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がん退職、防止へ指針

2016年01月28日 12時06分29秒 | 医科・歯科・介護
医師と企業連携・短時間勤務促す 厚労省、来月にも策定

朝日新聞 2016年1月26日 (火) 配信

 厚生労働省は、がん患者らが仕事と治療を両立できるような対策を始める。がんになって仕事を続けられなくなる人は3割超いて、医療の進歩で生存率が改善しても経済基盤を失う人が多い。医師と企業が病状や仕事内容を情報交換する文書の「ひな型」をつくり、短時間勤務などで配慮するよう促す。対策の指針を2月にもまとめ、企業側を指導していく考えだ。▼3面=支援半ば
 がんは2人に1人がなるとされる「国民病」だ。いったん退院しても、通院や経過観察が長くなりがちで、通常勤務への復帰は簡単ではない。指針ではがん患者らが体調や治療状況に応じて柔軟に働けるよう、短時間勤務や休暇などを活用するよう促す。
 具体的な対策としては、医師が仕事内容を把握し、企業側に配慮を求められる仕組みを検討する。勤務時間や職場環境などを文書で報告してもらい、「長時間労働は避けた方がいい」といった助言をしやすくする。重要な項目は列挙して、取り組むべき課題がわかるようにする。
 企業側にとっては、人材確保のためにも雇用の維持が大切になっている。企業と病院との情報のやりとりは患者本人の同意が前提で、内容は本人にも伝わるようにする。社員から報告があった場合には復帰までのプランをつくり、時間をかけて支援するよう企業は求められる。
 指針は一般的な病気にも当てはまる内容で、注意点をまとめたパンフレットをつくる。厚労省は昨夏から有識者の委員会で議論しており、正式にまとまり次第、全国の労働局などを通じて広めていく方針だ。
 国立がん研究センターによると、がんにかかった人は2011年に約85万人と01年から約5割増えた。医療技術の進歩もあってがんでも働き続けたい人は増えているとみられるが、企業側の理解が進まず断念せざるを得ないケースもある。
 「がんの社会学」に関する研究グループ(代表=山口建・静岡県立静岡がんセンター総長)が約4千人の体験者をもとに13年に調べたところ、診断後に依願退職などで仕事を辞めた人の割合は34・6%に上る。
 いまは病院と企業との連携は現場任せで、短時間勤務などが認められないまま辞めてしまう人も多い。このため、指針づくりを急ぐべきだとの指摘が企業や医療関係者から出ていた。
 (末崎毅、神沢和敬)
 ■国は継続支援を
 産業医科大学の森晃爾(もりこうじ)産業医実務研修センター長の話 がん患者から相談されても、医療機関は企業にどうやって情報を提供すればいいのかわからない状況だった。国が情報交換に向けて文書の様式を提供するのは前進だ。企業が情報をどのように管理し生かしていくのかなど、多くの課題もある。国が継続的に関与していくことが重要となる。

日本の3大学が世界トップ20入り 

2016年01月28日 12時04分36秒 | 医科・歯科・介護
5千人未満校のランキング
共同通信社 2016年1月26日 (火) 配信

 【ロンドン共同】英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は25日、学生数が5千人未満の大学を対象にした今年の世界ランキングを発表し、20位内に日本から東京医科歯科大など3大学が入った。
 東京医科歯科大が12位、横浜市立大が16位、東京海洋大が20位だった。1位は米国のカリフォルニア工科大で、アジア勢では韓国の浦項(ポハン)工科大が4位と最も高かった。
 ランキング作成を担当した同誌のフィル・バティ氏は、小規模な大学では教授や講師のサポートを受けやすいと利点を強調。「規模が大きい大学の方がいいという学生もいるが、小さな規模を選ぶのも正しい選択だ」と指摘し、日本の3大学は「小さな規模でも世界クラスの授業や研究が可能だということを示している」と評価した。
 ランキングは論文の引用頻度や教員スタッフ1人当たりの学生数、留学生の数など13の指標で評価している。

「2016ノーベル医学賞、日本人受賞出る?」

2016年01月28日 12時02分39秒 | 医科・歯科・介護
過半数が出ると予想

m3.com 2016年1月27日 (水) 配信 レポート高橋直純(m3.com編集部)

m3.com意識調査/年末年始SP結果発表2
 2015年12月26日から2016年1月11日 にかけて開催した「意識調査:年末年始スペシャル」。通常のテーマ設定と趣向を変えて、2015年の振り返りや、2016年の展望を聞いたところ、2016年のノーベル医学・生理学賞で、日本人受賞者が出るかについては、54%が「出る」と予想した。
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■Q4: 2016年、ノーベル医学・生理学賞で日本人受賞者は出る?
回答総数2770人
結果 「出る」が53%、「出ない」が47%となった。
【コメント欄:受賞の可能性がある人は?】
・がんの免疫療法の研究:本庶祐氏
・HIV治療薬の開発:満屋裕明氏
・IL-6の発見:岸本忠三氏
・制御性T細胞を発見:坂口志文氏
・スタチンを開発:遠藤章氏
・修復の仕組み解明:森和俊氏
・オートファジーを解明:大隅良典氏
など。

人間が壊れている

2016年01月28日 11時33分05秒 | 社会・文化・政治・経済
★仏は、「世界の全ての人に寄り添い、同苦する」と説かれている。
慈悲である。
「全ての人」
「目の前の一人」
世界の前に「わが地域」に尽くすことから始まる。
★人間が壊れている。
幼児を虐待し死なせる。
動物以下である。
★若い世代ほど不安感・内向き志向が強い。
★人間の善の連帯を拡大する。
平和に基底部分となるはず。
★世界は今、暴力や憎しみの連鎖に陥っている。
多くの犠牲者を生む悲劇が何に起因しているのか?
それを多くの人々が考え、真剣に現実の向き合うことだ。
★不信や不安が世界を覆う現代、国や社会は分断されがちだ。
どうすれば、暴力を否定する文化を広げ、社会に調和をとりもどすことができるんか?
★誰かを憎まざるを得ないような状況に直面しても、信仰があれば、人間への愛をもって対処することが可能だと思うのです。
愛は何よりも強い力だと感じます。
私が初めて、わずかながらも人間愛に触れたと感じた瞬間は娘を出産した時でした。ロシアのマリインスキー・バレエ プリンシパル ウリヤナー・ロパートキナさん
(プリンシパル=最高峰のダンサー)


マニラ市街戦の死者は米軍1000人、日本軍1万6000人

2016年01月28日 11時00分23秒 | 医科・歯科・介護
マニラ民間人10万人を超えた

日本人が51万8000人、フィリピン人は100万人以上。
米軍の戦死者は何処にも出ていないが・・・どれほどの死者であったのか?


マニラ市街戦の死者は米軍1000人、日本軍1万6000人、マニラ民間人10万人を超えた。
逃げまどう市民は米軍の砲撃にサラされる中、日本軍によって男性は抗日ゲリラ掃討を理由に片っ端から連行されて後ろ手に縛られて砲撃の前線に立たされ、あるいは地下壕で殺された。日本軍の死者1.6万人。米軍の死者1000人。そしてマニラ市民10万人といわれている。
米軍にの「殲滅」攻撃方針は決定的に日本軍、市民への犠牲を増加させた。

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太平洋戦争でのフィリピンにおける戦死者

解決済
気になる
0件 質問者:kantansi 質問日時:2009/03/08 09:39 回答数:6件
最近太平洋戦争での日本兵・軍属の戦死者がほぼ50万人と、中国本土での戦死者45万人と較べても突出して多いことを知りました。 なぜ、フィリピンでこれほど多くの日本兵が亡くなったのでしょうか? 南方での戦死者は、戦闘による死者よりも、病死・餓死が圧倒的に多かったと言う話は聞いたことがありますが、実際50万人も戦死した原因は何か教えてください。

No.6

回答者: cho4 回答日時:2009/03/10 00:03
日本はフィリピンは主戦場とも 重要支配地域とも意識していません
そのため、米軍撤退後も 残兵の徹底排除を行いませんでした
米軍の残兵は、ゲリラ的な存在として フィリピンに残り
現地情勢を本国へ逐次連絡しています
(隠し畑も作って、自給自足で生活していたそうです)

日本軍は フィリピンでの戦闘が始まる直前まで、2戦級の
軍しか配備していませんでした
戦闘が始まりそうになって、あわてて軍を送ろうとしますが、
バシー海峡で輸送船を次々沈められてしまい、大きな被害を出します
既に優良な輸送船は沈められていたので、鈍足な船に劣悪な
条件で詰め込まれていたため、死亡率は非常に高かったようです
なぜそんな状況で輸送を続けたか・・・ 人を送る手配をしたら
役割が終わる 役人仕事も一因だったようです
そして、輸送船で生き残った人間も、装備を失って到着しますので、
武器も食料もない 名ばかりの軍が出来てしまいます

戦闘が始まると、正面戦力ははやばやと壊滅させられ、
現地人を味方につけた米軍に、食うや食わずの 武器も持たない
人間が 狩られる状況になります
ガダルカナルほどではないにしても、ジャングルは不毛な地な為
病死・餓死も続出します

フィリピン戦線の悲惨さも 日本の軍・官僚の無責任、無作為の
結果です
No.5

回答者: yatiyochan 回答日時:2009/03/09 20:26
 フィリピンにおける戦闘は、ニューギニアのそれと同じく投入兵力の大部が飢餓と疫病により斃れた戦場でした。いわゆる「人肉食」の話が出てくるのも共通しています。概数として投入兵力約60万名うち戦病没者47万6800名、生存者ものちにBC戦犯に問われて多くが有罪となり、うち獄死・自決70名を出しました。

 その理由としては次の点が挙げられます。

(1) 米軍の総司令官マッカーサーは、ルソン島のみならず日本軍守備隊がいる大小の島々を徹底的に攻撃したこと。最も激しい戦いであったレイテ島だけで日本軍約8万名が戦没、このほかミンダナオ・セブ・パラワン・ネグロス・ボホール・ミンドロ・ホロなどの島嶼も戦場となりました。

(2) 日本陸海軍も捷号作戦を発令し、多数の部隊・艦隊を投入し決戦を挑んだこと。当時フィリピンは陸海軍の兵站基地でもあったため、海軍は艦船部隊約4万名、南西方面艦隊司令部・菲島海軍航空隊・施設部・軍需部など地上部隊約8万が展開していましたが、マニラ陸戦隊が玉砕したほか地上部隊の大部はジャングル内で餓死しました。

(3) (1)に関連しますが、日本軍はルソン島以外の各島々で孤立した戦いを強いられたほか、ルソンでも三つの集団に分断された戦いを強いられたため、軍全体の決戦が出来なかったこと。クラーク飛行場北部ピナツボ山岳に追い詰められた建武集団、マニラ東方イポ山岳にて抗戦を続けた振武集団は飢餓のため実に悲惨な最期を遂げました。

(4) 陸軍も一般地上部隊のほか、砲兵・戦車・航空・船舶などあらゆる種類の部隊を投入しましたが、それに比例して後方支援部隊も多数に上ったため、地上戦に巻き込まれると戦死する率も高かったこと。たとえば第4飛行師団は一見飛行機部隊のようですが、飛行場大隊24個、飛行場中隊10個、飛行場設定隊9個などからなる地上勤務師団で、飛行場大隊が約700名であったことだけでもいかに戦没者が多かったか理解できると思います。とくに建武集団は航空関係地上部隊からなっていました。

(5) フィリピンの人民が一般に反日的だったこと。その民意を反映して米軍の工作要員によるゲリラ部隊の活動が盛んで、日本軍は米軍来攻前から常に戦闘状態にあり、しかもかれらの小火器は日本軍よりも優れていたため、歩兵連隊長以下多くの戦死者を出していました。パナイ島では巡視中の軍司令官一行がゲリラの銃撃に遭うほどでした。

 

 



 

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No.4

回答者: nori-ph 回答日時:2009/03/09 10:32
戦死の定義を軍隊活動中の戦闘、病気(飢餓)による死亡であるとしてですが、軍隊の戦死者のほとんどは陸軍でしょう。フィリピンでは特攻隊の戦死もありますが、全体との比較では人数は少数でしょう。中国本土での戦死者と比べて多いのは、フィリピンでは陸上戦が行われたが中国は陸上戦が始まる前に軍隊が撤退したためではないでしょうか。もし関東軍が満州でソ連に徹底抗戦していたら戦死者の数はもっと多くなっていたと思います。もっとも関東軍の兵士はシベリア抑留されてそこで死亡されたかたもいらっしゃいますが、最大で34万人とされる抑留中に亡くなられた方はは中国本土での戦死者45万人にはカウントされていないと思います。したがって本土に復員できずに死亡されたか方の数の統計ではフィリピンより中国のほうが多くなるかもしれません。


No.3

回答者: nazewhy 回答日時:2009/03/08 11:49
先のお二人の方の通りだと思いますが、付け加えるとすればマッカーサーの執念、恨み晴らしもあったのではないでしょうか。米軍側でフィリピンを決戦場に決定したのもマッカーサーの主張が大きく影響したと言われています。(フィリピンは一部進攻にし台湾占領を主とする案に対して)また武器弾薬食料が尽きたルソン以外の日本軍に対して、放っておいても消滅したであろう軍隊に対しても、米軍は兵力を増強して徹底的に攻撃、根絶やしにしています。これもマッカーサーの命令であり、米軍上層部の考えではなかったと言われています。
 日本軍の準備不足(3年間何も防衛準備をしていなっかたという意見)、現地軍はルソン持久戦構想を持っていたが、急にレイテ決戦構想を上級機関から命令され、輸送中の損失も含め一層武器弾薬食料が不足、マラリアを初めとする病気など悲惨を極めたようです。
 私はかなり長期フィリピンに住んだ経験がありますが、特に春は憂鬱でした。国民の休日がこの戦争で起きたことを起源にして設定されています。

この回答へのお礼屈折したマッカーサーの恨みによる仕返しで殺されたのでは、日本軍兵士も浮かばれませんが、16歳のフィリピン少女を寵愛していた、ロリコンのマッカーサーならあり得ることかもしれませんね。 回答有難うございました。

お礼日時:2009/03/08 22:13

No.2ベストアンサー
回答者: q1241x 回答日時:2009/03/08 10:54
アメリカ軍の進攻の軍事上の価値が高い地域だからです。しらみつぶしに攻撃したわけではありません。
 グアム、サイパンでは、アメリカはグアムは必要とせずグアムの死者が少ないのに、サイパンを必要としたのでサイパンでは多数の日本兵の死者がでています。
「バンザイクリフ」にいってきましたが、崖から飛び降りたのはどんな思いだったのかと暗然たる気持ちになりました。
 南硫黄島では、爆撃と艦砲射撃で守備隊は全滅しています。


この回答へのお礼回答有難うございました。


お礼日時:2009/03/08 22:05


お礼日時:2009/03/08 22:13

No.2ベストアンサー
回答者: q1241x 回答日時:2009/03/08 10:54
アメリカ軍の進攻の軍事上の価値が高い地域だからです。しらみつぶしに攻撃したわけではありません。
 グアム、サイパンでは、アメリカはグアムは必要とせずグアムの死者が少ないのに、サイパンを必要としたのでサイパンでは多数の日本兵の死者がでています。
「バンザイクリフ」にいってきましたが、崖から飛び降りたのはどんな思いだったのかと暗然たる気持ちになりました。
 南硫黄島では、爆撃と艦砲射撃で守備隊は全滅しています。


この回答へのお礼回答有難うございました。


お礼日時:2009/03/08 22:05

No.1

回答者: kawakawakawa13 回答日時:2009/03/08 09:55
1 フィリピンへの移動の際、乗船が撃沈され、部隊が大損害を受けた。
2 フィリピンで決戦を企図していたので、兵力を集中したため、戦死者が増えた。
3 アメリカ軍の大火力による直接的な被害と、それにより指揮系統が崩壊し、少人数単位あるいは個人単位で逃避する際に、住民やゲリラ、アメリカ軍との戦闘になり戦死した。

と言うところだと思います。

この回答へのお礼フィリピンは重要拠点と言うことで派遣兵士の数が多い上に米軍の攻撃が激しかったと言うことでしょうか。 回答有難うございました。

医療施設動態調査(平成27年11月末概数)

2016年01月27日 17時09分45秒 | 医科・歯科・介護
△▼厚生労働省▼△

新着情報配信サービス

      01月25日 19時 以降掲載

○ 報道発表

・厚生労働省ホームページの復旧について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218083

・厚生労働省ホームページの閲覧障害について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218085

・厚生労働省ホームページの閲覧障害について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218087

・厚生労働省ホームページの復旧について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218089

・厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律の施行状況に関する報告(第16回)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218091

○ 政策分野

・鳥インフルエンザ(H5N1)について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218093

・ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218095

○ 審議会等

・中央社会保険医療協議会 総会(第325回) 議事次第
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218097

・第1回 医療情報データベースの運営等に関する検討会 資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218099

・第109回労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会議事録(2015年12月8日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218101

・第35回社会保障審議会年金部会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218103

○ 統計情報

・医療施設動態調査(平成27年11月末概数)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218105

○ その他

・「国民の皆様の声」募集
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218107

・フォトレポート(平成27年度 安全優良職長厚生労働大臣顕彰式典で、労働現場の安全を守り、顕著なご功績をあげた職長132名一人ひとりに表彰状を手渡す、とかしき厚生労働副大臣)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218109

次男は愚痴をこぼして発散

2016年01月27日 17時03分32秒 | 日記・断片

月の明りに感動する。
裏路地にはLEDの街灯の眩しい光は届かない。
中川さん(仮名)の庭が明るい。
隣の取手製作所(仮名)が徹夜の作業をしている日なのかと思ったら、月の明りであった。
1月4日から取手製作所は徹夜の作業をしていた。
月に数度、徹夜をしているので、納品が間に合わないほど多忙なのかと思う。
次男は毎日11時過ぎに帰り「死にそうだ」という。
だが、1月に入り約1週間であったが、3時間睡眠の宮田さん(仮名)よりは息子は寝ている。
午前1時に寝て7時に起きる次男。
それでは過労死にはならないだろう。
「愚痴をこぼして、発散している」と母親は安心している。
午前4時30分に起きて5時20分パートへ向かう家人は、昨夜の茶わんや皿を洗い、息子のオニギリを握っている出掛ける。
毎日が日曜日の当方は、午前2時までCSテレビの洋画を観て、3時40分ころ散歩へ行っている。
そして、2時間、3時間と寝ている。
朝食後2時間、昼にも2時間、夕食と酒のあとに2時間~3時間の睡眠。





















不機嫌な人に変貌した

2016年01月27日 16時06分08秒 | 日記・断片
「おお、カメラマン。こんどは何処へ行って来たんだ」と声かけて寄ってくる人がいる。
なぜ、当方をカメラマンと呼ぶのか?
時には「会長」とも声をかけてくる。
声が大きく、周囲の人が振り返る。
「一杯やっていくか?おごるぞ」と足早に歩く。
何時も笑っていて朗らかに見えるが、取手駅前の居酒屋では無口となり
不機嫌な人に変貌した。
隣の席のゴルフ帰りの客8人の声が騒々しい。
「ゴルフはやりますか?」と聞いてみた。
「やらないな」
「囲碁・将棋は?」
「今はやらないな。コンピュータではやっている」
「コンピュータは強いでしょう」
「色々レベルがある」
「麻雀は?」
「昔はやったがな」
顔をしかめたままだ。
1300円の晩酌セットを御馳走になる。
「日本酒、1本付けてくれ」と女性店員に声をかける。
当方がまだ飲み終わってないのに「帰る」と立ち上がった。
そこで慌てて残りの酒を一気に飲み終えた。
会計をすませてでてきたその人に「ご馳走さまでした」と頭を下げた。
「ああ、またな」と上機嫌な顔に戻る。
「風邪かな、鼻水が出る」と何度も鼻にティッシュペーパーを当てていた。
改札口まで見送る。
これで3度、ご馳走になる。
元電電公社に勤務していたのだ。
藤代で独り住まいである。
出会った誰にも声をかけるが、酒に誘うのは当方だけのようだ。

心的外傷後ストレスを抱え再び戦地へ

2016年01月27日 15時22分26秒 | 社会・文化・政治・経済
ISに過剰に感応すれば敵が増えるだけ>

イラク・アフガニスタン両戦争の米国帰還兵は約270万人。
帰国後除隊した元海兵隊・ジャーミー・レーンさん(29)は、帰国後除隊した。
その後、離婚。
失業を繰り返し、心的外傷後ストレス(PTSD)と診断され、ホームレスになった。
少なくとも帰還兵の20%がPTSDやうつ病と診断されたという調査(2008年)や53%が精神疾患を抱えるとの調査(2014年)。
対テロ戦争た米国の多くの若者を傷付けたのである。
二つの戦争が米国民に植え付けたえん戦気分。
だが、ISの台頭をうけ、世論はえん戦とテロとの恐怖の間で揺れている。
CNNテレビが昨年12月に発表した世論調査で、米軍のIS対応が「不十分」とする回答が68%に上った。
地上部隊を派遣すべきだと回答も53%に達していた。
「ISに過剰に感応すれば敵が増えるだけ」
「米国の若者の命と引き換えても何もえられない」と思うとレーンさんは、地上部隊の投入に反対だ。
だが、レーンさんは個人として、昨年1~5月、シリアのクルド人民防衛隊(YPG)に民兵として加わり、ISと戦った。
ISの戦闘員を何人も機関銃で撃ち殺した。
「非人道的なISはゴキブリと同じだ」というレーンさん
なぜ、危険な戦地に戻ったのか?
「仲間が命を落として戦った場所が、悪魔の思いのままになることに怒りを感じた」からだ。






numata727 さんが 2015年01月26日 に書かれた記事をお届けします

2016年01月27日 10時30分32秒 | 医科・歯科・介護
取手・吉田地区に蝋梅が咲く


「1月のある日、近くの公園に散歩出かけると、思わいがけず冷気をついて甘やかな香りが漂ってきた。レモンと蜂蜜に、ちょっとシナモスのスパイスをきかせたような・・・芳香の元は、小道から少しはずれたとことに立つ、高さ2?ほどの「蝋梅」の木だった。裸の小枝に鈴のように花をつけている。ほかに彩りのない真冬のロンドンの公園...
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感謝の言葉はプラスの言葉の代名詞



★信用と信頼「信用」とは、しっかり裏付けをもとに信じること。「信頼」とは、根拠を求めず信ずることだ。つまり、信ずる際に“条件”をつけるかどうかの違いである。「信頼」の重要性を訴えたのは、心理学のアルフレッド・アドラー。人間関係では、「信用」するのではなく「信頼」するのである。「信頼」とは裏付けも担保もなく相手...
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「医薬品安全対策情報(DSU)」掲載のお知らせ (2016/01/26配信)

2016年01月27日 10時25分49秒 | 医科・歯科・介護
┏━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓

 「医薬品安全対策情報(DSU)」掲載のお知らせ (2016/01/26配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

本日、「医薬品安全対策情報(DSU)」を掲載しましたのでお知らせします。
DSUは、最近約1ヶ月の間に行われた使用上の注意の改訂情報を
まとめてお知らせするものです。
掲載情報のうち、厚生労働省からの使用上の注意の改訂指示があったものについては、
既にPMDAメディナビ「使用上の注意改訂指示(医薬品)発出のお知らせ」で配信済みです。

※No.246の添付ファイルについて、配信可能なファイル容量を超えているため、
 今回はファイルの配信をいたしません。
 添付ファイル配信をご希望の方には、大変ご迷惑をおかけいたします。
 お手数ですが、本号については、下記URLから内容をご確認ください。

※配信可能な文字数を超えているため、今回は掲載医薬品【その他】を省略して記載いたします。
 お手数ですが、全掲載医薬品については、下記URLからご確認ください。

■2016年2月 No.246「医薬品安全対策情報(DSU)」
http://www.pmda.go.jp/files/000209436.pdf


(掲載医薬品)
【重要】
アジルサルタン
アジルサルタン・アムロジピンベシル酸塩
アムロジピンベシル酸塩
アリスキレンフマル酸塩・アムロジピンベシル酸塩
イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩
カンデサルタンシレキセチル・アムロジピンベシル酸塩
テルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩
バルサルタン・アムロジピンベシル酸塩
アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物
ニンテダニブエタンスルホン酸塩
タゾバクタム・ピペラシリン水和物
ピペラシリンナトリウム
オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル
アトバコン
イトラコナゾール
アトバコン・プログアニル塩酸塩



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■今までに掲載されたDSUは
 http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/calling-attention/dsu/0001.html
 でご覧いただけます。

宣伝に知性は邪魔

2016年01月27日 07時04分18秒 | 沼田利根の言いたい放題
★週刊誌の見出しに注目する。
▼軽減税に反対するドアホウ経済学者はアダム・スミスを読み直せ
★毎日新聞「火論」専門編集委員・玉木研二さんは「独裁者の論法」として、ヒトラーの「わが闘争」に触れている。
彼が政治活動の中でも、とりわけ「宣伝」の重要さを主張したことはよく知られている。
偏狭な人間観もそこに表れている。
ヒトラーは<大衆>は忘れやすいとして、こうもいう。
<すべて効果的な宣伝は、重点をうんと制限して、そしてこれをスローガンのように利用し、そのことばによって、目的としてものが最後の一人まで思いうかべることができるよに継続的に行われなければならない>
単純化と継続的な繰り返し。
これはしばしば商業広告に通じるといわれてきた。
今も盛んな極論の連呼やキャッチフレーズの刷り込みがそれだ。
★共産党は「戦争法案」と連叫するが「国防法案」が正確では―沼田利根
宣伝に知性は邪魔。
より単純化する。
それはデマでありウソであり、マヤカシなのだが・・・
宣伝の効果・作用
<その作用はいつもより多くの感情に向かい、いわゆる知性に対しおおいに制限しなければならない>ヒトラー









△▼厚生労働省▼△ ・平成28年1月22日付大臣会見概要

2016年01月26日 11時58分06秒 | 医科・歯科・介護
新着情報配信サービス

      01月25日 10時 以降掲載

○ 大臣会見等

・平成28年1月22日付大臣会見概要
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218031

○ 報道発表

・原子力災害対策特別措置法第20条第2項の規定に基づく食品の出荷制限の解除(原子力災害対策本部長指示)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218033

・食品中の放射性物質の検査結果について(第965報)(東京電力福島原子力発電所事故関連)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218035

○ 政策分野

・第1回受動喫煙防止対策強化検討チーム
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218037

・後期高齢者医療事業状況報告
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218039

・平成27年度水道産業国際展開推進事業
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218041

・ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218043

・自発雇用創造地域(地域一覧)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218045

・労災レセプト電算処理システムに関するよくあるご質問(FAQ)の更新
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218047

○ 審議会等

・第38回先進医療技術審査部会 議事次第
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218049

・第9回 医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師特定行為・研修部会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218051

・第5回 「民泊サービス」のあり方に関する検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218053

・審議会、研究会等予定
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218055

・【参加募集】傍聴・参加が可能な審議会等の会議一覧
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218057

○ 統計情報

・オーダーメード集計及び匿名データの提供
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218059

・介護給付費等実態調査月報(平成27年11月審査分)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218061

○ 採用情報

・採用情報(総合職(化学・生物・薬学)(薬学系))
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218063

・○採用情報(総合職事務系)の更新
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218065

・採用情報(非常勤職員(年金局)募集情報)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218067

・採用情報(非常勤職員(社会・援護局障害保健福祉部)募集情報)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218069

・採用情報(任期付職員(相談支援専門官)募集情報)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218071

・採用情報(任期付職員(障害福祉専門官)募集情報)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218073

○ その他

・調達情報  中央合同庁舎第5号館中水道施設、汚水槽等汚泥(一般廃棄物及び産業廃棄物)処分業務
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218075

・調達情報 平成28年医療施設動態調査受付・審査・データ入力業務、データ修正等業務一式
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218077

numata727 さんが 2015年01月25日 に書かれた記事をお届けします

2016年01月26日 11時52分29秒 | 医科・歯科・介護
平和の文化建設を民衆の力で−

★何かをなそうとするならば、常に勇気が求められる。そして、成功させてみせるという確信が不可欠だ。確信という核があってこそ、理論も、体験も、より説得力をもつ。★2014年も、数多くの衝撃的な残虐行為や暴力、憎悪、不寛容な行為に見舞われた地域があった。今こそ世界は人類を正しい方向へ引き戻されなければならない。★期...
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田舎暮らしに“幸せ”を追求



★同じ所でずっと暮らしていると、地元の良さが当たり前になってしまって、かえって気が付かないことが多い。そこで、「よそ者」=「外からの視点」が必要になってきます。それによって自分たちが住む地域の魅力に気付き、それを生かす知恵も湧いてくる。化学反応みたいなものです。「触媒」があると、反応が加速します。その役割を果...
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排すべきは教育の効率化



1月24日の毎日新聞朝刊に作家・評論家・柳田邦男さんの「公立小中学校の統廃合;排すべき教育の効率主義」という記事が掲載された。「いい作品を創ろうとすると、ものすごく手間ひまがかかるんです。手間ひまを惜しんでで、効率よくものづくりをしようとしたら、絶対にいいものはでいないんです」アニメ映画の宮崎駿さん。この言葉...
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現代社会の“病理”


★「学び続ける限り、行き詰まりはない」「学び続けることは、前へ進むことだ」★「できないことを考えるのは、もうやめよう。できることすればいい」★「病気に打ち勝つことより、負けない心の強さを大切にしよう」★「社会から離れて、口先だけで、格好いいことを言っても、何の価値もない」★「ブチテンの戦い」は、イギリス民衆の...
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止まらない世界同時株安

2016年01月26日 11時49分17秒 | 社会・文化・政治・経済
「真犯人」は誰か

ダイヤモンド オンライン 2016年1月25日 配信 週刊ダイヤモンド編集部

年初から続く世界同時株安は、いまだ収束する気配が見えてこない。日経平均株価が1万7000円を割り込むなど、底割れの様相も呈してきた。これはさらなる株安の始まりなのか。

 1月20日、日本の株式市場は底が抜けたような恐怖に包まれていた。前日は上海株が落ち着いていたこともあり小幅上昇で終え、20日もその流れが続くかに見えた。ところが、ふたを開けてみれば終値は前日比632円安の1万6416円と、今年最大の下げ幅を記録。日本銀行が追加緩和を実施した2014年10月以来の安値となった。
 米国株も底が見えない下落が続いている。ニューヨークダウは1月15日に1万6000ドルを割り込んだ。年初から10営業日で1400ドルも下げたのは史上初だという。上海総合指数も、本稿執筆時点(1月20日)で3000を割り込んだままだ。
 混乱しているのは株式市場だけではない。原油価格も底が見えなくなっている。原油価格の代表的指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の先物価格は、1月15日に1バレル=30ドルを割り込み、20日には一時、26.19ドルまで下落。03年5月以来の低水準であり、14年前半の100ドル前後の水準から7割も下がったことになる。
 株価暴落の発火地点となったのは、またしても中国だった。昨年8月、人民元の切り下げをきっかけに中国経済の減速懸念が高まり、世界同時株安が引き起こされたことは記憶に新しい。
 今回は、1月4日の取引初日に発表された中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が、市場予想を下回ったことで上海総合指数が急落。値動きが制限幅を超えると取引を停止する「サーキットブレーカー」が導入初日から発動される事態となった。
 その後、サーキットブレーカーの発動自体が、取引停止になる前に売ってしまおうという個人投資家のパニック売りを誘発しているとして、中国当局は導入4日目にしてサーキットブレーカーの運用停止に追い込まれた。「中途半端に当局が市場に介入したのが間違い。しかもやり方が拙速だった」(柯隆・富士通総研主席研究員)。上海株の混乱はその後も続き、底打ちの気配は見えない。


■急激な円高進行で日本株に下落リスク
米景気後退懸念も
 株価や原油価格暴落の“犯人”として中国経済の減速を挙げる向きは多い。1月19日に発表された15年通年のGDP成長率は6.9%と、25年ぶりに7%を下回った。確かに中国の景気は減速しており、それが原油の需要を減退させ、世界経済の懸念材料になっていることは間違いない。ただ、中国の景気減速は今に始まったことではない。それだけでマーケットがここまで暴落するとは考えにくい。
 止まらない原油安こそ株価暴落の“犯人”だとする見方も少なくない。原油安は資源国の景気減速を招き、それが巡り巡って先進国、ひいては世界経済の減速につながりかねない。そうした懸念がリスクオフ(リスク資産を売って、資産を安全資産に移すこと)の動きを加速させ、株安につながっている。加えて、原油安が米国のエネルギー企業の採算悪化を招き、米国株の下落圧力になっている。
 株式や原油マーケットの混乱の原因が何であるにせよ、この状態は当面続くだろう。すでにマーケットは下げが下げを呼ぶ展開になっているからだ。
 年初からの世界同時株安と原油安で先行き不透明感が強まる中、リスクオフの動きが強まり、相対的に安全資産と見なされている円が買われて円高が進行している。1月20日には一時1ドル=115円台まで上昇した。
 図「日経平均株価とドル円レートの推移」で示すように、円高が進むと日本株は連動して下落する傾向が強い。円高が急ピッチで進めば、日経平均がさらに大きく下落する可能性は否定できない。
 さらにここにきて、マーケットを混乱させる最大の不透明要因が浮上している。米国の景気後退懸念だ。これは米国の利上げ継続に大きな影響を及ぼしかねない。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪稚子、竹田孝洋、前田 剛)