公平で誠意ある社会を実現

2015年08月31日 23時10分13秒 | 社会・文化・政治・経済
自分さえ良ければ他人はどうでもいい、他人の不幸は私の幸福といった、ゆがんだ自由がはびこっています。
ゆがんだ自由が格差を広げ、社会構成をゆがめていくということです。
格差が広がれば、さまざまな矛盾が人々に憎しみや違和感、憎悪といった感情を作りだしますし、福祉を行うことも社会の中で難しくなっていくます。
公平で誠意ある社会を実現しなければなりません、
自由と公正がゆがめられれば、安全が脅かされていきます。
破壊的衝動を抑えて創造的な文化へと導いていく自由と公平と安全を枢要な価値にして、我々はこの世界を知るための知識を学んでいかなければんりません。
政治学者・東京大学名誉教授・姜尚中さん


「子どもたちの自己肯定感をいかに育むか」
「子どもは一人の大人であり、一個の人格である」
あくまで子どもの自立心を尊重して、応援し、見守るというスタンスが大切。

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