GⅢ 小松島競輪 能支・万協 阿波おどり杯争覇戦
2日目(7月5日)
12レース
並び予想 1-9-5 8-2-6 3-7-4
レース評
シリーズリーダーの清水が急所で弾丸捲りを放ち、地元勢阿竹−小倉と上位独占。果敢な目標得た佐々木や村田の浮上を一考。
1番人気 1-9(2・1)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | 1 | 1 | 清水 裕友 | 11.3 | 捲 | 2角捲返し | ||
× | 2 | 5 | 小倉 竜二 | 3/4車身 | 11.2 | ク | 切替清水続 | |
△ | 3 | 2 | 佐々木 雄一 | 2車身 | 11.7 | 捲れ木村交 | ||
4 | 6 | 江守 昇 | 1車身 | 11.7 | 佐々木雄続 | |||
▲ | 5 | 3 | 貴志 修己 | 2車身 | 11.8 | 中団入機逸 | ||
6 | 8 | 木村 佑来 | 4車身 | 12.4 | B | 鐘前逃捲れ | ||
7 | 4 | 今藤 康裕 | 5車身 | 12.2 | 落車を避け | |||
○ | 落 | 9 | 阿竹 智史 | 絡み接触し | ||||
注 | 故 | 7 | 村田 雅一 | 絡み接触し |
2 枠 連 |
複 |
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2 車 連 |
複 |
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3 連 勝 |
複 |
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ワ イ ド |
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単 |
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単 |
|
単 |
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戦い終わって
木村佑来が打鐘先行したが、中団が清水裕友と貴志修己でもつれた。貴志が4番手を取ったが清水が村田を強引にドカして5番手を確保。村田に接触した阿竹智史が落車する場面があったが、立て直して捲った清水が1着。前の落車を避けた小倉竜二がマークして2着。3着には木村の番手から抜け出した佐々木雄一が食い込んだ。
清水は「木村君が先切りしそうだったので悩みました。木村君が流すと思ったので、打鐘で立ち遅れてしまったのは自分の判断ミス。それがなければ落車は起こらなかったはず。7番手には引けなかったので、ドカして取れたところから仕掛けようと思った。捲った感じは悪くない。調子は良くも悪くもという感じです」。
小倉は「後ろに4番(今藤康裕)がいたので、しゃくられないように内を締めたところで阿竹が落車。たまたま避けられたと思う。2走したけどやっぱりキツい。まだ状態は戻っていないけど、なんとか二次予選を突破できて良かった。日に日に体が馴染んでくれればいいね」。
佐々木は「先行の予定ではなかったけど、思いのほか中団がもつれてしまったので、そのまま駆けてくれたんだと思う。佑来とは相性が良いんですよね。状態は良くも悪くもという感じだし、準決勝も頑張るだけ」。
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