▼苦渋の選択・決断が、揺るぎない自身をい築く機縁ともなる。
▼環境保護を真剣に考えるのであれば、社会を根底から変えなくてはいけない。
▼いかなる状況であっても、外側からではなく「自分自身の内側から」変えていける。
自分が変わることで、周囲が、少しずつ変わっていくものだ。
「そうであれば、社会も変えていけるはず」である。
▼変革には時「間がかかる。
今日や明日で成し遂げられるものではない。
だから努力し続けなければならない。
未来を信じ続けなければならない。
その原動力は信念である。
▼たとえ一時は不幸や不条理の襲われても、自分自身が今いる場所から、幸福の因をつくっていける。
困難に屈しない勇気が欠かせない。
人生、悩みや葛藤は尽きない。
▼一人のために―「人は分かち合う相手にこそ」本当に温かい気持ちを寄せるものだ。
あらゆる文化と宗教・哲学に共通する人間の基本的な経験、これに代わるもっともらしい理論も精密な計算もない。
▼分断の暗雲が包む社会にあって、互いに苦楽を共にする生き方を育み広げていくことは時代の要請のほない。
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