またなのか?。
原発の排気から放射能(ヨウ素133)検出!
微量とは言え、何回も発生していたら、将来、どうなるのであろうか?、、、。
記事参照
7号機から微量のヨウ素検出
東京電力は25日、起動試験中の柏崎刈羽原発7号機主排気筒から、通常は放出されない放射性物質のヨウ素133がごく微量検出されたと発表した。東電によると、人体や周辺環境に影響はないという。原因は不明で今後、詳しく調べる。
東電によると、ヨウ素は原発の運転などで発生する人工の放射性物質。同日午後4時前、週1回行うサンプリング測定で確認した。放射線量は胸のエックス線検診の7000万分の1程度だという。ただ、原子炉内のヨウ素濃度などは通常の範囲内で、ヨウ素が含まれる核燃料の損傷ではないとしている。周辺の放射線量を測定するモニタリングポストに異常はみられなかった。
県は同日、東電に対し原因究明を求め、放射性物質の影響を判定する評価会議の委員にも見解を要請。これに対し、新潟大の今泉洋教授は「周辺環境や人体に影響を与えるものではない」と評価した。
7号機では、中越沖地震の際、停止後に送風機を切り忘れたミスで主排気筒から微量のヨウ素が放出された。
新潟日報2009年5月25日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=159080
同義記事
柏崎刈羽原発:試運転中の7号機 排気から放射性物質検出
東京電力は25日、起動試験(試運転)中の柏崎刈羽原発(新潟県)7号機で、主排気筒の排気から放射性物質のヨウ素133が検出されたと発表した。周辺地域の大気濃度で評価すると規制値の約70億分の1と微量で、人体への影響はないという。東電は試験を継続するか検討する。
放射性ヨウ素の放出は、週1回のサンプリング測定で判明した。いつから放出が始まったのか、現在も放出が続いているかは不明。
【関連記事】
• 柏崎刈羽原発:19日にも7号機の発電を再開…東電
• 柏崎刈羽原発:7号機、15日にも試験送電開始
• 原発:保安院、防災体制見直し 事故と自然災害の複合想定
• 柏崎刈羽原発:7号機、6月下旬にも営業運転
• 柏崎刈羽原発:7号機試運転中に2件のトラブル
毎日新聞 2009年5月25日 22時32分
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090526k0000m040139000c.html
関連投稿
プルサーマルは本当に「大丈夫?」なのか?
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e394712a6e1a3e361686437b1c01b2d8
近隣住民は大丈夫?~原子炉から超高濃度放射性ガス噴出!(石川県、志賀原発)
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/20a34c827cd5e341224fc0326a5fe20a
原発から蒸気!~テレビ報道していない!。
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/62c45a29da397f05c5d9eb722166b0d4
「ポンプ内部が高温高圧になったため、弁が緩んだ」と同原発広報部は述べているが、「高温高圧になったため、弁が緩む」と言うのは、設計、構造上の問題ではなかろうか?。
一度閉めたら本来は緩んではならない部分ではなかろうか?。
ネジでも「ハードロック」出来るネジがあるように蓋もハードロックするように改良しなければならない。
度重なる放射能漏れの為に、作業工など被爆被害者になってしまうのではなかろうか?。
早急な対策、改良が必要だ。
記事参照
柏崎原発7号機で放射能漏れ=ポンプ弁から湯気-新潟
東京電力は6日、試験運転中の柏崎刈羽原子力発電所7号機のタービン建屋内で、微量の放射能を含んだ湯気が漏えいしたと発表した。外部への影響はないという。
同社によると、漏えいがあったのは、建屋地下1階にあるタービン駆動原子炉給水ポンプを操作する弁の上ぶた付近。
社員が巡視点検中の同日午後1時ごろ、わずかな湯気を確認した。ふたを閉め直し、同2時40分ごろに漏えいは止まったという。
同原発広報部は、ポンプ内部が高温高圧になったため、弁が緩んだとしている。
(2009/06/06-17:17)
関連ニュース
• 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は
• 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん
• 出力100%に到達=柏崎原発7号機、中越沖地震後初
• 九電、MOX燃料2回目の製造開始=仏・アレバ社工場で
• 東電、アイドリング防止に電気供給=築地の冷凍マグロ運搬車で実験
• クーラーから油漏れ=柏崎原発5号機
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009060600250
同義記事
微量の放射性物質含む蒸気漏れ 柏崎刈羽原発
2009/06/06 19:50 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060601000650.html
また柏崎刈羽原発から放射能漏れだ!、、、遺伝子が破壊されてしまう!、、、。
テレビのニュースでは報道していないが、少し前にも発生していた!。
環境への影響はないと、東電は述べているが、その根拠は何なのか?。
別の発電所でも、直嶋大臣は他人事のように再運転の認証をしていたが大丈夫なのであろうか?、、、。
このような空気、吸っていたら、癌になる確率、上がるの当然だ、、、。
3人に1人は癌になる、、、。
原子力開発はもう止めるべきである。
記事参照
柏崎刈羽原発、放射線値が上昇 環境への影響はないと東電
東京電力は16日、運転中の柏崎刈羽原発7号機(新潟県柏崎市・刈羽村、135万6千キロワット)で気体廃棄物中の放射線値が通常の約2100倍まで上昇したと発表。出力を72万キロワットまで下げ、漏えい燃料を特定する。
炉心にある燃料棒の被覆管に微小な穴(ピンホール)があき、燃料棒中の放射性の気体が漏れたとみられる。気体は処理され、周辺環境への影響はないとしている。
東京電力は7号機で気体廃棄物中の放射線値が通常の約27倍に上昇したと10日に発表、原因を調べていた。
2010/09/17 00:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091601001134.html
関連記事
柏崎刈羽原発:7号機、放射性物質漏れか 燃料棒から /新潟
東京電力は10日、営業運転中の柏崎刈羽原発7号機の気体廃棄物処理系で、燃料棒からの放射性物質漏れを事前に察知するための「高感度オフガスモニター」の数値が上昇し警報を発したと発表した。
原子炉内で燃料棒から放射性物質が冷却水に漏れているとみられる。外部への放射性物質の漏れはないという。
東電によると、10日午前0時10分ごろ、同モニターが感知した放射線数が警報値(1秒あたり1・8回)を超えた。その後も数値は上がり、午後3時現在で警報値の約15倍にあたる27回に達した。
ただ、制御棒を挿入するなどの抑制策を検討する必要が生じる基準値(1秒あたり50回)は下回っているため、東電は「ごく微量で安全上の問題はない」としており、原子炉水中のヨウ素濃度の測定頻度を週1回から毎日1回に増やすなど監視強化にとどめている。【岡田英】
• 柏崎刈羽原発:1号機が営業運転再開
• 柏崎刈羽原発:作業員が熱中症--今年4例目 /新潟
• 柏崎・海水浴場:猛暑が後押し、100万人超 客数、中越沖地震前の水準に /新潟
毎日新聞 2010年9月11日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20100911ddlk15040132000c.html
柏崎刈羽原発:野積み木くず火災受け、消防立ち入り検査 /新潟
東京電力柏崎刈羽原発で8月23日、野積みされた木くずが燃える火災が起きたのを受け、柏崎市消防本部は14日、同原発構内の屋外での可燃物の管理状況を確認するため、立ち入り検査を行った。
同消防本部は、プラントがある周辺防護区域内では週1回、発電施設を中心に検査をしてきたが、構内全域での検査は初めて。屋外の可燃物保管場所約50カ所について、適正に管理されていることを確認した。
今回の火災では木くず約600立方メートルのうち57立方メートルが焼失。
また、同市火災予防条例で木くずを50立方メートル以上保管する場合に義務づけられている消防への届け出をしていなかったことが判明。消防も管理状況を把握していなかったことから、構内全域での立ち入り検査に踏み切った。【岡田英】
• 柏崎刈羽原発:1号機が営業運転再開
• 柏崎刈羽原発:7号機、放射性物質漏れか 燃料棒から /新潟
• 柏崎刈羽原発:作業員が熱中症--今年4例目 /新潟
毎日新聞 2010年9月15日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20100915ddlk15040044000c.html
柏崎刈羽原発:8機器、検査対象漏れ 東電「製造時に健全性確認」 /新潟
東京電力は15日、柏崎刈羽原発1、2、3、7号機の原子炉隔離時冷却系ポンプなど計8機器の溶接部分について、定期検査対象から漏れていたと発表した。
ただ、いずれも定められた検査期限内で、東電は「製造時の検査記録などで健全性は確認している。今後、検査計画に反映させるとともに適正に検査を実施していく」としている。
東電によると、項目漏れがあったのは1、2、3、7号機の原子炉隔離時冷却系ポンプを固定する支持部材の溶接部分や、1号機の原子炉水の不純物を除去する原子炉冷却材浄化系の溶接部分など8機器。
同浄化系では95年から項目漏れが続いており、11年度までに検査をしなかった場合は、国の検査基準に違反するおそれがあった。
日本原子力発電・敦賀原発1号機で7月、原子炉再循環ポンプなど12機器で溶接部分を40年間把握していなかったことが発覚したのを受け、国が東電など電力各社に指示した調査の結果、判明した。【岡田英】
• 柏崎刈羽原発:1号機が営業運転再開
• 柏崎刈羽原発:野積み木くず火災受け、消防立ち入り検査 /新潟
• 柏崎刈羽原発:7号機、放射性物質漏れか 燃料棒から /新潟
毎日新聞 2010年9月16日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20100916ddlk15040033000c.html
関連する投稿
福島第1原発、配水管の誤接続でトリチウムを発電所外に放出!。
2010年06月21日 06時42分42秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/c92a9ad249cdac7744c82654a12e4cbc
高レベル放射性廃棄物が、青森県六ケ所村に戻ってきたようだ!。
2010年03月10日 06時08分11秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/41764be3bac8cf3a092462f98ddbd0fe