日進独歩な戦いに挑め

2012年07月11日 | ガンバ大阪
今の現状で特に報告することも分析することもありません。

日進月歩という言葉があります。 日々邁進に努め少しずつ確実に成長する様と多分国語辞典にはあるとは思いますが、
ここでは1文字変えて今のガンバに贈りたいと思います。

日進独歩


辛くても苦しくても上を向いて毎日精進していかねばなりません。それはプロでもあるしたくさんのファンやサポがいる限り天命でありクラブである以上為すべきこと。 ということで日進はそのまま使い、そのあとに独歩という言葉を成語しました。
想いは他と同じくでは在るなという意味が込められています。
今の状況なら降格と自他共に考えることでしょう。 それに反論できなくても、過去降格していったチームと同じく歩むなということです。
当然とはいえその手のプレッシャーがあると練習にも試合にもどこか引けた処、責任感が裏目に出る場面が多々見られ結果として勝ち点が奪えず長きにわたり低迷に沈み、最後の数節辺りで慌てふためく様は数多見てきています。

ならば、毎試合、そこから逸脱したモノに拘り1つ2つの形を具現することに全身全霊を投じてみることです。
そしてその為の練習時間はそれ以上に大事です。 勝つよちも先に自分達の出来る事を考え実行してみる。

そう、独歩とは拘りから生まれるのです☆

こう書くと試合はテストみたいな気がしますが・・・それでいいと思います。
例えば、今日は最後で誰にボールを預けシュートさせるかという全員意志の統一があれば、そこまでの構築にも迷いがなくなる。
セットプレーで裏をかく手法を考えたらいい形になるまで続ける。
守りまくると決めたら疲労交代も覚悟で守りきる。
失点にナーバスにならず得点することだけに気持ちを集中させし続ける。
楽しくパスを回せるスペースのみを常に意識し続ける。
交代選手に対し積極的にボールを供給する。
3点取ると決めたら1点、2点でいちいち喜ばない。
ミスやそれ絡みの失点があれば全員が容赦なく叱咤激励する空気を作ると全員で血判誓書をしたためる。
試合中は異常なまでのストィックさを徹底する。
試合中は何が起こっても明るくヨッシャで徹底する。

云々。

考えだしたらキリがありませんね♪ 下を向く暇もないはずです。
「これから俺達はやるんですよ」という意気が見えればサポ・ファンは必ずついてきます。

ガンバよ!ガンバ☆


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コメント
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