プロモーションの仕事をする上では、自分の"想い"も重要になります。
想いが伴っていない企画は相手にも刺さらないと思います。
自身も楽しくないだろうと思っているので、これまで自分が興味のなかったことにも「好きになろう」という意識を持って目を向け、モチベーション高く熱意をもって仕事に向き合えるよう努めています。
メディアプランニングや広告制作など、デジタルの登場で近年、企業の「宣伝部門」の仕事は大きく変化してきました。
広範かつ新しい役割や機能が求められるようになった現代。
定石のない時代 宣伝部員は自ら『教科書』をつくる気概を
「誰のため、何のため」の明確化
コーポレートブランディングは有言実行の企業姿勢から
自社のWebサイトはブランド発信の強力な手段。
まずは「誰のため・何のためのWebサイト」なのかを見直そう。
エンジニアなど現場で働く社員にヒアリングを行い、自社の技術について自分なりに理解することが必要。
コンテンツ開発には現場で活躍する社員の監修が不可欠。
言葉のレベルを合わせ、目標を共有することが重要。
消費者にとって、興味関心のある切り口で、かつ価値を伴った形で企業が情報発信。
ユーザーにとって価値あるコンテンツを発信し続けることで、見込み顧客を惹きつけてファン化し、問い合わせや購買などの行動へつなげる。
実益性と実現性を兼ねた企画を設計するためには、ますます「発想力/企画力」が必要とされる時代になっています。
意思決定をする上では、「スピード」と「精度」の2つを意識することが必要
早急に会議を見直す必要があります。
☐ 1. 決まらない
☐ 2. 発言しない人がいる
☐ 3. 話が長い人がいる
☐ 4. 会議が長い
☐ 5. 会議が多い
☐ 6. 人数が多い
☐ 7. 会議開催の回数が多い
☐ 8. 資料がわかりづらい
☐ 9. 目的・ゴールが不明確
コーポレートブランディングとは、企業のブランドを構築することで、企業価値を高めることです。
自社製品の売り出し戦略などを考えるプロダクトマーケティングとは異なり、企業全体のイメージや価値を向上させるのがコーポレートブランディングです。
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