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利根輪太郎の競輪人間学 超出目作戦

2023年09月23日 21時58分32秒 | 未来予測研究会の掲示板

利根輪太郎は情けないことに、青森競輪以来、車券で負け続けていた。

そこで、「挑戦だ!」と意気込んだ松坂競輪。

GⅢ  松坂屋 蒲生氏郷杯王座競輪

初日(9月23日)

3レース 9-1

4レース 7-1

5レース 9-5

6レース ?

並び予想 2-9 7-1-4 3-5-8 6(単騎)

レース評

竹内が地元勢を連れて風を切ろう。気持ちに応えて西村が白星突破。1着量産する荻原や松岡もそれぞれ好目標を得て怖い。

1番人気 1-7(3・8倍)

1番人気の上がり目は、1-9と9-1

3レースが9-1 4レースが9-5

そこで、6レースも9番が絡むはずと、狙いをさだめたのだ 。

5レースが7-1なので、上がり目の9-1を軸にして、3連単車券の総流しの買うことにする。

抑えは1-9の3連単の総流し。

さらに、念のために9-7(64・6倍) 7-9(62・3倍)の2連単車券を買う。

超出目作戦とは、<1番人気無視>にほかならない!

結果 9-1 2,360円(8番人気) 9-1-8 6万1,290円(128番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 松岡 貴久   11.4   俊敏切替交
2 1 西村 光太 3/4車輪 11.6   絡まれ抜出
  3 8 山本 健也 1/2車身 11.4     切替え続く
4 4 三宅 裕武 1/2車輪 11.6     前団流込み
5 7 竹内 雄作 1/2車輪 11.8   B 鐘逃粘れず
× 6 5 荻原 尚人 1/2車身 11.4   S 外併走捌れ
7 3 小原 丈一郎 3/4車輪 11.8     斬込内詰り
  8 6 木村 幸希 1/2車身 11.2     単騎で殿尻
  9 2 平尾 一晃 9車身 12.4     中団内捌れ

 

 


人は、強く、善く、賢く生きることだ

2023年09月23日 11時32分07秒 | その気になる言葉

▼読書は、頭脳を磨き、精神を鍛え、心を耕し、忍耐を養う。

▼筋書きだけを追って、面白く読む。

その本の成立や歴史的背景、当時の社会の姿、本の人物や表そうとしている意味を、思索しながら読む。

作者の人物やその生涯、人生観、世界観、宇宙観、思想を読む。

▼21世紀は、生命の変革が重要になる。

▼人は、強く、善く、賢く生きることだ。

▼「開かれた心」による「開かれた対話」が平和創出の源泉である。

▼文化の力で人々の心を結び、世界平和の礎を築く。

▼文化・芸術の偉大な先人から、次代の後継者へ―。

世代を超えて受け継がれる。


映画 ブルー・ダイヤモンド

2023年09月23日 11時16分35秒 | 社会・文化・政治・経済

9月23日午前0時25分からCSテレビのムービープラスで観た。

 
ブルー・ダイヤモンド

解説

「マトリックス」「ジョン・ウィック」シリーズのキアヌ・リーブスが、ロシア美女とマフィアに翻弄される宝石ディーラーに扮した主演作。

宝石商のルーカス・ヒルは希少な最高純度のブルー・ダイヤモンドの取引をするためロシア・サンクトペテルブルクの地を訪れた。

しかし、ダイヤを所持していたはずのビジネスパートナーであるピョートルとの連絡が途絶えてしまい、ルーカスは伝言を便りにピョートルを追ってシベリアに向かう。

シベリアに到着したルーカスはカフェの女主人カティアと親密になり、彼女を巻き込みながらもなんとかダイヤを見つけることになんとか成功する。

しかし、ルーカスが手にしたそのダイヤは巧妙に作られた模造品だった。

2018年製作/105分/R15+/カナダ・アメリカ合作
原題:Siberia


最初に観客にタイムリミットありますよ〜って言っておきながらキアヌは少しも慌てずウオッカ飲んで、居酒屋の女将と仲良くなって、クマ撃ちに行って、全く呑気なものである。

観客の興味は、如何にしてキアヌはロシアンマフィアの魔の手から逃れるのか?であるのにも関わらず、ほとんど本筋とは関係ないシーンばかりで、この監督はこの映画で何をやりたいの?と頭の上に???マークが点灯したままエンドロール。

まあキアヌは地球が静止する日とか47RONINとかにも出てるわけで古巣に戻ったのかも知れない。セリフが『Winston』とか『Yeah』しかない映画の方がいいね。

 

ブルーダイヤモンドによる商用でロシアに向かったアメリカ宝石商ルーカスがビジネスパートナーピョートルが行方不明になったことでロシアマフィア、政府関係者、国際宝石ビジネスを巻き込む話となるサスペンス。
マクガフィンがダイヤモンドでキーとなる人物がピョートルということですが真っすぐに話が進まずに地味な印象の作品です。

ダイヤモンドの隠し場所はともかくピョートルについては謎が放置されているのはリアル路線だからでしょうか。
その辺りはともかくとして主人公ルーカスがどうも中途半端な人物で魅力的でなかったのが残念。

愛妻家なのにバーの女主人カティアと何回もご性交されるのにロシアマフィアボリスの兄弟イベントに彼女を貸したり、カティアと仲直り性交されている時に妻を思い出したりとしているという下半身は妻と愛する女性を裏切り頭の部分ではボリスも裏切るという有様。

一般の作品なら作品中盤で消去されそうな人物ですが演じるキアヌ・リーヴスがカッコイイためそこまで嫌悪感がでないというのはさすがです。
他の方の「キアヌがロシアに行くだけ」という簡潔明瞭で秀逸なレビューが的を得ていると思いました。

 

スタッフ・キャスト

 


映画 ノック・ノック

2023年09月23日 10時33分25秒 | 社会・文化・政治・経済

9月24日午前2時からCSテレビのザ・シネで観たが、物語は驚くべき想定を超えた展開であった。

悪魔のような二人の女に縛られ、翻弄され、最後は女たちが掘って穴に縛られたまま埋めれてしまうのだ。

美女の誘惑に負けたキアヌ・リーヴスが暴力の餌食に

首だけが地上に出ていて、「処刑」が迫りくる死への恐怖に臨場感があった。

『ノック・ノック』(Knock Knock)は、2015年にアメリカ合衆国で製作されたサスペンス映画。

監督・脚本・製作をイーライ・ロスが務め、ニコラス・ロペス(英語版)とギジェルモ・アモエド(英語版)が共同脚本を務めた。出演はキアヌ・リーヴス、ロレンツァ・イッツォ、アナ・デ・アルマス。1977年にアメリカ合衆国で製作された映画『メイク・アップ』(Death Game)のリメイク。

ストーリー

建築家のエヴァンは芸術家の妻カレンとの間に二人の子供を授かり、社会的にも成功を収め幸せな毎日を送っていた。

ある日、家族旅行の予定が一人留守番をすることになったエヴァンは、久しぶりに一人の時間を楽しんでいた。

だが、そこへジェネシスとベルと名乗る二人の美女が訪ねてくる。

二人は激しい雨に降られたため家に入れてほしいと彼に懇願する。

これに対し最初は二人を警戒していたエヴァンだったが、寒さに震える二人を見かねて、つい家へと入れてしまうのだった。

すると、美女二人はあろうことかエヴァンを誘惑し関係を迫ってきた。

これに対し最初は抵抗していたエヴァンだったが、バスルームで若く美しい二人の裸体を見てついに一線を越えてしまう。

これが悲劇の始まりだった。

関係を持った翌日、美女二人は人が変わったように横柄な態度を取り始め、それに憤慨したエヴァンは警察に電話しようとするが、彼女たちは「私たち15才、あなた刑務所行きよ」と言った事からエヴァンは抵抗できなくなってしまう。

そして彼女たちはエヴァンに恐ろしい拷問を開始するのだった。

こうしてエヴァンは、一夜の過ちから家中をメチャクチャにされ絶体絶命の危機を迎えてしまう。

キャスト
エヴァン - キアヌ・リーヴス
ジェネシス - ロレンツァ・イッツォ
ベル - アナ・デ・アルマス
ルイス - アーロン・バーンズ
カレン - イグナシア・アラマンド
ジェイク - ダン・ベイリー
リサ - ミーガン・ベイリー
ヴィヴィアン - コリーン・キャンプ