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イラン元大統領、保守穏健派重鎮の ラフサンジャニ師が死去。

2017年01月09日 08時11分01秒 | 中東諸国
ラフサンジャニ師=2016年10月(ゲッティ=共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2017010801001565.jpg



記事参照


【国際】
ラフサンジャニ師が死去 イラン元大統領、保守穏健派重鎮


2017年1月9日 06時24分
 
 【テヘラン共同】1979年のイラン革命以来、国会議長、大統領などの要職を歴任した最高評議会議長のアクバル・ハシェミ・ラフサンジャニ師が8日、首都テヘラン市内の病院で心臓発作のため死去した。

82歳。

イラン保健省が明らかにした。

教条主義に向かいがちな指導部内で、保守穏健派の重鎮としてバランス役を果たし続けた。

 イランの核兵器開発疑惑を巡り、2015年に米欧など6カ国との歴史的な合意を果たし、国際社会との融和路線を推進する穏健派ロウハニ現大統領は後ろ盾を失った。

5月の次期大統領選を前に、厳格なイスラム統治を掲げる反米の保守強硬派の勢力伸長も予想される。


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017010801001555.html









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