【ザックリJAPANな現在】
本大会をにらむにあたり当然修正していかなければなりません。
布陣とか面子でどうなるものだとは言い切れません。 出た選手全てが意識を統一し集中しきらないと勝てないのが世界。 そう、、世界☆
豊田
香川 柿谷
本田
今野 岡崎
細貝
長友 森重
吉田
西川
こんな感じですかね。
最後は豊田・ハーフナーの2トップにすれば嫌でも局面で縦ポンせざるを得なくなるでしょう。
脚力に難のある吉田を使うなら3バックしかありません。 なのでアンカーを置くわけですが、現有では長谷部か細貝になるでしょう。 脚のある長友と内田の両DFは良いですが、ここで森重を使いたい。
岡崎の使い方が気になりますが守備が出来るということで採用。中盤にパサーが居なくなりますが、
状況で遠藤や憲剛を入れればよろしいでしょう。
くしくも3-4-3ですが・・・吉田の守備はよくなるとは思いますが・・・
吉田使わないなら4-2-3-1でも4-3-3でも色々考えられますね。
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【 相手が一流だから 】
と、素直に思ふ☆
もちろんチームとしてもですが、最近の相手FWも超がつくほどの一流だと改めて感じました。
そして、日本という国がもはやアジアの1国ではなく世界の列強に迫ってくるほどの実力と面子を備えてきたことが認知されてきたからこそ、相手の国も気を抜かず(所謂本気で)試合に臨んできていることも見逃してはならないと思いました。
コンフェデから言えば、
ネイマール・パウリーニョ・オスカルからジョー
デロッシ・バロテリ・ジョビンコ
エルナンデス
ウルグアイ戦では
フォルラン・スアレス・ゴンザレス
ゴールされた面子もさることながらそこへ至るプロセスに関わる選手の面子まで考えると、 世界に迫るチームが払う授業料としては当然でもあり充分なのではと思います。
要は、これを糧にするかしないか。 そこだと思います。
攻撃に関しては、 小刀で精密に削りながら微調整すること。
守備に関しては、鉈(なた)で大きく1回ぶち割って改革すること。
こういうことでしょうかね。
フォルラン、スアレス、ネイマールなどには、そりゃ・・やられてもおかしくはありません。 どういう状況でもやるから彼等は
ビッグネームなのです。 でも、
毎回やられてはいけません。 大事な本大会でやられなければ良いのです。しかも、ここのところの対戦で何故やられたかを学べたし、
どうすればよいのか考えさせられる機会も頂いたということです。
期間は10カ月、長くはありません。 ふるった鉈や小刀を無駄にしない為にも攻守に於ける日本のストロングポイントを発見し磨くことが大切ですね。
新戦力の融合ですが、柿谷・豊田・山口が出場しました。
皆、可能性は感じられたと思います。 しかし、柿谷も豊田も言い換えれば 「代表を自分の型に呼び込めなかった」という点に
尽きます。 本人にも問題がありますが、一番の問題が今の代表の得点パターン。
結局ボール回しても最後を任せる(フィニッシュをとる)選手が決まり過ぎてます。
香川、本田、そして・・岡崎。
彼等のフィニッシュありきで無駄なパス回しが随分垣間見れます。 ここの意識。勝つということ。得点するということを真の意味で重要視するならもっと監督の意志を汲んだ攻め手が選択できるはずです。 しかしそれをしない。
香川の無理なフィニッシュを少し横の柿谷にはたけば得点できていたであろう場面が2度。
豊田にクロスしていれば何かが起きていたと思われる場面は数度。
ファンはこれらを勿体ないと感じます。 選手達はどうでしょう?
柿谷に必要なのは岡崎の一瞬のゴリ突破エネルギーです。 確かに後半すぐフリーになれた選手が岡崎でなく柿谷であれば多分、、、
得点していたでしょう。その可能性は高かったです。 しかし、その他のエリア内でのプレーに於いて彼に岡崎ほどの特攻精神や一歩の無理ができていれば、 ワントップの位置は彼で決まりと感じられたと思う。
豊田は、ボールが来ず気の毒だとは思うけど、引き出す動きだけでなくゴリゴリに突っかける場面をつくらないと前田やハーフナーとの違いが見えなくなる。
山口に関しては少し不安です。 一気にボール奪取にいくタイミングがまだ世界の一流相手にはズレているし逆にスペースを空けてしまいピンチになる傾向があります。 なんだかんだで遠藤と長谷部がどうバランスをとっているのか学ぶ必要がありますね。
次は、じゃどういう布陣にすべきか述べたいと思います。
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