利根太郎の競輪人間  3番手選手が浮上し大穴になる

2024年05月25日 21時29分09秒 | 未来予測研究会の掲示板

 創刊FⅠ 福井競輪 創刊70周年記念中日スポーツ杯

並び予想 7-1-6 2-4 5-3

レース評

3車の利がある格清が主導権を奪って南関独占とみたが、機動型の力量に差がなく互角の戦い。長谷部や磯島から狙う手も。

7-1 7-2 7-3 7-4 7-5の3連単で勝負する。

だが、誤算は7-1-6ラインが突っ張り先行してしまったことだ。

波乱の要因は、1番が7番との車間を開け過ぎたことだ。

つまり、こうなると3番手の6番の出番となるのだ。

いわゆる、穴の立場(予想埒外である)の3番手選手6番の展開の利となってしまう。

しかも、1番は捲ってきた5番を外に張ったために失速して、3番手6番の浮上となる。

このレースが、競輪の<想定外>の分かれ目となる。

反省点は、7番を2着にして車券を買う<非凡なまでの発想>の欠落でもあるのだ。




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 6 高橋 雅之   11.9    
2 7 格清 洋介 1/2車身 12.3 B  
3 2 磯島 康祐 1/2車輪 11.7      
4 1 太刀川 一成 1/8車輪 12.1   S  
5 3 宮越 孝治 1/2車身 12.0      
× 6 5 長谷部 龍一 1/2車身 12.1      
7 4 高木 翔 1車輪 11.8      
 
2

未発売
2

6=7
4,750円(17)
3

2=6=7
8,960円(27)


2=6
1,950円(18)
2=7
340円(3)
6=7
540円(7)
未発売
6-7
1万8,250円(34)
6-7-2
22万8,500円(189)

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真実の生命哲学

2024年05月25日 09時34分11秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

生命尊厳の広げる言論闘争。

仏法の思想を基調に、社会へ、未来へ「生命尊厳」の思想を語り広げていく。

「生命の世紀」建設への構想は、対話を通じて、「思想」の次元へと深化していく。

真実の生命哲学により、人類の自己変革の道を訴える。

異なる文化や価値観を尊重しながら、その根底にある生命尊厳の基盤を確かめる。

汚染問題など人間の生存自体が脅かされるにいたっており、人間の生命自体が脅かされている。

どうしても生命のなかにひそむエゴを克服しなければならない。

人間主義、生命主義の哲学と実践が変革の重要なカギであると思う。

「生命尊厳」の思想の根底には<慈悲の精神>がある。

社会の繁栄と他者への尊敬が息づく社会をこの地球上に築く―そのための人間革命なのだ。

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<これでよし>と満足しては、成長は止まる。

2024年05月25日 09時06分02秒 | その気になる言葉

▼命の底から生命力が湧き出るのを感じる―そのために祈りがある。

祈りとは、生命の充電である。

▼心が変わると景色が変わり、時間の密度も違って感じられる。

▼誓いの道を一心に進むのである。

▼苦節の日々にも腐らない飽くなき向上心。

▼日々の仕事も即、生命哲学である。

ゆえに仕事で勝っていくことが即、生命哲学の勝負の証となる。

▼<これでよし>と満足しては、成長は止まる。

どもまでも、求道心を燃やし続けるのでる。

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ダブル・バインドとは?

2024年05月25日 08時43分49秒 | 社会・文化・政治・経済

ダブルバインドとは、ある人が、メッセージとメタメッセージが矛盾するコミュニケーション状況におかれること。

この用語はグレゴリー・ベイトソンによる造語である。

何らかの問題に直面した時、それを解決するには矛盾した要素がある。

Aを立てればBが立たないとい状態になることだ。

例えば、米国はイスラエルに武器を供与している。

イスラエルへの支援をやめてしまうと、米国籍のユダヤ系国移民の支持を失うこことなる。

一方、ガザ地区での人道問題も無視できず、停戦を呼びかけ声や大学での抗議デモもあり、学生を逮捕したり排除するために警察が介入事態になった。

つまり(二重拘束)があります。

これが日常的に行われていると、相手を追い込み、メンタルに悪影響を与えてしまうことになりかねません。

しかし、効果的に使うことができれば、仕事などの交渉ごとで有利に物事を進めることもできます。
無意識に使ってしまいがちなダブル・バインドとは何でしょうか。

解決を見いだしているいる。

渋沢栄一である。

ダブル・バインドに直面した時のカギは「深く考える」ことにある。

すぐに「だめだ」「無理だ」「不可能だ」と思考停止に落ちることが問題なのだ。

思考停止の本質は、先入観や固定観念に囚われ、斬新な発想を見いだせないことにある。

また、意識的に使うことで効果をもたらす声がけのポイントをご紹介します。

 

 

 

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沖縄 読谷村の二つの洞窟

2024年05月25日 08時19分51秒 | 社会・文化・政治・経済

 読谷村のガマ

ガマというのは沖縄の自然洞窟のこと。かつては風葬の場所とされていましたが、その多くは沖縄戦の際に舞台となりました。

今回ご紹介しますシムクガマは、沖縄本島の中部・読谷村(よみたんそん)にあります。座喜味城跡や残波岬、やちむんの里など、落ち着いた観光スポットが多く集まるエリア。

上陸したアメリカ兵によって投降を呼びかけられます。すぐ近くのチビチリガマでは、米軍=鬼畜と信じていました。敵の手にかかるくらいならと、お互いに命を奪い合う集団自決という凄惨な決断をとってしまいます。その結果、避難していた139名のうち、82名がこの世を去ってしまいました。

しかし、こちらのシムクガマではなんとアメリカ兵の投降に応じます。そのため、1,000人もの人が捕虜として生き残りました。

すぐ近くのガマで、なぜこれほどまで異なった選択を取ることになったのでしょうか。

米軍を鬼畜とする考えは、ここにいた人々も同じ。なぜこのシムクガマの人々は投降に応じたのでしょうか。

そこには、このガマに避難していた比嘉平治さんと比嘉平三さんという2人の人物が関わってきます。

それぞれ当時72歳、63歳というこの二人の老人は、もともとハワイ移民であり海外経験がありました。英語を話すことができ、「アメリカ人は命を奪わない」と自決に迫る避難者を説得。この2人の尽力によって1,000人もの人の命が救われたのでした。

明暗が分かれた2つのガマの運命。ここから学ぶことはいったい何でしょうか。

英語を話せたというのは非常に重要なスキルであったのですが、それ以上に重要だったのは「鬼畜米英」といった戦時下における洗脳に抗う心、敵国の兵も人間であるという理解、そして奮い立つ人々を止める説得力なのかもしれません。

 

 

75年前、米軍が沖縄本島で最初に上陸した沖縄県読谷村に、明暗が分かれた二つのガマ(自然壕=ごう)がある。

約千人が助かったシムクガマと、83人が集団自決したチビチリガマ。

シムクガマの生存者は自分たちが死んでもおかしくなかったと振り返り、チビチリガマで祖父母を亡くした遺族は住民らを死に追いやった戦時教育の恐ろしさを語る。

本島西海岸の読谷村。ビーチから約1・5キロ、波平地区の住宅街の一角にシムクガマはある。草木をかき分けて進むとガマが大きな口を開けていた。入り口の石碑には「救命洞窟之碑」「ハワイ帰りの故比嘉平治氏、比嘉平三氏によって救われた」と刻まれている。「私が生きているのは2人のおかげ」。近くに住む知花治雄さん(86)は語る。平三さんは祖父、平治さんはその叔父に当たる。

 当時11歳の知花さんは祖父母と母、兄の5人で避難していた。米軍が上陸した1945年4月1日。夕方、炊き出しのためにガマを出た男性が銃を構えて向かってくる米兵を見つけた。「アメリカーが来た」。米兵の姿にガマ内は混乱する。竹やりで応戦しようとする警防団を、平治さんがいさめた。平三さんはガマには日本兵がいないことを説明した。「米兵は住民を殺さない」。2人で住民らを説得し、投降した。

   ◆    ◆

 シムクガマから約800メートル北西に、チビチリガマはある。地獄絵図さながらの惨状-。

生存者の証言をまとめた読谷村史には、そう記されている。

 4月1日、上陸した米兵に竹やりで突撃し2人が重傷を負った。

「自決」を口にした住民が着物や布団に火を放つ。周りが消し止め事なきを得たが、翌2日、再び米兵が姿を見せると極限状態のガマでは毒薬で命を絶ったり、自ら親や子を手にかけたり。約140人のうち83人が集団自決で亡くなった。約6割は18歳以下の子どもだ。

 「米兵に捕まれば殺されると聞いていた住民たちは追い込まれ、愛する家族で殺し合った」。

遺族会会長の与那覇徳雄さん(65)=同村渡慶次=は語る。与那覇さんは母方の祖父母ら5人を失った。母は結婚し県北部に疎開していたため助かった。「母は祖父母らに見送られて逃げた。戻ったときには誰もいなくなっていた」

 生き残ってしまったことに絶望した母が2度、入水自殺を試みたことは後に知った。

 西日本新聞  75年前、米軍が沖縄本島で最初に上陸した沖縄県読谷村に、明暗が分かれた二つのガマ(自然壕=ごう)がある。

約千人が助かったシムクガマと、83人が集団自決したチビチリガマ。

シムクガマの生存者は自分たちが死んでもおかしくなかったと振り返り、チビチリガマで祖父母を亡くした遺族は住民らを死に追いやった戦時教育の恐ろしさを語る。

本島西海岸の読谷村。ビーチから約1・5キロ、波平地区の住宅街の一角にシムクガマはある。草木をかき分けて進むとガマが大きな口を開けていた。入り口の石碑には「救命洞窟之碑」「ハワイ帰りの故比嘉平治氏、比嘉平三氏によって救われた」と刻まれている。「私が生きているのは2人のおかげ」。

近くに住む知花治雄さん(86)は語る。平三さんは祖父、平治さんはその叔父に当たる。

 当時11歳の知花さんは祖父母と母、兄の5人で避難していた。米軍が上陸した1945年4月1日。

夕方、炊き出しのためにガマを出た男性が銃を構えて向かってくる米兵を見つけた。「アメリカーが来た」。米兵の姿にガマ内は混乱する。竹やりで応戦しようとする警防団を、平治さんがいさめた。平三さんはガマには日本兵がいないことを説明した。「米兵は降伏した住民を殺さない」。2人で住民らを説得し、投降した。

そのれは、米国を知り世界を肌で感じてきたハワイ帰りの兄弟二人であった。

   ◆    ◆

 シムクガマから約800メートル北西に、チビチリガマはある。地獄絵図さながらの惨状-。生存者の証言をまとめた読谷村史には、そう記されている。

 4月1日、上陸した米兵に竹やりで突撃し2人が重傷を負った。「自決」を口にした住民が着物や布団に火を放つ。周りが消し止め事なきを得たが、翌2日、再び米兵が姿を見せると極限状態のガマでは毒薬で命を絶ったり、自ら親や子を手にかけたり。約140人のうち83人が集団自決で亡くなった。約6割は18歳以下の子どもだ。

 「米兵に捕まれば殺されると聞いていた住民たちは追い込まれ、愛する家族で殺し合った」。

遺族会会長の与那覇徳雄さん(65)=同村渡慶次=は語る。

与那覇さんは母方の祖父母ら5人を失った。母は結婚し県北部に疎開していたため助かった。「母は祖父母らに見送られて逃げた。戻ったときには誰もいなくなっていた」

 生き残ってしまったことに絶望した母が2度、入水自殺を試みたことは後に知った。

   ◆    ◆

 二つのガマは、なぜ対照的な結末を迎えたのか。

 村史編集に携わった元村立歴史民俗資料館長の小橋川清弘さんは、戦前の間違った教育により、住民にも命がけで国を守れという考えがたたき込まれていたと指摘。その上で「シムクガマでは生きようという強い意志をもったリーダーがいた。チビチリガマには軍部の影響を受けた元兵士や元従軍看護婦がおり、その判断を信じた住民たちが自決を選んだ」と語る。

 知花さんには忘れられない光景がある。シムクガマを出て収容所に向かう途中、海を埋め尽くす米艦に特攻する日本軍の戦闘機を見た住民らが、万歳を繰り返した。「アメリカーに捕まっても頭の中は『お国のため』だ。チビチリガマもシムクガマも一緒。生きるも死ぬも紙一重だ」

(那覇駐在・高田佳典)

 

 

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法務省の名称等詐欺メールや電話

2024年05月25日 01時58分18秒 | 社会・文化・政治・経済

夜中の午前1時30分なにメールである。

最近、頻繁にかかってくる。

また、法務省を名乗る電話も。

法務省の名称等法務省の名称等を不正に使用した架空請求に関する注意喚起について

法務省ホームページでは,架空請求に関して次のような情報を提供して注意を呼びかけています。「よくある質問」なども参考にして,被害に遭わないようご注意ください。

架空請求に関するページ

 

よくある質問

Q1

 「法務省管理局」と名乗っていますが,本当に法務省にそのような部署があるのか確認したいのですが。

A1  法務省の組織に「法務省管理局」といった部署は存在しません。


Q2

 「法務省管轄事務局」というのは,法務省の機関ですか。
A2  法務省の機関にそのような名称はありません。また,上記以外の法務省の機関と類似した名称を使用した場合もありますのでご注意ください。


Q3

 差出人は,はがきや書面を「法務省認可書」であるとしていますが,法務省の認可書って何ですか?

A3  「法務省認可書」などという文書は存在しません。したがって,そのようなものが法務省から送られるようなことはありません。

過去にあった質問

Q4
 
 「法務省認可法人○○○○」と名乗っていますが,本当に法務省認可法人なのか確認したいのですが。
 
A4  法務省の所管法人のうち,「認可法人」と呼べるのは,「公共嘱託登記司法書士協会」及び「公共嘱託登記土地家屋調査士協会」だけです。
 また,「法務省認可特殊法人」や「法務省許可法人」といった組織は存在しません。
 法務省の所管法人については,法務省所管公益法人一覧表(クリックしてください。)を御覧ください。

 
Q5
 
 「法務局認可法人」というのは,本当にあるのですか?
A5  そのような法人はありません。また,「法務局認可特殊法人」や「法務局認定法人」といった組織も存在しません。

 
Q6
 
 「法務省管轄機構民事訴訟管理局」や「民事訴訟通達センター」というのは,法務省の機関ですか。
 
A6  法務省の機関にそのような名称はありません。また,上記以外の法務省の機関と類似した名称を使用した場合もありますのでご注意ください。

 
Q7
 
 請求元は,はがきを「法務省認定通達書」であるとしていますが,法務省の認定通達書って何ですか?
 
A7  「法務省認定通達書」などという文書は存在しません。したがって,そのようなものが法務省から送られるようなことはありません。 また,「民事訴訟最終告知書」というはがきも法務省から送られることもありません。

 
Q8
 
 「電子消費者契約民法特例法」という法律は本当にあるのですか?
A8  ありません。

 

 

 

    架空請求や不当請求でお悩みの方、お困りの方は、
最寄りの消費生活センターにご連絡下さい。
最寄りの消費生活センターがご不明の場合は、

消費者ホットライン     
電話番号:188(いやや!)

までご連絡ください。

なお、最寄りの消費生活センターの連絡先は、
国民生活センターホームページでもご覧になれます(携帯電話からも利用できます)。
 パソコンからはこちら、
 http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
 携帯電話からはこちら、
 http://www.kokusen.go.jp/i/soudan/index.html

架空請求に関するリンク一覧(他省庁等のサイトへ接続します)

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“山菜採り”シーズン到来で遭難者も急増 身を守るための対策は?

2024年05月25日 01時44分15秒 | 社会・文化・政治・経済

北海道で“山菜採り”シーズン到来 遭難者も急増し5月が最多 原因は「道迷い」が7割以上

クマに襲われ命を落とすケースも 身を守るための対策は?

配信

FNNプライムオンライン

“山菜採り”シーズン到来で遭難者も急増 身を守るための対策は?

遭難の原因 1 道迷い

遭難の原因 2 クマ

遭難の原因 3 転落

北海道文化放送

 

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