「本命は買わない!」それもありだ。
1000円が、2000円、3000円になるより、最低でも7000円以上になる目を狙うのである。
古河の住人は、「4番はクズ野郎だ!」と指摘する。
「クズ野郎だ!」は彼の口癖だ。
そんな彼も、ラインの番手と番手選手を意識して買っている。
利根輪太郎は、開き直って、「クズ野郎」と買うこともある。
筋書通りに決まらないのが競輪。
走る格闘技であり、「いらない選手などいないのだ」
競輪はあくまでも展開次第であり、不利な位置のラインの3番て選手も買いなのだ。
開き直り、高配当をあえて、買うのである。
あくまでも、人と同じではダメなのだ。
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