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とりで産業まつり

2017年10月27日 10時58分19秒 | 【お知らせ】
11月4日(土)、11月5日(日)に開催いたします。
毎年恒例となっております、とりで産業まつりが今年も開催いたします。
特産品販売や、各種関係団体の出店など各種イベントが盛りだくさんとなっております。
内容は下記のとおりとなります。

【開催日時】
11月4日(土)・5日(日) 午前10時から午後4時まで
雨天決行(雨天でも開催しますが、荒天・河川増加時は安全の為中止になります)
開催の有無については、
取手市商工会ホームページをご覧ください。

【開催場所】
取手緑地運動公園(利根川緑地運動公園)

【開催内容】
◆市産品・県産品展示販売

特設ステージ

◆11月4日

・キラキラ☆プリキュアアラモードショー

2公演(12時~13時、15時~16時)

・空手演武、ダンス 他

◆11月5日

・宇宙戦隊キュウレンジャーショー
2公演(12時~13時、15時~16時)

・スペシャルライブ、取手市太鼓連盟パフォーマンス 他

その他イベント盛りだくさんです!!
産業まつりの詳細につきましては下記にてご確認ください

第46回取手市文化祭が開催されます!

2017年10月27日 10時52分52秒 | 【お知らせ】
取手市文化連盟加入団体による発表会です。文化祭を通じて伝統文化や伝統芸能に親しんでみませんか。

開催日時
伎芸部・展示部・茶道部の共通の日程です。

平成29年11月3日(祝日・金曜日)午前10時から午後5時(正午より式典を行います。)
平成29年11月4日(土曜日)午前10時から午後4時
平成29年11月5日(日曜日)午前10時から午後4時
チャリティー販売(盆栽・陶芸)があります。売り上げの一部を社会福祉協議会へ寄付します。
(注意)なくなり次第終了

催し物の内容・会場
駐車場が少ないので公共の交通機関をご利用ください。

伎芸部
内容 日本舞踊、民舞、詩舞、民謡、詩吟、箏曲(琴)、三味線、尺八、ピアノ、バレエ、ダンス、合唱
場所 取手市立市民会館大ホール
茶道部
場所 取手市立市民会館ロビー
展示部
内容 フラワーデザイン、彫金七宝、編物、盆栽、いけばな、各流派茶席、陶芸
場所 取手市立福祉会館・中央公民館
入場料
無料(お茶は一服300円頂戴いたします。)

主催
取手市、取手市文化連盟

後援
取手市教育委員会、公益財団法人取手市文化事業団


日本の軍隊の愚業

2017年10月27日 10時31分56秒 | 創作欄
昭和19年12月、伸子は3歳の娘晶子の手を引き、1歳5か月になる息子徹を背負い高崎連隊へ夫信治の面会へ行く。
実家の利根郡薄根村へ疎開をする段取りを父親孝作として沼田駅から高崎へ向かったのだ。
赤紙で招集された新兵たちは30代、40代と想われ如何にも俄か仕込みでぎこちない隊列の行進を繰り返していた。
夫の信治は足を引きづっていた。
その上、整列後に3度、4度と殴り倒されていた。
口の中を切ったのだろうか、血吹雪が飛んだ。
伸子は戦争を愚かしいと思っていた。
「これが、日本の軍隊の愚業か」と怒りが込み上げてきた。
面会に来なければ、34歳になる夫の恥ずかし姿を見ないですんだのである。
東京の三鷹・下連雀の自宅へ戻らる足取りが重くなっていた。

高崎連隊=歩兵第15連隊(歩兵第十五聯隊)は、大日本帝国陸軍の歩兵連隊のひとつ。
西南戦争後の軍備拡張によって、群馬県高崎市にて創設される。
日清・日露戦争から、満洲・上海両事変、支那事変、太平洋戦争とほぼすべての戦役に参加。

壁に直面した時こそ

2017年10月27日 08時12分47秒 | 社会・文化・政治・経済
勇気をもって真実を語り抜く。
人々の心を揺さぶることは、決して容易なことではない。
時には反発や無理解の壁に直面するかもしれない。
しかし、語らないと伝わらない。
我々には、何物にも揺るがない確固とした信念がある。
壁に直面した時こそ、勝負だ。
何度も粘り強く繰り返し語ることだ。
忍耐がなければ、人の認識を変えることはできない。
硬く閉ざした心の壁は容易には開かない。
根気つよく続けることだ。
青年は、それぞれがその立場で、より良い社会を創造する担い手としての自覚を持ち立ち上がることだ。
この連帯を広げるていくなかで、時代を動かす<うねり>が起こる。
青年が動けば社会を変えていことができる。
その自覚と行動に尽きる。

<民衆の大地>に根を張る理念。
理念がない政党による無責任は政治は混乱を招くだけだ。

知の知とは

2017年10月27日 07時59分53秒 | 医科・歯科・介護
ソクラテス哲学を特徴づける有名な言葉。
哲学者 (愛知者)
無知であるということを知っているという時点で、相手より優れていると考えること。
また同時に真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まるということ。


他人の無知を指摘することは簡単であるが、言うまでもなく人間は世界のすべてを知ることはできない。
ギリシアの哲学者ソクラテスは当時、知恵者と評判の人物との対話を通して、自分の知識が完全ではないことに気がついている。
ソクラテスは、政治家や詩人、職人など、物知りと言われる人、ひとかどのことを成し遂げた人と論議をした。
そこで発見したのは、自分は物を知らないことを知っているが、彼らにはその自覚がないことだ。
その結果、人々は傲慢になって、無恥があらわになる。

<人に尽くす喜び>

2017年10月27日 07時09分38秒 | 医科・歯科・介護
自分のことだけで一杯になってしまう人。
それは未成熟なのだと想われる。
宗教を狭い範囲で捉えるも無知である。
宗教が目指すのは、自他ともに幸福になること。
平和社会の実現である。
誰で自分のだけの利益や幸福は願い実現できるだろう。
未来の人類の幸福まで勝ち開いていく、という遠大な理念・哲学が宗教にはある。
「宗教は弱い人間がするもの」と言う人も少なくないが、それは無知である。

確かな信念があること

2017年10月27日 07時01分58秒 | 沼田利根の言いたい放題
人生には幾度かのターニングポイント(転換点・分岐点)があるものだ。
相模原市から取手市に来たことも、母親の死もターニングポイントと言える。
運命の分かれ道は誰の人生にもあるだろう。
父親と同じようなリストラも経験した。
だが、苦難に直面した時に、新たな舞台に向かったように想うことができるようになった。
ずっと同じ職場にいたら経験できなかった広がりは財産とも言えるだろう。
確かな信念があること。
自分を支えてくれる多くの人が身近にいること。
それが心を強くする。

母の期待に抗うような少年、そして高校・大学時代。
夫に失望した妻が息子の将来に期待することは良くあることだろう。
だが息子は我が道を行こうとしていたのだ。
親は子どもの前で言い争いをすべきではないが、ヒステリックな母親は常に息子の内面を傷付けていた。
大好きな父親を罵倒する母親への嫌悪感は募るばかりで、息子は笑わない少年になっていた。
少年は日記を書くことを覚えて、気持ちを吐き出すように詩作もするようになる。

13歳から23歳までの日記は、家人によって捨てられたのだが、結果的にそれで過去を断ち切る心情にもなれた。

燻製のイカ

2017年10月27日 06時29分04秒 | 沼田利根の言いたい放題
酒のつまみに「くんさき」を買う。
肉厚のいかを味付けし、スモークで香づけしたもんだ。
午前4時、空き家の庭で暗闇の中、子猫が鳴いている。
親猫の姿が見えなくなる。
3匹の子猫と母猫であったが、あれから半年、子猫2匹となった。
「くんさき」を細かく千切る。
猫は警戒して寄ってこないが、いかの臭いを敏感に感じて寄ってきた。
ミヤーと細い声で鳴く。
いかを手渡すようにする。
2匹は争うようにいかに飛び付く。

先日は、燻製のイカと想って買った「イカの耳」は硬くて酒のつまにふさわしくなかった。
口から血が出るので硬いものは避けいたのだ。
制癌剤の副作用で、口内炎が悪化している。

利根川かなり増

2017年10月27日 06時09分27秒 | 日記・断片
台風の翌日、利根川の堤防まで行って見た。
朝ではなく、午後5時ころ。
「少し水減りましね。朝はサッカーゴールが埋まっていました」と犬を連れた50代と想われるご婦人が言う。
魚が釣れるので、台風で増水した利根川の土手下で釣りをしたことがある。
この日は、夕刻なので誰も釣りをしていない。
普段の堤防より人影が多い。
「利根川、かなり増水していた」と家人に告げたら、「大丈夫。氾濫しない」と家人は心配する。
利根川の堤防が決壊することはまずないだろう。
広大な貯水区域があるのだ。
そこで稲作が行われており、関東平野の風情を醸し出している。
埼玉方面へ向かう近道の農道を通ると利根川は万全だと確認できる。
幅2㌔に及ぶ貯水区域に利根川の水は誘導される仕組みとなっている。
東京ドームの何倍の広さであろうか。

良書や向学の人との出会い

2017年10月26日 11時53分24秒 | 社会・文化・政治・経済
<文化>の力は偉大である。
図書館で地域活性化事業も。
地域に開かれ、交流の場としての役割も担う図書館。
人の心を潤し、心を広々と開いていく。
良書や向学の人との出会いは、見識と人間性を深める好機となる。
地域の学びの場を大切にする。
取手図書館で、「坂口安吾と取手展」を友人たちがが企画したのは、何年前であっただろか。
当時、坂口安吾を知っている人も取手に存命していた。

<本気>と<熱意>

2017年10月26日 09時19分20秒 | 社会・文化・政治・経済
大切なのは、実際に何をしたかという、事実のうえでの行動だ。

政府決定 受動喫煙ゼロは棚上げ

何をやるにしても自信を持てずにいた人が変わり、前向きとなる。
自分を奮い立たせるものは何か。

本気で挑めば、どんな壁も乗り越えていける。
<本気>と<熱意>
人は鍛えの場があれば、脅威的に伸びるものだ。

人の振る舞いに凝縮される。
<誠実な対応>
<人間としての信頼・評価>は仕事にも反映される。
環境は自分次第で変えることができる。

自分の信念を貫いていくことだ

2017年10月26日 07時14分13秒 | 社会・文化・政治・経済
高い目標に生きる人生に行きい詰まりはない。
全ての活動を意味あるものに。
たくましい楽観主主義で新たな道を切り開く。

イスラム教の精神とは本来、<平和と安穏、幸福を追求するもの>であり、<人間性の価値を高めていくもの>である。

良書は時間・空間を超えて人類の心を結び、人間が人間として幸福に、平和に生き抜くの知恵と勇気をもたらす。

<自分の長所・本来の道を目指すように心掛ける>
自分の使命の舞台で、自分の信念を貫いていくことだ。
いかに周囲の状況が変わろうと、<自分は自分>である。

不遇の時代こそ、<忍>。
忍ぶ人こそ、自分の使命を失わない人だ。
いつまでも降り続く雨はない。

10月25日(水)のつぶやき

2017年10月26日 03時05分50秒 | 医科・歯科・介護