11月退社という、シナリの終章が決まっている。
今日は9月で、10月、11月が残されている。
その結果が、最悪である。
酒浸りの日々となる。
その酒で、妻にも愚痴や嫌味を言われている。
暗澹たる気分で、食事もとらず床で横になっている。
1日休み、2日目は・・・・このままズルズルと、家に居ついたしまうような後ろ向きの気分となる。
出社拒否になる人の気持ちが分かった。
しかし、家にいて妻の陰鬱な顔を見ると、一層気分がすぐれないと、ワイシャツを着る。
髭も剃り、歯を磨く。
犯罪に巻き込まれ息子のことも気を重くする。
仕事らしい仕事のない社へ出社する虚しさ。
暇にまかせ、雑誌や新聞を読むが上の空である。
心の充実、満足感がなく、気持ちで負けてしまう。
仕事のラインから外され、数か月も記事の一行も書くことができないのはとても辛い。
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