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北海道知事選に立候補 鈴木 直道さん(38歳)

2019年03月26日 13時01分34秒 | 社会・文化・政治・経済

鈴木 直道(すずき なおみち、1981年3月14日 - )は、日本の政治家、地方公務員。北海道夕張市長(第18代)。東京都知事本局総務部総務課主任として、内閣府地域主権戦略室に出向し、夕張市行政参与を務めた。
2011年から夕張市長を2期務め、8年の任期を約2カ月残して2019年2月に退職した。

埼玉県春日部市に生まれ、三郷市で育つ。
埼玉県立三郷高等学校在学中に両親の離婚により母子家庭で育ち、経済的な事情から大学進学を断念する。

東京都職員採用試験に合格し18歳で1999年4月、東京都庁に入都した。
19歳の2000年4月、法政大学第二部法学部法律学科に入学し地方自治を専攻、4年で卒業する。

法政大学では体育会のボクシング部主将を務め、「2002年度国民体育大会ボクシング競技東京都代表選考」フェザー級準優勝の成績を残す。2004年卒業。
東京都職員時代は、東京都立衛生研究所(現東京都健康安全研究センター)、東京都立北療育医療センター、東京都福祉保健局保健政策部疾病対策課に在職したのち、東京都福祉保健局総務部総務課主任在職中の2008年1月に、当時の猪瀬直樹東京都副知事の発案により夕張市市民課市民保険グループに派遣された。

2010年東京都知事本局総務部総務課主任として内閣府地域主権戦略室に出向。

同年夕張市行政参与。
2010年11月30日に東京都を退職する。

2011年4月の統一地方選挙の一環で実施される新人対決の夕張市長選挙に無所属で出馬し、自民・公明・みんな3党の推薦を受けた元衆議院議員の飯島夕雁や、実業家の羽柴誠三秀吉らを破り、初当選を果たした。


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