「失ったものを数えるな、残された機能を最大限にいかそう」
パラスポーツは障害者に挑戦や社会参加を促す大きな意義がある。
同時に、選手たちの活躍ぶりは多くの人に勇気と感動を与える。
あらゆる人が個性と能力を発揮して生きらる共生社会への理解を深める大切な機会ともなる。
講義や講演を聞いてその場で感動しても、家へ帰るとすっかり内容を忘れてしまうことがある。
「思いだせない」
「忘れても、忘れても、忘れても、講義を聞いていくと、忘れられない何もかが、命に残っていくはず。その積み重ねがやがて、力になっていく」
本当に大切なものは、その場ですぐに分かってしまうようなものではないだろう。
生命の奥に少しずつ刻まれ、消えることなく、時をへて、大切だったと気付くものものかもしれない。
「心の財産(宝)」となる学び。
自主的な目標の設定が子どもを伸ばす要。
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