利根輪太郎の競輪人間学  1 番人気落車

2024年07月06日 04時02分46秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 小松島競輪 能支・万協 阿波おどり杯争覇戦

2日目(7月5日)

12レース

並び予想 1-9-5 8-2-6 3-7-4

レース評

シリーズリーダーの清水が急所で弾丸捲りを放ち、地元勢阿竹−小倉と上位独占。果敢な目標得た佐々木や村田の浮上を一考。

1番人気 1-9(2・1)

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 清水 裕友   11.3   2角捲返し
× 2 5 小倉 竜二 3/4車身 11.2   切替清水続
3 2 佐々木 雄一 2車身 11.7     捲れ木村交
  4 6 江守 昇 1車身 11.7     佐々木雄続
5 3 貴志 修己 2車身 11.8     中団入機逸
  6 8 木村 佑来 4車身 12.4   B 鐘前逃捲れ
  7 4 今藤 康裕 5車身 12.2     落車を避け
9 阿竹 智史         絡み接触し
7 村田 雅一         絡み接触し

 

2

1=4
710円(2)
2

1=5
920円(2)
3

1=2=5
3,710円(5)


1=2
430円(4)
1=5
240円(3)
2=5
1,550円(15)
1-4
1,380円(4)
1-5
1,380円(4)
1-5-2
9,240円(20)

戦い終わって

戦い終わって写真

 木村佑来が打鐘先行したが、中団が清水裕友と貴志修己でもつれた。貴志が4番手を取ったが清水が村田を強引にドカして5番手を確保。村田に接触した阿竹智史が落車する場面があったが、立て直して捲った清水が1着。前の落車を避けた小倉竜二がマークして2着。3着には木村の番手から抜け出した佐々木雄一が食い込んだ。
 清水は「木村君が先切りしそうだったので悩みました。木村君が流すと思ったので、打鐘で立ち遅れてしまったのは自分の判断ミス。それがなければ落車は起こらなかったはず。7番手には引けなかったので、ドカして取れたところから仕掛けようと思った。捲った感じは悪くない。調子は良くも悪くもという感じです」。
 小倉は「後ろに4番(今藤康裕)がいたので、しゃくられないように内を締めたところで阿竹が落車。たまたま避けられたと思う。2走したけどやっぱりキツい。まだ状態は戻っていないけど、なんとか二次予選を突破できて良かった。日に日に体が馴染んでくれればいいね」。
 佐々木は「先行の予定ではなかったけど、思いのほか中団がもつれてしまったので、そのまま駆けてくれたんだと思う。佑来とは相性が良いんですよね。状態は良くも悪くもという感じだし、準決勝も頑張るだけ」。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿