これがJC全国大会の式典で書いた「愛」
式典終了後に撮影。
約3メートル四方の板に布を張ったもの。
書き上げたあとすぐ吊り下げた。
書き上げたときの呼吸の荒さと、
吊り上げられていく時の緊張感は、
今でも忘れられない。
書く時、吊り下げる時、
助けてくれた方がいたから出来たこと。
作品は自分一人では出来ないことを実感。
そして、写真を見て、
もっと爽やかさがあったほうがよかったかなと、
ちょっと後悔したり、冷や汗をかいたり・・・・。
でも、本当にいい経験だった。
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この「書」を見た方々は愛の国、日本から発信したいものが力強く伝わったのではないかと思います。
だから、すばらしい!
あれだけの大きさなのに、とってもバランスの良い出来上がりだと私は、思います?
構成の時には、イメージで大きさを決めていたのですか?
雄大な十勝から、世界中に愛が届きそうですね?本当にスゴイです!
!マークを使っていたはず…確かめず投稿してしまい、ごめんなさい?お恥ずかしい…?
そこで思ったのですが、この大会場に掲げる作品をたのまれる方なので、実力、体力、気力ともにある30代後半か40代初めのバリバリの書に対する意欲に燃える書家かしらと、勝手に年令を想像しているのですが。
とにかくここでお会いするのが、とても楽しみです。
そのメッセージが伝わっていると嬉しいのですが。
役に立てたかどうか?
練習なしの一発勝負でした。
でも、前日布の上に立って、
何度もイメージトレーニング?をしたのでした。
しかも体力、実力はあんまりなくて、
気力だけはある私です。