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戦術の失敗ではなかったのか

2017年10月23日 07時39分41秒 | 社会・文化・政治・経済
公明党は、危惧されたとおりに自民、立憲民主、希望の<3勢力>の拡大戦に埋没し、議席を減らした。
共産党の惨敗も同様の図式であろうか。
公明党は、多くの小選挙区で自民党候補者を推薦したが、その見返りが得られなかったように想われる。
自民党支持者が、比例で公明党に票を入れていたら、結果は変わっていただろう。
この点を、厳密に検証する必要がある。
茨城県知事選で公明党の貢献度を高く評価した自民党は、公明党の市議会議員らに自民党候補者の応援を依頼した。
本来、公明党側にはそんな余裕などなかったのだ。
短い運動期間なのに公明党の市議会議員は自民党のために駆り出されたのだ。
戦術の失敗ではなかったのか。
ある意味で、公明党は真面目すぎてお人よしの体質。
沼田利根

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