何のための信仰なのか?
人を強く、賢くするのが信仰の存在意義。
そして、世界平和のための戦いを通して、自身の本来の深い存在意義に気付く。
世界平和に貢献するという崇高な目的に生きられることは、歓喜と希望の源泉であり、最高の宝だ。
真の平和は、人々の生命の変革を基盤に、打ち立てられるものでなければならない。
自身の生命に内在し、宇宙にも内在する仏の生命、仏の智慧と一体なれるように、強く祈りきる。
仏の生命は、人々のために、勇気と大胆な行動で、常に前進する中で脈動することを、片時も忘れない。
わが胸中の人生の師匠は、多くの人々を幸福に導く、とてもかけがいのない存在である。
どのような苦難があろうとも心が師匠と共にある限り、絶対勝利の軌道を歩み続けることができる。