その男・ワールドクラス

2013年04月05日 | ガンバ大阪
今や日本人選手も世界に引けを取らないレベルにある。


ワールドクラスと言っても世界の超一流どころという意味ではありません。
そりゃ、私に変なコネクションがあってバルサからメッシ・シャビ・イニエスタを2年間ガンバに廉価でレンタルできますよ~
となったら、、多分昇格も間違いなくJ1でも優勝しちゃう可能性も充分ですが何よりもその集客力と話題性、ビジネスとして一気に球団社長になるのも不可能ではないでしょう。
その3人だけでなく超一流、一流どころの選手は数多存在します。 そしてその可能性を大いに秘めた若手も世界にゴロゴロしていることでしょう。 ただ日本は色んな意味で国家として成熟していて、そういう選手が居れば見つけやすくマーケティングで優位であり移籍も割とスムーズでしょうね。

ここではそういう意味でなく、今や世界における日本の選手の成長度を考慮してガンバの選手が世界に羽ばたくのにどれだけの可能性があるか考えてみます。


遠藤。 言わずと知れた世界ランキング26位、W杯ベスト16を誇る日本代表の心臓、W杯スコアラーという実績を客観的に観て当然ワールドクラスです。
今野。 同じく日本代表で一番信頼されているDFということでワールドクラス。
レアンドロ。 ブラジルの選手としては目立ちませんがその得点力・技術はワールドクラス。

要はここからです。
やはり世界に羽ばたくからには若い逸材でなければいけません。 これから世界で化ける可能性のある資質を持った有望株。

倉田・藤春・阿部の3人をピックアップ♪ 西野はまだ何も残せていず、家長は年齢と1度海外に出たということで除外。

阿部選手はその体のキレ、攻撃時のポジショニング、足元の技術に於いて世界に飛び出せる才能があると思います。
課題は90分通してのパフォーマンス、シュートパターン(技術)の少なさ、広い視野がまだ掴めていないことだと思います。
チーム戦術や他の選手との相性、そしてなにより役割の明確化がフィットすれば意外とお買い得な選手になります。

藤春選手はなんといってもその走力とスタミナと怪我に強いことが特色です。
課題は。。。技術とメンタル。 失敗を恐れず野武士のような突破を心掛けラストパスの正確さを持てば何処かが注目するに違いない逸材です。ポジションどこにするかが難しいですが。

倉田選手は今ガンバで一番有望な若手です。 技術、負けん気、シュートの型、連携パス、神出鬼没な動きだしは今でも充分世界に出れると思います。
課題は己自身との闘いとスタミナ。 チームを引っ張る強いメンタルと一回り強い体を仕上げることが出来ればいつでもうって出れますね。


つまりガンバは、、


この3人を守り育てよ!

ということです、現状は☆

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コメント (2)
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