![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c9/7eebb7137f219e4e428abb9e500b9b30.jpg)
朝日新聞 氷河や雪渓にも耐性菌 遺伝子変異を知る手がかりに より。
抗生物質耐性菌を探すため、滅菌した無塵服を着て雪を採取する研究者たち=2011年3月、チリ・パタゴニア氷原のサンラファエル氷河、瀬川高弘研究員提供
http://www.asahi.com/tech_science/gallery_e/view_photo.html?tech_science-pg/0130/TKY201301300479.jpg
中国の空気の状況は悲惨な状態だが、空は、本来はこのような色をしているのだ。
中国の北京など、もはや人が住む場所ではなさそうだ。
「あのような環境だと、ほとんどの人が、「肺の病気」になるであろう。
それと反対に、「思いっきり、深呼吸したい」、「肺の奥底の粉塵を思いっきり吐き出したい」くらいクリーンなチリ、パタゴニア氷原での環境。
全く塵一つないようなクリーンな環境。
しかし、このような氷河地帯であったとしても、「各種の耐性菌」が検出されたようだ。
*(このパタゴニアでの氷河で「耐性菌」が検出されたとは記事には書いていない)
やはり僻地への人の移動、それと共に地球温暖化が、「耐性菌」の地球的分布を広がりやすいものにしている、と言う事は言えそうだ。
記事参照
2013年1月30日22時54分
氷河や雪渓にも耐性菌 遺伝子変異を知る手がかりに
【中山由美】抗生物質の効かない耐性菌が、人間社会から離れた雪や氷の上にまで広がっていることがわかった。
京都府立大や国立極地研究所など日本やチリの研究者のチームが、世界各地の氷床や氷河、雪渓の雪や氷を分析して、英国の環境微生物学誌で報告した。
研究チームが1998~2011年にかけて、北極や南極、日本、中国、アフリカなど世界51地点の氷床や氷河、雪渓で雪や氷を集め、細菌を採取。
その耐性遺伝子を調べたところ、アジアは数も種類も多く、グリーンランドでも多数確認された。
南極でみつかったのは8地点中一つ、航空機が離着陸する所だけで、南緯70度以南はなかった。
瀬川高弘・極地研特任研究員は「人間の活動の影響から隔絶した雪や氷の上でも多くみつかったことに驚いた」という。
「耐性菌は主に北半球を起源とし大気循環で広がったようだ」と牛田一成・京都府立大教授はみている。
http://www.asahi.com/tech_science/update/0130/TKY201301300485.html
*昔の日本の空は、このような空の色の日も、たまにはあった。
しかし、最近は中国の毒雲と毒空気が流れてきているせいか、晴れの日でも、パタゴニアのような空の色になる事は「全くない」と言って良いであろう。
晴れたとしても「何故だか、白っぽい」のだ。
それだけ、中国からの「有害な浮遊物質」が飛んできていると言う事が言える。
関連する投稿。
中国の大気汚染が深刻化のようだ。~民主化していないので、状況が「改善出来ない」と言える。
2013年01月14日 01時18分23秒 | 中国/台湾/各自治領(区)/モンゴル
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/272a495f38482ddee60b4a936e3631a0
抗生物質耐性菌を探すため、滅菌した無塵服を着て雪を採取する研究者たち=2011年3月、チリ・パタゴニア氷原のサンラファエル氷河、瀬川高弘研究員提供
http://www.asahi.com/tech_science/gallery_e/view_photo.html?tech_science-pg/0130/TKY201301300479.jpg
中国の空気の状況は悲惨な状態だが、空は、本来はこのような色をしているのだ。
中国の北京など、もはや人が住む場所ではなさそうだ。
「あのような環境だと、ほとんどの人が、「肺の病気」になるであろう。
それと反対に、「思いっきり、深呼吸したい」、「肺の奥底の粉塵を思いっきり吐き出したい」くらいクリーンなチリ、パタゴニア氷原での環境。
全く塵一つないようなクリーンな環境。
しかし、このような氷河地帯であったとしても、「各種の耐性菌」が検出されたようだ。
*(このパタゴニアでの氷河で「耐性菌」が検出されたとは記事には書いていない)
やはり僻地への人の移動、それと共に地球温暖化が、「耐性菌」の地球的分布を広がりやすいものにしている、と言う事は言えそうだ。
記事参照
2013年1月30日22時54分
氷河や雪渓にも耐性菌 遺伝子変異を知る手がかりに
【中山由美】抗生物質の効かない耐性菌が、人間社会から離れた雪や氷の上にまで広がっていることがわかった。
京都府立大や国立極地研究所など日本やチリの研究者のチームが、世界各地の氷床や氷河、雪渓の雪や氷を分析して、英国の環境微生物学誌で報告した。
研究チームが1998~2011年にかけて、北極や南極、日本、中国、アフリカなど世界51地点の氷床や氷河、雪渓で雪や氷を集め、細菌を採取。
その耐性遺伝子を調べたところ、アジアは数も種類も多く、グリーンランドでも多数確認された。
南極でみつかったのは8地点中一つ、航空機が離着陸する所だけで、南緯70度以南はなかった。
瀬川高弘・極地研特任研究員は「人間の活動の影響から隔絶した雪や氷の上でも多くみつかったことに驚いた」という。
「耐性菌は主に北半球を起源とし大気循環で広がったようだ」と牛田一成・京都府立大教授はみている。
http://www.asahi.com/tech_science/update/0130/TKY201301300485.html
*昔の日本の空は、このような空の色の日も、たまにはあった。
しかし、最近は中国の毒雲と毒空気が流れてきているせいか、晴れの日でも、パタゴニアのような空の色になる事は「全くない」と言って良いであろう。
晴れたとしても「何故だか、白っぽい」のだ。
それだけ、中国からの「有害な浮遊物質」が飛んできていると言う事が言える。
関連する投稿。
中国の大気汚染が深刻化のようだ。~民主化していないので、状況が「改善出来ない」と言える。
2013年01月14日 01時18分23秒 | 中国/台湾/各自治領(区)/モンゴル
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/272a495f38482ddee60b4a936e3631a0
東京も今年は「特に寒い」です。
地球温暖化の為に「北極の氷が融解」している理由もあると思える。
キーボードを打つ時も指が、かじかんでおります。
記事参照
2013年02月21日
青森・酸ケ湯で積雪新記録 515センチ
気象庁によると、国内屈指の豪雪地・青森市の酸ケ湯で21日、この地点としては観測史上最大の積雪515センチ(午後1時現在)を記録した。
これまでの記録は、2005年3月4日に観測された501センチ。
同庁情報管理室によると、日本の最大積雪記録は1927年に滋賀県の伊吹山測候所(当時)で観測された11メートル82センチだが、既に測候所はなく、現在も観測を続けている地点の中では、今回の酸ケ湯の積雪が国内新記録になる。
21日は冬型の気圧配置が強まって、日本海側を中心に雪雲が流れ込んだ。
八甲田山系にある青森市・酸ケ湯温泉で行われる除雪作業=21日午後
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/s_image/PN2013022101001620.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0b/1d13236efba9f5dd938b2e0ea49dbd43.jpg?random=c67b3f5671781438878272e8fd6017e9
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_c.cgi?c_lifestyle_l+CO2013022101000994_5