アロマテラピー学習ブログ

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参照。

喉頭

2008-03-29 09:28:27 | 解剖生理学(嗅覚・呼吸器系)
喉頭(こうとう)とは、咽頭と気管の狭間で、舌骨より下にあり気管より上にある、頸部中央に一つ存在する器官のことをいう。体表からは、のど仏として触れることができ、嚥下時には上前方に移動する。嚥下時の食物の気管や肺への流入(誤嚥)の防止、発声などの機能を持つ。嚥下時には、喉頭蓋が後方に倒れ込み、声門が閉鎖することにより、気管に食物が入り込む事を阻止する。

喉頭の解剖
甲状軟骨:
輪状軟骨:
披裂軟骨(対):
喉頭蓋:
喉頭前庭:
喉頭室:
輪状甲状筋:
仮声帯:
甲状披裂筋 :声帯(声帯ひだ):声門を構成する、左右一対、腱状の構造物。発声時に呼気流を断続的に遮ることで振動、音声(喉頭原音)を生じる。


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