現在、核兵器は、現実に差し迫った危険となっている。
だが、現代の核兵器は、広島や長崎で使われた原子爆弾と比較にならない威力である。
核兵戦争が起きた場合、その結果は想像を絶する破滅的なものとなるだろう、
人類の絶滅にもつながりかねない地獄なのだ。
さらに、核兵器が使用されると、都市の発火によれば煤煙が放出され、太陽を遮断し、地球全体の平均気温は低下する。
それによって、生態系が崩壊し、地球規模で食料生産が停止する。
この結果生じる飢餓で、何億人もの人々が死亡すると推定されている、
人類が種として絶名する可能性があるのだ。
核兵器が今日まで使用されないのは、幸運に過ぎない。
核兵器が存在する限り、それが使用されるのは「いつか」という時間の問題だ。
だからこそ、核兵器なき世界を目指さていくことが必要だ。
核兵器は自然現象ではなはなく、人間が作り出したものだ。
「世界を核兵器から救う」そのためには、一人一人の意識と行動が不可欠だ。
1人では解決でないが、それぞれが自分の役割を果たすことで、核兵器廃絶は実現でききるのだ。
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