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映画 ビニー / 信じる男

2024年03月04日 13時04分18秒 | 社会・文化・政治・経済

3月4日午前3時45分からCSテレビのザ・シネマで観た。

実話であったのだ。

ビニー/信じる男』(Bleed for This)は、2016年制作のアメリカ合衆国伝記映画

交通事故で首を骨折し、歩くこともままならず復帰を絶望視されながらも、伝説のトレーナーと共に過酷なトレーニングに励み、奇跡のカムバックを成し遂げた実在のプロボクサー、ビニー・パジェンサを描く。

ビニー 信じる男
 

「セッション」のマイルズ・テラーが主演を務め、交通事故から奇跡のカムバックに挑んだ実在のプロボクサー、ビニー・パジェンサを演じた人間ドラマ。

うぬぼれ屋のボクサー、ビニーは世界タイトルを獲得するが、自動車事故で首を骨折する大怪我を負ってしまう。医師から選手生命の終わりを告げられ、周囲の人々はビニーのそばを離れていく。

しかし自らの復活を信じるビニーはトレーナーのケビンのもとで命懸けのトレーニングに励み、王座奪還を目指す。

マイク・タイソンを世界チャンピオンに導いたことで知られる名トレーナーのケビン・ルーニー役に「ハドソン川の奇跡」のアーロン・エッカート。マーティン・スコセッシ製作総指揮の下、「マネー・ゲーム」のベン・ヤンガーが監督・脚本を手掛けた。

2016年製作/117分/G/アメリカ
原題:Bleed for This
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2017年7月21日

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<form accept-charset="UTF-8" action="https://eiga.com/movie/86034/rating/" autocomplete="off" method="post" data-remote="true" data-preventdoublepost="true" data-initajax="true">ボクサーへの復帰とタイトル獲得。</form>

現実にこんな人がいた、っていうのがまずちょっと信じられないレベルだし、
マンガの設定でもそこまでやらないでしょってほど荒唐無稽な、衝撃の実話(ベース)。

『ビニー/信じる男』(Bleed for This)は、2016年制作のアメリカ合衆国の伝記映画。

交通事故で首を骨折し、歩くこともままならず復帰を絶望視されながらも、伝説のトレーナーと共に過酷なトレーニングに励み、奇跡のカムバックを成し遂げた実在のプロボクサー、ビニー・パジェンサを描く。

解説

「セッション」のマイルズ・テラーが主演を務め、交通事故から奇跡のカムバックに挑んだ実在のプロボクサー、ビニー・パジェンサを演じた人間ドラマ。うぬぼれ屋のボクサー、ビニーは世界タイトルを獲得するが、自動車事故で首を骨折する大怪我を負ってしまう。医師から選手生命の終わりを告げられ、周囲の人々はビニーのそばを離れていく。しかし自らの復活を信じるビニーはトレーナーのケビンのもとで命懸けのトレーニングに励み、王座奪還を目指す。マイク・タイソンを世界チャンピオンに導いたことで知られる名トレーナーのケビン・ルーニー役に「ハドソン川の奇跡」のアーロン・エッカート。マーティン・スコセッシ製作総指揮の下、「マネー・ゲーム」のベン・ヤンガーが監督・脚本を手掛けた。

2016年製作/117分/G/アメリカ
原題:Bleed for This
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2017年7月21日

スタッフ・キャスト
監督
ベン・ヤンガー
製作
ブルース・コーエン
 
エマ・ティリンジャー・コスコフ
 
チャド・A・ベルディ
 
ノア・クラフト
 
ベン・ヤンガー
 
パメラ・サー
製作総指揮
マーティン・スコセッシ
 
ジョシュア・サソン
 
ミシェル・ベルディ
 
マイルズ・ネステル
 
リサ・ウィルソン
原案
ベン・ヤンガー
 
ピッパ・ビアンコ
 
アンジェロ・ピッツォ
脚本
ベン・ヤンガー
撮影
ラーキン・サイプル
美術
カイ・リー
衣装
メリッサ・バルガス
編集
ザカリー・スチュアート=ポインター
音楽
ジュリア・ホルター
音楽監修
スーザン・ジェイコブス

ビニー・パジェンサマイルズ・テラー

ケビン・ルーニーアーロン・エッカート

ルイーズ・パジェンサケイティ・セーガル

アンジェロ・パジェンサキアラン・ハインズ

ルー・デュバテッド・レビン

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特集
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「セッション」のマイルズ・テラーが驚異的な役作りで実在のボクサー、ビニー・パジェンサを演じたドラマ「ビニー 信じる男」が、7月21日より全国公開。「ハドソン川の奇跡」のアーロン・エッカートが、ビニーとともに歩む名トレーナー役を、マーテ...

 

を演じられるのはマイルズ・テラーだけ!“奇跡のボクサー”が変身ぶりを激賞

ビニーを演じたマイルズ・テラーの熱演が光っていたと思います。
彼が事故ってから、首を固定していた器具を外す時に「俺は薬はやらない❗」と言い張って、麻酔をせずに処置を受けるシーン。
椅子の肘掛けを壊しながらも、耐えきったシーンは見てるこっちが痛くなりますね
トレーナーのケビンを演じたアーロン・エッカートも、坊主頭風でいい味でてました

諦めないことに意味があると、伝えてくれる作品ですね

普通に歩けるまで回復することすら難しいと言われた首の骨折から、

 

現実にこんな人がいた、っていうのがまずちょっと信じられないレベルだし、
マンガの設定でもそこまでやらないでしょってほど荒唐無稽な、衝撃の実話(ベース)。

ボクサーって稼業は完全に身体が資本なわけで、
それを丸ごと失ったときに残ったものはなんだっていうね。
アスリートに限らず「資本」って僕ら全員がそれぞれもってると思うんだけど
そういう、自分を自分たらしめてるものって本当は何なんだろう?って考えさせられた。

いちばん心を揺さぶられたのはやっぱりラストで、
「『そんなに単純じゃない』って皆が嘘をつく」ってやつ。
なんだかんだと考えすぎちゃうより、信じて行動すること。
まずは自分で自分を信じてやらなきゃ始まらな…続きを読む

マーティン・スコセッシ製作総指揮。

ビニー/信じる男
Bleed for This
監督 ベン・ヤンガー
脚本 ベン・ヤンガー
原案 ベン・ヤンガー
ピッパ・ビアンコ
アンジェロ・ピッツォ
製作 ブルース・コーエン
エマ・ティリンガー・コスコフ
チャド・A・ヴェルディ
ノア・クラフト
ベン・ヤンガー
製作総指揮 マーティン・スコセッシ
ジョシュア・サソン
ミシェル・ヴェルディ
マイルズ・ネステル
リサ・ウィルソン
出演者 マイルズ・テラー
アーロン・エッカート
音楽 ジュリア・ホルター
撮影 ラーキン・サイプル
編集 ザカリー・スチュアート=ポインター
配給  オープン・ロード・フィルムズ
 ファントム・フィルム
公開  2016年11月18日
 2017年7月21日
上映時間 117分
製作国  アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $6,000,000[1]
興行収入  $5,083,906[1]
 3000万円[2]
あらすじ
詳細は「ビニー・パジェンサ」を参照
キャスト
ビニー・パジェンサ:マイルズ・テラー[4]
ケビン・ルーニー:アーロン・エッカート
ルイーズ・パジェンサ:ケイティ・セイガル
アンジェロ・パジェンサ:キアラン・ハインズ
ルー・デュバ:テッド・レヴィン
クリスティーン・エヴァンジェリスタ

ボクサーって稼業は完全に身体が資本なわけで、
それを丸ごと失ったときに残ったものはなんだっていうね。
アスリートに限らず「資本」って僕ら全員がそれぞれもってると思うんだけど
そういう、自分を自分たらしめてるものって本当は何なんだろう?って考えさせられた。

いちばん心を揺さぶられたのはやっぱりラストで、
「『そんなに単純じゃない』って皆が嘘をつく」ってやつ。
なんだかんだと考えすぎちゃうより、信じて行動すること。
まずは自分で自分を信じてやらなきゃ始まらな…続きを読む

マーティン・スコセッシ製作総指揮

ビニー/信じる男
Bleed for This
監督 ベン・ヤンガー
脚本 ベン・ヤンガー
原案 ベン・ヤンガー
ピッパ・ビアンコ
アンジェロ・ピッツォ
製作 ブルース・コーエン
エマ・ティリンガー・コスコフ
チャド・A・ヴェルディ
ノア・クラフト
ベン・ヤンガー
製作総指揮 マーティン・スコセッシ
ジョシュア・サソン
ミシェル・ヴェルディ
マイルズ・ネステル
リサ・ウィルソン
出演者 マイルズ・テラー
アーロン・エッカート
音楽 ジュリア・ホルター
撮影 ラーキン・サイプル
編集 ザカリー・スチュアート=ポインター
配給 アメリカ合衆国の旗 オープン・ロード・フィルムズ
日本の旗 ファントム・フィルム
公開 アメリカ合衆国の旗 2016年11月18日
日本の旗 2017年7月21日
上映時間 117分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $6,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $5,083,906[1]
日本の旗 3000万円[2]

あらすじ

キャスト

脚注

  1. a b Bleed for This (2016)”. Box Office Mojo2017年2月18日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.64
  3. ^ “スコセッシ総指揮「ビニー 信じる男」予告完成!首骨折から復活したボクサーの実話”. 映画.com. (2017年3月10日) 2017年3月11日閲覧。
  4. ^ “「セッション」マイルズ・テラーが不屈のボクサーに!「ビニー/信じる男」予告”. 映画ナタリー. (2017年3月10日) 2017年3月11日閲覧。

 

 


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