勇気こそ人間の神髄である

2024年07月29日 13時19分30秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼僕の前に道はない。

僕の後ろに道はできる―高村光太郎

▼人生は道なき道である。

足を取られながらも前進し、自らの軌跡が道を築く。

それが生きるということだろう。

▼不遇な環境の中で前に進めないこともある。

そんな時、人生がうまけいかないのを<環境のせい>や<人のせい>にする限り、「自分の人生を真に生きることはできいない」だろう。

▼問題は、「どうなるか」でなく「どうするか」と捉える姿勢だ。

▼自分の人生の主人公は、あくまでも自分自身である。

自分にしかできない道を開くために、きょうも挑戦の心で進みたいものだ。

▼真剣な青年の努力に勝るものはない。

若い人が社会に貢献する―その志の高さが期待される。

▼いざというときに勇気を出せる人が、人間として一番尊い。

勇気こそ人間の神髄である。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画 ボルベール(帰郷) | トップ | 創作 福子の愛と別離 14) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

伝えたい言葉・受けとめる力」カテゴリの最新記事