛隊日出生台演習場(由布市、玖珠、九重町)で、2月1日から実弾射撃訓練を行う在沖縄米海兵隊の先発隊約20人が22日、演習場入りした。今回から米軍の物資やコンテナの到着日が非公開となったが、これらの一部を乗せたトラック数台も到着したことから、正門付近で反対活動をしていた市民団体は、不信感を募らせている。
先発隊は、民間航空機で福岡空港に降り立ち、バスで演習場に着いた。その約15分前には、那覇市から博多港に運ばれた物資も届いた。
正門付近では、訓練中止を求める市民団体のメンバーら約100人が、「米軍は即刻帰れ」などとシュプレヒコールを上げた。
「日出生台対策会議」副議長の宗安勝敏・県平和運動センター議長は「過去に、物資が先発隊より先に搬送されたことはない。何が運ばれたのだろうか」といぶかった。「ローカルネット大分・日出生台」事務局の浦田龍次さん(46)も「これまでは、米兵がバスの中から我々の写真を撮るなどしていたが、今回はカーテンを完全に閉めていた。今までとは違う感じがする」と話した。
本隊約200人は24日、大分空港に到着し、演習場に入る予定だが、時間は明らかにされていない。
◇
在沖縄米海兵隊の先発隊が陸上自衛隊日出生台演習場に到着した22日、玖珠町は、演習場に隣接する日出生南部の子どもたちについて、借り上げたタクシーでの送迎を始めた。
同町によると、送迎は安全を確保するためで、1回目の訓練の1999年から行っている。
同地区の保育園児、小学生、中学生、高校生計24人が対象で、うち17人が送迎を希望した。町が借り上げたタクシーは2台で、通学、下校とも所定の乗降所と各校間を運行する。米軍が撤収を終える2月20日まで続ける。
初日の朝は、日頃、自転車や徒歩で登校している子どもたちが乗降所に集まり、タクシーに乗り込んだ。
乗降所で子ども3人を送り出した同町日出生、農業衛藤修さん(51)は「不安なので、こういう対策は助かる。米軍が来なければ心配もないのに……」と話していた。
(2010年1月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20100122-OYT8T01229.htm
最近の岩国基地、愛宕山(米軍ローカライズ)情報!。
2010年度予算案 「艦載機移転」着々と 岩国・愛宕山跡地を国が購入へ・・
2010-1-1|HOME|
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/iwakuni/2010ajyosan.html
危うし愛宕山 岩国基地の今 ---- 2010年度政府予算案をめぐって ----
2010-1-9|HOME|
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/iwakuni/100109tamurareport.html
*地元の人々にとっては深刻な状況だ。
話が勝手に進んでおり、沖縄のようになってしまうのでは?、、、!。
「獣」がうろつく、犯罪多発地域と言う事に、、、。
この為にも「日米地位協定の改定」が必要だ!。
記事参照
日出生台に米軍先発隊到着
陸上自衛隊日出生台演習場(由布市、玖珠、九重町)で、2月1日から実弾射撃訓練を行う在沖縄米海兵隊の先発隊約20人が22日、演習場入りした。今回から米軍の物資やコンテナの到着日が非公開となったが、これらの一部を乗せたトラック数台も到着したことから、正門付近で反対活動をしていた市民団体は、不信感を募らせている。
先発隊は、民間航空機で福岡空港に降り立ち、バスで演習場に着いた。その約15分前には、那覇市から博多港に運ばれた物資も届いた。
正門付近では、訓練中止を求める市民団体のメンバーら約100人が、「米軍は即刻帰れ」などとシュプレヒコールを上げた。
「日出生台対策会議」副議長の宗安勝敏・県平和運動センター議長は「過去に、物資が先発隊より先に搬送されたことはない。何が運ばれたのだろうか」といぶかった。「ローカルネット大分・日出生台」事務局の浦田龍次さん(46)も「これまでは、米兵がバスの中から我々の写真を撮るなどしていたが、今回はカーテンを完全に閉めていた。今までとは違う感じがする」と話した。
本隊約200人は24日、大分空港に到着し、演習場に入る予定だが、時間は明らかにされていない。
◇
在沖縄米海兵隊の先発隊が陸上自衛隊日出生台演習場に到着した22日、玖珠町は、演習場に隣接する日出生南部の子どもたちについて、借り上げたタクシーでの送迎を始めた。
同町によると、送迎は安全を確保するためで、1回目の訓練の1999年から行っている。
同地区の保育園児、小学生、中学生、高校生計24人が対象で、うち17人が送迎を希望した。町が借り上げたタクシーは2台で、通学、下校とも所定の乗降所と各校間を運行する。米軍が撤収を終える2月20日まで続ける。
初日の朝は、日頃、自転車や徒歩で登校している子どもたちが乗降所に集まり、タクシーに乗り込んだ。
乗降所で子ども3人を送り出した同町日出生、農業衛藤修さん(51)は「不安なので、こういう対策は助かる。米軍が来なければ心配もないのに……」と話していた。
(2010年1月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20100122-OYT8T01229.htm
最近の岩国基地、愛宕山(米軍ローカライズ)情報!。
2010年度予算案 「艦載機移転」着々と 岩国・愛宕山跡地を国が購入へ・・
2010-1-1|HOME|
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/iwakuni/2010ajyosan.html
危うし愛宕山 岩国基地の今 ---- 2010年度政府予算案をめぐって ----
2010-1-9|HOME|
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/iwakuni/100109tamurareport.html
*地元の人々にとっては深刻な状況だ。
話が勝手に進んでおり、沖縄のようになってしまうのでは?、、、!。
「獣」がうろつく、犯罪多発地域と言う事に、、、。
この為にも「日米地位協定の改定」が必要だ!。
米軍の演習は、日本で演習しないで、米国本土で行うべきだ!。
何故、米国で行わないのか!。
少し前に、大統領専用機のエアフォース・ワンが、ニューヨークの空を、低空飛行を行い市民を驚かせたが、日本各地で駐留米軍が行っている飛行で、日本の庶民を脅かしているが、米国政府関係者、大統領は何とも思わないのであろうか?、、、。
米国以外なら問題を起こしてもOKなのか!、、、。
この部分に「米国政治、経済の失敗」に繋がっている答え、ヒントが隠されている。
文化の異なる各国とやり取りする為の答えのようなものだ。
これを理解し習得、展開して行かないと、新たな世界での米国の立場は一段低いモノと見なされる可能性がある。
記事参照
日出生台演習米軍到着 抗議活動市民団体など150人
陸上自衛隊日出生台演習場(由布市、玖珠、九重町)で2月1日から実弾射撃訓練を行う在沖縄米海兵隊の本隊が到着した24日、演習場周辺では、市民団体などが抗議活動をした。
本隊約200人は、午前と午後に分かれて、国東市の大分空港に到着。午前11時過ぎ、迷彩服姿でチャーター機から、同空港に降り立った隊員らは、バス3台で演習場へ向かった。
演習場正門付近では、県平和運動センターなどでつくる日出生台対策会議のメンバーら約150人が、「訓練反対」などとシュプレヒコールを上げた。
同会議議長の内田淳一県議は「(小火器を使えるようになった)訓練は、沖縄の痛みを分かち合うということを完全に逸脱している。声を上げ続けていかなければならない」と語った。
一方、玖珠町の河川敷で行われた連合九州ブロック連絡会の集会では、同ブロック連絡会長の高島喜信・連合福岡会長が「日米安保や訓練の抜本的見直しが求められる時期が来ている。我々が安心して暮らせるように運動していかなければならない」などと訴えた。
155ミリりゅう弾砲や車両は、数日後に到着するが、「米軍の安全確保」を理由に、今回から到着日は公表されていない。
(2010年1月25日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20100124-OYT8T00849.htm
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情報少なく住民不安 日出生台に米軍先発隊到着
2010年1月23日 01:12
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/147948
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2010年01月25日
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001001250003
米軍訓練 本隊が日出生台到着
[2010年01月25日 10:12]
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_126438201904.html
米軍実弾射撃訓練:沖縄米海兵隊の訓練砲弾到着?--日出生台演習場 /大分
毎日新聞 2010年1月26日 地方版
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[2010年01月26日 14:22]
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_126448339631.html
米軍物資陸揚げ 演習場へ
2010年 1月26日 [16:14]
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD01260012079.html
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2010年 1月26日 [17:56]
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD01260012082.html
「普天間で決着」だと自民と同じと言う事になる。
青珊瑚やジュゴンへの影響は計り知れない、、、。
地元の選挙結果で「決定」と言う事になるであろう、、、。
地元の住民負担軽減と述べているが、「日本全国規模」で見れば、「軽減どころか強化」している状態だ。
どんな時でも、犯罪は起さないでもらいたい。
又、何よりも、犯罪者を素直に引き渡せる状態が必要だ。
これが出来ないと、無法地帯を作ると言う事になる。
こんな発想力の無さ、行動力の無さでは、地位協定の改正など出来そうも無く、イライラは募るばかりです。