人生の選択
他でもない自分自身の選択ですから、誰かのせいにしたり、言い訳することもできません。 必然的に自分で責任を取ろうとするようになります。
つまり、選択することは自分の人生を自分の責任で生きることにつながるのです。
また、選んだ後に答え合わせをしないことも重要です。 いちいち正解かどうかを確かめようとすると、なかなか選べなくなってしまいます。
あなたは普段、自分で考えて行動していますか。
人生はさまざまな選択の連続です。中には「進学」「就職」「結婚」など、その後の人生を大きく左右するような大きな選択もあります。
このような選択以外にも、普段、意識していないだけで私たちはつねにさまざまな選択をしています。
私達は日々多くの選択をしながら生きています。例えば、朝起きるときも、
今すぐ起きるのか、あと5分寝るのか
今日は寝たい気分だから二度寝をするのか
といった些細な選択から、
どんな会社に勤めるか、
はたまた独立して個人で仕事をしていくか、
結婚する、しないなど
人生を左右する選択まで様々です。
そして、最悪な選択もある。
その一つが、宗教でもある。
人間は選択と同時に、心が支配されたり、縛られたり、最悪の場合は思考停止や理性を失うこともある。
とことで、冤罪事件はなぜ起きるのか?
冤罪事件は、起こるべきして起こるのである。
人間は根本的に弱いものなのだ、強大な権力構造は、警察の特性である。
密室での取り調べであり、自発偏重の日本の警察はある意味で異次元の恐ろしい世界なのだ。
そして、最大の問題点は、真犯人を逮捕できなかったことだ。
冤罪事件が起きて、責任を取った人間は果たして存在したのだろうか?
ここに、根本的問題が存在しているのである。
冤罪事件イコール完全犯罪とも言及できる。
完全犯罪(英語: Perfect crime)とは、犯行の手口が社会的に露見せずに犯人が捕まらない犯罪を指す。
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