利根輪太郎の競輪人間学 あ~あ~総流し流しなのに

2024年10月05日 00時31分15秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 熊本競輪 万博協賛 火の国杯争奪戦

2日目(10月3日)

12レース

並び予想 

レース評

一格上のスピードで脇本が前団を一気に飲み込む。地元の中川がマーク対抗。本線打倒の一番手は四国コンビ。

ここは、勝負と・・・

1-9-3  1万500円 1-9-2 5500円 1-9-5 5000円 1-9-4 2000円

競輪は、甘くはなかった!

結果

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 脇本 雄太   10.9   一気に捲る
2 9 中川 誠一郎 1車身1/2 10.9   脇本を巧追
  3 8 鈴木 陸来 4車身 11.3     捲乗り伸び
4 3 佐々木 豪 3/4車輪 11.5     先捲捲られ
× 5 7 阿竹 智史 微差 11.4   S 巧追し迫る
  6 4 桐山 敬太郎 4車身 11.4     前に離れて
7 5 稲吉 悠大 1/2車輪 11.2     簡単千切れ
8 2 中嶋 宣成 8車身 12.9   B 簡単捲られ
  9 6 尾崎 剛 2車身 12.7     自然と一杯
 
2

1=6
140円(1)
2

1=9
130円(1)
3

1=8=9
3,220円(7)


1=8
930円(11)
1=9
110円(1)
8=9
1,530円(14)
1-6
170円(1)
1-9
180円(1)
1-9-8
5,530円(13)

 

戦い終わって写真

 脇本雄太は7番手スタート。鐘前1半から中嶋宣成が先行態勢に入り、一本棒。ホームから脇本が仕掛けると併せる感じで佐々木豪が2角捲りを敢行。脇本はその上を乗り越えて3角では捲り切り、中川誠一郎とのワンツーを決める。3着には四国後位から鈴木陸来が外を伸びて入線。
 豪快捲りを披露した脇本は「中嶋君か鈴木君が先行態勢に入ると思っていたし、後ろ攻めでも慌てずに車間を切れば仕掛けてくれると思った。桐山さんの牽制を我慢して真っすぐに走った。最後まで踏み切れた。中川さんと決まったし、最低限の走りは出来た。準決もしっかり持ち味を出せる様に」。
 終始マークの中川は「後ろ攻めなら押さえはなく、カマシが捲りだった。付いていてしびれました。脇本君とは3、4年振りだが、自分がいかに上のレースを走っていなかったか(苦笑)。以前は抜いていたのが不思議。付いて行けたし、これ以上は望めませんよ」。
 3着に突っ込んだ鈴木は「前中団が初手で取れてラッキーでした。先に斬る事も考えたが、おとなしくして良かった。カントがきついし、外が伸びると思い、そのコースへ。軽くて好きなバンクになりそう。調子は良いと思う」。

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